口コミ: 神戸市北区のトイ・プードルの整形外科系疾患 1件

5年前になりますが、うちのトイプードルがまだ8ヶ月の時に右の後足を上げて3本足で歩くことがあり、近所の北神戸のエルザ動物病院を受診しました。レントゲンですぐにレッグペルテスと診断され、大腿骨の骨の先の壊死する病気でした。すぐに壊死した部分を切除する必要があり、グループ病院のエルザ動物医療センターで1泊の手術入院をしました。手術も無事に成功し、その後は、エルザ北神戸で週一回のリハビリを3〜4ヶ月程通いようやく普通に歩けるようになりました。今でも早歩きになると3本足で歩いていた時の癖が抜けませんが、それ以外は問題なく元気に走り回っています。レッグペルテスは原因も遺伝性も不明な病気らしく、1歳までに発症するみたいです。気づくのが遅れると歩けなくなることもあるみたいで気をつけたい病気です。こちらの病院で、すぐに病気が分かり手術をしていただけたので元気に歩けるようになり本当に感謝しています。