口コミ: 金沢市菊川のネコ 3件【Calooペット】

口コミ: 金沢市菊川のネコ 3件

石川県金沢市菊川のネコを診察する動物病院口コミ 3件の一覧です。

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ヒロ動物病院 (石川県金沢市)
良い先生です! ネコ 投稿者: 猫娘 さん
5.0
来院時期: 2016年06月 投稿時期: 2016年07月
うちの猫が腎不全で別の病院で入院していたのですが、そちらの先生が学会で不在にする間、こちらを紹介してくださいました。
信頼している先生の紹介とは言え、少し不安ながらも連れて行きました。

到着後、すぐに診てくださって、事前に話は聞いているにもかかわらず、改めて私の話を聞いてくれて、猫の様子も顔を覗き込むようにしてじーっくりと診てくださいました。
口調など物腰も柔らかくて優しい感じがすごく伝わってくる先生でした。
2泊3日の入院でしたが、面会も椅子を置いていただいて好きなだけ気が済むまで居ていい感じにして下さったのもありがたかったです。
面会途中も退院時も、丁寧に説明していただいて、さらに少し元気になった猫の表情までわかってくれていて、ちゃんと診てくれてたんだなぁと安心しました。

敢えて欠点を書くとするなら、芳香剤?消臭剤?のニオイがキツイなーと思いました。鼻の利く人や妊婦さんには辛いかも。
あと、ワイマラナーという大型犬が中でワンワン吠えるので、犬が苦手な方は怖いかもしれません。

また機会があればお世話になりたいと思える先生でした。

動物の種類 ネコ 来院目的 入院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 3分〜5分 診察時間 3分〜5分
診察領域 腎・泌尿器系疾患 症状 ぐったりして元気がない
病名 腎不全 ペット保険
料金 23,000円 来院理由 他病院からの紹介
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28人中 25人が、 この口コミが参考になったと投票しています
ヒロ動物病院 (石川県金沢市)
信頼できる先生 ネコ 投稿者: ちゅっちゃん さん
5.0
来院時期: 2016年03月 投稿時期: 2016年04月
2匹いる猫のうち1匹がご飯を食べなくなったので良い病院を探していた所口コミ評判が良かったので初めてお世話になりました。
うちの猫を一目見て病気を見当つけて下さり、詳しい血液検査と処置をしていただいた結果、快方に向かっています。ずっと体質だと諦めていた慢性の下痢も、嘘かと思う程治りました。
15年間うちの猫達は、市内の某動物病院をかかりつけにしていましたが、もうソコには行かないと決めました。
今迄通っていた病院の先生は、飼い主や患者と一線引いた感じと言いますか、冷めた感じで、「多分〇〇と思いますが、体質とか体力とか個体差があるので、様子見て何かあったら、またどうぞ」というふわふわ診断でしたが、ヒロ動物病院の先生は、本当に動物が好きな感じで、不安がるうちの猫を落ち着かせる為に撫でたり話しかけたりしながら処置してくれて、症状と見た目と検査結果から的確に正しく診断して病気を治す!という姿勢が伺え、真のお医者さんだと思いました。気持ち的にも飼い主に寄り添って下さり、技術的にも心情的にも、求めていた先生に出会えて良かったと思いました。ヒロ動物病院の先生なら、個体差があったとしても、その子その子に合った処置をして下さると思います。
治療費は高すぎず適正価格だと思いました。
待ち時間は多少ありますが、うちの子もじっくりシッカリ診察して頂く事を考えると、少し待つ位何てことないです。
もう一匹は超病院嫌いですが、ヒロ動物病院の先生に診て頂けるなら、嫌がってでも健康診断に定期的に連れて行こうと思います。
良い先生過ぎて、これまで飼っていた歴代の猫達もヒロ動物病院に出会えていたらもっと長生きできたんじゃないかと悔やまれる位です。
贅沢を言えば、お薬手帳又は受診手帳があれば嬉しいです。
動物の種類 ネコ《雑種 (ミックス)》 来院目的 通院
予約の有無 なし 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 15分〜30分 診察時間 30分〜1時間
診察領域 内分泌代謝系疾患 症状 食欲がない
病名 甲状腺機能亢進症 ペット保険
料金 18000円 (備考: 血液検査2種、点滴、薬処方) 来院理由 当サイト(Caloo)で知った
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38人中 31人が、 この口コミが参考になったと投票しています
ヒロ動物病院 (石川県金沢市)
猫の腫瘍手術 ネコ 投稿者: 黒猫のダンス さん
2.0
来院時期: 2022年 投稿時期: 2022年02月
お腹に腫瘍がエコーで見つかり、今のところおそらくこれしか原因は考えられないと言われ、他の病気の可能性は低い、転移の可能性は開けてみないとわからない。と言われて、手術にかけてました。手術は成功したと言われホッとしたのですが、手術直後から具合が悪く、次はステロイドを飲むことになりました。直後からご飯は食べるようになり、またホッとしましたが、約2週間後、具合がやっぱり悪くなり再度病院に行ったところ、再血液検査、そして挙げ句、末期の癌です。と言われました。一体何の為の手術だったのか。ステロイドは治療ではなく、一時的にご飯を食べるので飼い主は喜びますが、単なる延命治療で見せかけでした。そのことに途中で気付き、ステロイドをあげるのをやめました。そして、猫はこんな事求めてないと思いました。猫は嫌がるのに、私は生きて欲しい、苦痛を軽減してあげたい一心で手術をし、入院させ、通院し、無理やり薬をのませ、強制給餌もしました。結局、最期はあんなになついていた私から逃げたり離れて亡くなりました。CTもなく、曖昧な判断で手術代15万+その後の諸費用5万は高かったです。そして、本当に猫はこんな事を求めていたのかと、私のエゴだったのではないかと、ずっと疑問ばかりが残ります。猫の腫瘍はほぼ悪性だと言われています。発見したところで末期状態が多いそうです。人間の様に言葉が理解できるなら手術は有効ですが、猫の治療はとても痛いことや辛い事ばかりで、今思えばかわいそうでした。その時は助けてあげたい一心でしたが。元気がないと自分が辛いので、何かしてあげたくなりますが、手術はしないで、そっと抱き締めたり、優しくしてあげた方が猫にとって幸せだったのではないかと、ずっと思っています。飼い主の皆さん、私の経験が参考になれば幸いです。
動物の種類 ネコ《雑種 (ミックス)》 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯
診察領域 消化器系疾患 症状 やせた
病名 慢性腸炎 腸に癌疑いの腫瘍 ペット保険
  • ステロイド 
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