口コミ: 北海道のイヌの甲状腺機能亢進症 1件
甲状腺機能亢進症 (こうじょうせんきのうこうしんしょう)
カテゴリ: 内分泌代謝系疾患
5.0
チョコマロン さん
2022年01月投稿
紹介で受診
(
酪農学園大学附属動物医療センター 、北海道江別市 )
帰省時に、実家の犬が突然ふらついて、まっすぐ歩けなくなり、食欲もなくなってしまいました。
近くの病院で診てもらったのですが精密検査が必要と、こちらを紹介してもらい診察を受けました。
血液検査、レントゲン、エコー、MRI検査等を受けました。(診察が午前中のみなので預かりになり、夜迎えに行きました)
甲状腺ではないかということで、薬を飲ませながら、家で様子見になりました。
2、3日で起き上がれるようになり、食事も摂るようになり、徐々に回復してきました。薬の量の調整や検査等でトータル3回通いました。
容体が安定してからは、かかりつけ医で投薬しながら今も元気に過ごしています。
施設は新しく、診察室が沢山あるので待合室も広くコロナの中でも距離を保てることが出来、待ち時間も過ごしやすかったです。
先生、助手の学生さん達、受付の方も親切で、説明も分かりやすかったです。ワンコの扱いも優しく丁寧でした。
- 病院名
- 酪農学園大学附属動物医療センター
- 動物の種類
- イヌ 《純血》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時期
- 2021年
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 5分〜10分
- 診察時間
- 2時間以上
- 診察領域
- 内分泌代謝系疾患
- 症状
- 食欲がない
- 病名
- 甲状腺機能亢進症
- 料金
- 150,000円 (備考: 検査、薬代)
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- チラージン
14人中
14人が参考になった
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