1.0

ally さん

2013年06月投稿

イヌ

もう絶対行きません。

当時13歳のシーズー犬の様子が突然おかしくなりました。

歩き方がおかしくなんだか元気がない。

その日は夜遅かったので朝まで様子を見て翌日すぐにこちらの病院に連れて行きました。

建物自体古くて診察室も薄暗く怖い印象がありました。

先生に症状を説明するとまず、体温計を肛門に入れて熱を測りました。

驚く事にその体温計は交換する事無く缶の中に戻していました。

足を触ってすぐに「風邪ですね」と言われました。

そんなわけないと思ったのですが、風邪薬？を処方されて診察はすぐに終わってしまいました。

納得いかなかったのですが、いったん帰宅し、様子を見ました。

食欲はある程度はあったのでご飯に薬を混ぜ、飲ませました。

するとよくなる様子もなく、更に痛がったり元気がなくなってしまい

急いで病院に電話しました。


すると、「こちらとしては処置はした。それ以上求められても困るし心配ならもう入院させて検査するしかないですよ！」と怒られてしまいました…

唖然としていると、電話をガチャ切りされました。

信じられない気持と苦しんでる愛犬の姿を見てとても悲しくなりました。

その後歩行困難になり、震えてずっと痛がった声を出して見てられなくなりました。すぐに違う病院で診てもらった所風邪なんかではなく、

首の神経の病気が判明しました。

数年経った今では老犬になってヨボヨボですが、首の病気は完治しました。

今思うと本当にありえない対応だし、レントゲンも何も撮ってくれなくただの風邪なんて適当すぎる診察です。
今でも病院の前を通ると怒りがこみあげてきます。

近所の方に効くとやはり評判は良くなくてすぐに手術をしたり入院させたりするそうです。