口コミ: 足立区のイヌのけが・その他 31件(7ページ目)

エリア:
東京都足立区
動物の種類:
イヌ
診察領域:
けが・その他

31件がヒットしました

1.0
ランダム@ さん
2018年06月投稿
イヌ

評価はゼロに等しい

( 渋谷動物病院 、東京都足立区 )

伺うたびに触診の他、肛門絞り、爪切り程度の治療をした事以外に何かの治療をするとかは見た事がありません。

ヘルニアの疑いで不定期ですが診察に伺っていました。

飼い犬が特に具合が悪くなったので更に診察を受けたところ、先生の口からでた病名は尿道炎でした。
去勢手術をも勧められました。
とりあえず抗生物質による様子見で帰宅しました。

それから更に数日、今度は膀胱炎と診断され、更に抗生物質の投薬で様子見。

更に数日、水を大量に飲み尿から大量の膿を出すようになり、ここで初めて血液検査。
半日あずからして欲しいとの事。

血液検査、採取に半日も必要?と思い不信感がつのりました。

1週間後、血液検査の結果「クッシング病」飼っている同型犬種の3頭のうち1頭は、かかりやすい病気で脳内のホルモンのバランスが崩れる病気だそうです。

1日¥800〜¥1000-もする薬の投薬が必要と言われ治療に入りましたが、一向に症状は改善されていないし、更にお腹は風船のような状態にまで腫れ上がり、地面付きそうな状態に…

更に血尿や血便が出始め、抗生物質の投薬が2週間分出されました。

症状が変わるまで時間がかかると言われ、飲み切るまで2週間はようすをみながら時間が経ってから連れて来て!と、言われました。
…が、一向に良くなるどころか、薬が切れる2日前食事も取らなくなり2週間目を迎えた朝、最後の薬を口にしたとたん亡くなりました。
9歳でした。

前日の日曜日、どうしても私用で外出中に部屋の中を汚して回り、オシッコシートをバリバリにしたり、透明な嘔吐をした形跡がありました。
いままでに無い散らかりようで…
振り返れば愛犬最後の訴えだったと思います。
全ての責任は私のせいです。

医師も全て見れるものでは有りません。
24時間私の愛犬を見てられる訳がないのですから…。
ただ、わずか2カ月あまりで病名のコロコロ変わる言動や、治療方、高額なクスリ…抗生物質の投薬だけの診療に疑問を感じた医院でした。

エコーやレントゲンなど何故しないのか?見ただけ、様子見だけでは解らないし、症状が悪化しても、すぐに死ぬ病気では無い!と言い切る先生の自信とは裏腹に、死んでしまった原因をたずねると…
何かの合併症でしょうねー!

……には怒りを感じましたが…
大丈夫だと信じていた私の勘違いが重大な間違いでした。

早朝6時とは言え、緊急の電話に出て下さい。応急処置や人口呼吸の方法を教えといて下さい。
この2点だけ先生に文句を言いいます。
病名や症状は先生の見た目に間違いは無いのでしょうから…。

私は、愛犬を失って3年目の夏を迎えますが、後悔の念は墓場まで持って行こうと思います。

(亡くなる数日前…痛みに耐えてたのしょうか?)

病院名
渋谷動物病院
動物の種類
イヌ
来院目的
通院
予約の有無
なし
来院時期
2016年07月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
3分〜5分
診察時間
3分未満
診察領域
けが・その他
症状
水を大量に飲む
病名
クッシング病
料金
?円 (備考: いくら使ったか記憶にない)
来院理由
近所にあった
28人中 22人が参考になった

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