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群馬県のフェレットを診察する消化器系疾患に関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
5才のフェレットです。 1週間前、後ろ足に力がなくよろけたため、かかりつけ医であるペンギンペットクリニックに連れてきました。レントゲンと血液検査をしましたが原因が分からず、抗炎症剤・鎮痛剤が処方されました。 翌日からふらつきが改善し、ご飯も食べられていたので、このまま回復して行くものと思ってしま...
5才のフェレットです。 1週間前、後ろ足に力がなくよろけたため、かかりつけ医であるペンギンペットクリニックに連れてきました。レントゲンと血液検査をしましたが原因が分からず、抗炎症剤・鎮痛剤が処方されました。 翌日からふらつきが改善し、ご飯も食べられていたので、このまま回復して行くものと思ってしまいました。 およそ1週間後の朝、うんちがひとつも出ていません。ご飯どころか大好きなバイトさえ食べません。昼頃お腹が膨らんでいる事に気づきました。午後の診察が始まるまでネットで色々調べました。毛繕いで飲み込んだ毛が玉になって腸で詰まった状態と似ています。それなら手術が必要です。 診察が始まると先生はこの子を見るなりお腹を爪で弾き、レントゲンと血液検査をすると言うことで、私は待合室へと移動しました。 待つ事30分ほどで呼ばれて診察室に入るとレントゲンの説明が始まり「胃にだいぶガスが溜まってたからカテーテルを鼻から入れてガスを抜こうとしたが暴れて出来なかった。口からも入れようとしたが暴れちゃって。」と言うのです。 あんなに弱っていた子が暴れて抵抗したその無理やりな処置を、想像するだけで心が壊れそうです。 私は毛玉だと思うと伝えましたが、バリウムや超音波検査などで原因を特定する事はしない上、「この状態じゃ手術しても持ち堪えられなそうだ。明日また来れますか?今日は注射で様子を見て…」との事。痛めつけられた姿に、手術を頼む事は出来ませんでした。 小さい体に注射を3本、大きな点滴を1本打たれ今日の処置は終わりとなりました。 家に連れて帰り回復を祈りましたが良くなる兆しはなく、9時頃からは目を見開いて呼吸が早くなり、その後亡くなりました。 その後、持ち帰ったレントゲン写真をネットで調べると、手術で回復した症例がいくつも出て来ます。 なぜ先生はカテーテルを?手術ができないなら正直に伝え、すぐに他の病院へ行くよう勧めて欲しかった。 何より、1週間前の診察の無意味さ。 薄っぺらな問診。合計37,950円と高額な診療費を取るだけでフェレットには珍しくないはずの毛球症も分からず、結果、あんなに怖く痛い思いをさせた先生。… もし他の方の口コミを読んでいたら、先生の診断を疑う事が出来、他院へ行っていた。かけがえのない子を、こんなに惨い逝かせ方で失い、悔やんでも悔やみきれません。
(1週間前のレントゲン。先生は脾臓が腫れてるかなと。)
(1週間前の血液検査。異常なしと。)
(当日のレントゲン。胃がパンパン、腸が詰まってる。)
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悔やんでも悔やみきれない
5才のフェレットです。
1週間前、後ろ足に力がなくよろけたため、かかりつけ医であるペンギンペットクリニックに連れてきました。レントゲンと血液検査をしましたが原因が分からず、抗炎症剤・鎮痛剤が処方されました。
翌日からふらつきが改善し、ご飯も食べられていたので、このまま回復して行くものと思ってしま...
5才のフェレットです。
1週間前、後ろ足に力がなくよろけたため、かかりつけ医であるペンギンペットクリニックに連れてきました。レントゲンと血液検査をしましたが原因が分からず、抗炎症剤・鎮痛剤が処方されました。
翌日からふらつきが改善し、ご飯も食べられていたので、このまま回復して行くものと思ってしまいました。
およそ1週間後の朝、うんちがひとつも出ていません。ご飯どころか大好きなバイトさえ食べません。昼頃お腹が膨らんでいる事に気づきました。午後の診察が始まるまでネットで色々調べました。毛繕いで飲み込んだ毛が玉になって腸で詰まった状態と似ています。それなら手術が必要です。
診察が始まると先生はこの子を見るなりお腹を爪で弾き、レントゲンと血液検査をすると言うことで、私は待合室へと移動しました。
待つ事30分ほどで呼ばれて診察室に入るとレントゲンの説明が始まり「胃にだいぶガスが溜まってたからカテーテルを鼻から入れてガスを抜こうとしたが暴れて出来なかった。口からも入れようとしたが暴れちゃって。」と言うのです。
あんなに弱っていた子が暴れて抵抗したその無理やりな処置を、想像するだけで心が壊れそうです。
私は毛玉だと思うと伝えましたが、バリウムや超音波検査などで原因を特定する事はしない上、「この状態じゃ手術しても持ち堪えられなそうだ。明日また来れますか?今日は注射で様子を見て…」との事。痛めつけられた姿に、手術を頼む事は出来ませんでした。
小さい体に注射を3本、大きな点滴を1本打たれ今日の処置は終わりとなりました。
家に連れて帰り回復を祈りましたが良くなる兆しはなく、9時頃からは目を見開いて呼吸が早くなり、その後亡くなりました。
その後、持ち帰ったレントゲン写真をネットで調べると、手術で回復した症例がいくつも出て来ます。
なぜ先生はカテーテルを?手術ができないなら正直に伝え、すぐに他の病院へ行くよう勧めて欲しかった。
何より、1週間前の診察の無意味さ。
薄っぺらな問診。合計37,950円と高額な診療費を取るだけでフェレットには珍しくないはずの毛球症も分からず、結果、あんなに怖く痛い思いをさせた先生。…
もし他の方の口コミを読んでいたら、先生の診断を疑う事が出来、他院へ行っていた。かけがえのない子を、こんなに惨い逝かせ方で失い、悔やんでも悔やみきれません。
(1週間前のレントゲン。先生は脾臓が腫れてるかなと。)
(1週間前の血液検査。異常なしと。)
(当日のレントゲン。胃がパンパン、腸が詰まってる。)