お世話になっています!
うちの愛犬はここで診断を受けなければ死んでいました。地元の獣医には診断が付かず、安楽死の話まで出ていましたが今は薬を服用しながら元気に過ごしています。専門知識の高い獣医さんに診てもらえるのでお金はやはりかなり高額ですが、診断を受ければ後はかかりつけ医に戻すのが基本らしく、難しい病気の場合には一度診断を仰ぐのはとてもいいと思います。ちなみに初診で診察・MRI検査・薬等々で16万円ほどかかりました。でも私はこれが正しかったと思っています。先生とこの病院には感謝しかありません。診察後はメールで相談にものってくれますし、かかりつけ医にこういう治療をしてほしいと提案してくれます。治したい・分からないには最適な病院だと思います。
緊急時にはとにかく安心
夜間診療がなかなか無いので緊急時の時には安心です。
ただ、皆さんが書いてる様にやはり料金は結構高めに設定されています(><)
行くだけで1万円は必ず取られるものなので、その他に検査代治療代が上乗せになります。
しかし、先生方もたくさんいますので、多少患者が多くても割と早く診て頂けます。
先生も経験を積まれてる方が多いので知識も多く優しく、とても安心出来ます。
夜間ということやそういったことを考えたら安心を買ったと思ってこの値段も納得出来るかと。
かかりつけが提携していれば治療データも次の日には送ってもらえるのでわざわざ伝える必要もありません。
親切で最新医療設備!
4月末にチワワ♀12才の肝臓癌が、かかりつけの病院で見付かり、紹介をして頂き伺いました。直ぐに入院して手術をして頂きましたが、死亡率などもきちんと説明して頂き、納得した上で手術をして頂きました。術後の状態についても県外という事もあり、毎日お電話で連絡して頂き安心もしましたし、無事に手術も成功して今ではすっかり元気になり丸々肥えています。外科の先生方は一流の方々ですし、何よりも犬の気持ちになって早めに退院などを考えて下さり、素晴らしい病院でした。退院後にも、ご丁寧にお手紙を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (ロングコートチワワ)
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診療時間
- 15分〜30分
- 診療領域
- 肝・胆・すい臓系疾患
- 症状
- 腹部がふくれる
- 病名
- 肝臓癌
- ペット保険
- -
- 料金
- 400000円
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- -
- 来院時期
- 2017年04月
椎間板ヘルニア
歩き方がおかしく、様子をみていると後ろ足が全く動かなくなりかかりつけの動物病院で診てもらいました。
レントゲン、血液検査をしてもらい骨には異常なし。おそらくヘルニアでしょう。しかし、MRI検査をしないと詳しくわからない。という事でこちらの病院を紹介して頂きました。翌日予約を入れて頂き、MRI検査をして、やはり椎間板ヘルニアでグレード5。1番酷い状態で至急手術をした方がよい。という事で手術して頂きました。
動揺している私に先生は、MRI画像にて手術の方法、術後の状態や手術費用の事などとても丁寧に詳しく説明して頂きました。
専門の先生がいて、設備も整いとても信頼できる病院だと思います。
高度な知識と設備と連携
昨年秋、愛犬マーチ(ミニチュアダックス13才)にリンパ腫が見つかり、進行が早くて年を越せないと言われながらもかかりつけの先生のお陰で春頃には寛解かと思われるくらい頸部のリンパ腫が無くなりましたが今年10月頃に息苦しさと咳がで始め、肺転移と判明。
抗がん剤服用で少し良くなったものの、貧血と血小板の激...
昨年秋、愛犬マーチ(ミニチュアダックス13才)にリンパ腫が見つかり、進行が早くて年を越せないと言われながらもかかりつけの先生のお陰で春頃には寛解かと思われるくらい頸部のリンパ腫が無くなりましたが今年10月頃に息苦しさと咳がで始め、肺転移と判明。
抗がん剤服用で少し良くなったものの、貧血と血小板の激減のため抗がん剤中止。
ステロイドと漢方薬に頼るしかありませんでした。
脱毛、皮下出血があり、だんだん息が苦しそうになっていましたがステロイドを飲んでいるので食欲はあり、少し動くと咳と息苦しさが出ていましたがトイレは自力で行っていました。
お散歩も行きたそうに玄関まで来るのですがそこで咳込んで座り込む姿が本当にかわいそうでした。
そんな時にかかりつけの先生が放射線治療の話をしてくれてこの「どうぶつの総合病院」を紹介してくれました。
早速、話だけでも聞きに行きたいと言うと、かかりつけの先生が紹介状とこれまでの経過と検査データを送ってくれて次の日には「どうぶつの総合病院」から来院日の予約について電話があり11/1を予約。
初診でしたが今までの経過が送られていたので初めてお会いした吉川先生もマーチの病状を熟知しておられて、私達の意向に沿って丁寧に治療方針を説明して頂きCT検査の結果もかかりつけの先生にデータを送ってくれました。
マーチは肺転移だけではなく3か所程転移が確認されていましたが、特に肺の癌が心臓を圧迫して呼吸がしづらく、この肺の癌だけを縮小する目的で放射線治療を行うことになりました。
緩和ケアを望んでいる私達は副作用や治療のストレスが心配でしたが吉川先生は照射部位の綿密な特定と他の臓器に影響の少ない放射線量で全部で5回の治療を提案されました。
11/8に一回目の放射線治療を行い、全身麻酔と放射線の影響を心配して迎えに行ったらとても元気でした。
その日の夜から息苦しさも咳も無くなり、よく眠れるようになってました。
11/14に二回目の治療のために受診しましたが吉川先生からかなり腫瘍が縮小して、心臓も元の位置に戻り、息苦しさもなくなったので今回は放射線治療無しですとの事でした。
今後は暫く様子を見て、かかりつけの先生と相談して何かあれば来て下さいと言って頂き、一回目の治療で終わりました。
1ヶ月前は玄関でうずくまっていたマーチが、今は尻尾をふって歩き回ってます。
この時間をくれた先生に感謝しています