口コミ: 旭川市旭神3条の動物のけいれんする/ふるえる 1件
北海道旭川市旭神3条の動物を診察するけいれんする/ふるえるに関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
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20人中
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緑の森どうぶつ病院旭神センター病院
(北海道旭川市)
5.0
来院時期: 2013年03月
投稿時期: 2015年07月
我が家にはメスのわんこがおりましたが、9歳のときにおっぱいにしこりを見つけて来院しました。
診断は腫瘍だが札幌などへ行かないと切除手術はできない、もしおこなったとしても一部ずつではなく広範囲での切除となるので個体への負担が大きい、悪性か良性かは切除しないとわからない、他にも広がっていないかレントゲンでの検査をしたほうがいいが、麻酔を使用するので負担をかけてしまう、などなど。
頭が真っ白になりどうしてよいかわからず涙してしまいました。
先生はとても親身になってくださり、投薬で腫瘍に対処していきましょう、外科手術を希望されるのであれば言ってくだされば紹介してくれるとのことでしたが、おなかを大きく切るリスク、確実に直る保障はないなどを考えて手術はしない方向でこちらで様子をみてもらうことにしました。
それからもたまに来院して診察していただきましたが、胸にも影が見つかり、元気そうに見えても確実に腫瘍が広がっていることを伝えられました。
胸のしこりは少し小さくなったりとささやかな喜びもありこのままうまく共存してくれればと思いました。
しかしある日突然の発作、時間外でしたが電話をして受診すると快く受け入れてくれ、安定剤や睡眠薬などの点滴を受けるため入院となりました。
そのときも動揺する私たちに症状の説明や今後の様子での判断など、的確に説明してくれました。
その後も退院したり入院したりを何度かして、頑張りましたが十歳を目前に自宅にて私の腕の中で旅立ちました。
その日も病院で処置してくださり、ぐったりしながらも家に帰宅して、食べなかったえさを私の手から食べようとしたので、病院に食べさせてもよいかを電話で確認した返事を待っている最中のことでした。
どうしていいかわからなかった私は病院に電話をして受付の方に、今息を引き取ったみたいだとなきながら話ていました。
受付の方も折り返しのお返事が遅くなってごめんなさい、大丈夫ですか、といやさしく少し涙ぐみながら気遣ってくれました。
後日、病院から供花が届けられました。
とってもさわやかな白と緑の花でした。
患者となるペットや飼い主や先生とのめぐり合わせて、いろいろな意見があると思います。
私の場合はとてもよくしていただいたと感謝しています。
待ち時間は長いですが、予約やWEB受付など解消する手立てをいろいろと考えてくれていると思います。
それでも通う人たちが多いのは、信頼されているからなのではとも思います。
時間外や担当医のいない日の診察などはたしかに手薄だったり、頼りなかったりしましたが、こちらの意向を的確に伝えることが何より大切だと思いました。
どの病院もそうなのでしょうが、してもらえることが当たり前、ではなく、こう思うこうしてほしいと伝えて初めてその反応から良い対応悪い対応を考えていきたいと思っています。
診断は腫瘍だが札幌などへ行かないと切除手術はできない、もしおこなったとしても一部ずつではなく広範囲での切除となるので個体への負担が大きい、悪性か良性かは切除しないとわからない、他にも広がっていないかレントゲンでの検査をしたほうがいいが、麻酔を使用するので負担をかけてしまう、などなど。
頭が真っ白になりどうしてよいかわからず涙してしまいました。
先生はとても親身になってくださり、投薬で腫瘍に対処していきましょう、外科手術を希望されるのであれば言ってくだされば紹介してくれるとのことでしたが、おなかを大きく切るリスク、確実に直る保障はないなどを考えて手術はしない方向でこちらで様子をみてもらうことにしました。
それからもたまに来院して診察していただきましたが、胸にも影が見つかり、元気そうに見えても確実に腫瘍が広がっていることを伝えられました。
胸のしこりは少し小さくなったりとささやかな喜びもありこのままうまく共存してくれればと思いました。
しかしある日突然の発作、時間外でしたが電話をして受診すると快く受け入れてくれ、安定剤や睡眠薬などの点滴を受けるため入院となりました。
そのときも動揺する私たちに症状の説明や今後の様子での判断など、的確に説明してくれました。
その後も退院したり入院したりを何度かして、頑張りましたが十歳を目前に自宅にて私の腕の中で旅立ちました。
その日も病院で処置してくださり、ぐったりしながらも家に帰宅して、食べなかったえさを私の手から食べようとしたので、病院に食べさせてもよいかを電話で確認した返事を待っている最中のことでした。
どうしていいかわからなかった私は病院に電話をして受付の方に、今息を引き取ったみたいだとなきながら話ていました。
受付の方も折り返しのお返事が遅くなってごめんなさい、大丈夫ですか、といやさしく少し涙ぐみながら気遣ってくれました。
後日、病院から供花が届けられました。
とってもさわやかな白と緑の花でした。
患者となるペットや飼い主や先生とのめぐり合わせて、いろいろな意見があると思います。
私の場合はとてもよくしていただいたと感謝しています。
待ち時間は長いですが、予約やWEB受付など解消する手立てをいろいろと考えてくれていると思います。
それでも通う人たちが多いのは、信頼されているからなのではとも思います。
時間外や担当医のいない日の診察などはたしかに手薄だったり、頼りなかったりしましたが、こちらの意向を的確に伝えることが何より大切だと思いました。
どの病院もそうなのでしょうが、してもらえることが当たり前、ではなく、こう思うこうしてほしいと伝えて初めてその反応から良い対応悪い対応を考えていきたいと思っています。
動物の種類 | イヌ《純血》 (ウェルシュ・コーギー・ペンブローク) | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | - | 診察時間 | 10分〜15分 |
診察領域 | 腫瘍・がん | 症状 | けいれんする/ふるえる |
病名 | 乳腺腫瘍 | ペット保険 | - |
料金 | 6000円 | 来院理由 | 元々通っていた |
診断は腫瘍だが札幌などへ行かないと切除手術はできない、もしおこなったとしても一部ずつではなく広範囲での切除となるので個体への負担が大きい、悪性か良性かは切除しないとわからない、他にも広がっていないかレントゲ...