この動物病院の口コミ
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さいとう動物病院への口コミ
5.0
来院時期: 2013年03月
投稿時期: 2013年03月
愛猫達3匹がお世話になっています。
院内はとても清潔ですし(常に綺麗)感染症等の疑いがある犬猫を見る際は、必ず受付を先に済ませて、呼ばれるまで車の中で待機と徹底しています。猫風邪の症状がある子は先に人間側が猫を院内に入れずに手順を踏む必要があるので要注意です。症状が現在出ていなくても野良出身の子も同様です。(今後家族として飼う事が前提)私の猫達2匹も元野良猫です。
私の周りでもこれを嫌がる人が多いですが、他の方の愛猫や愛犬に感染させない為の配慮であり、逆を考えれば、自分の愛猫や愛犬に他人の犬猫から感染させないという配慮でもある事。消毒に長い期間がかかる、パルボ等巻き散らかされたら病院側もやっていけません。院外で待機させるのは当たり前だと思います。他の病院にも真似して欲しいと思うくらいです。猫風邪の症状が出てた飼い主の私でも全然気になりませんでしたし、逆に安心感を覚えました。
白血病ウィルス感染症が弱陽性の猫がいましたが、こちらでお世話になったお陰かはわかりませんが(インターキャットを使うのはどこも一緒なので)陰転させて頂きました。
先住猫の避妊の手術、新入猫の怪我した時の傷口の処置も過去に通ったどこの病院よりも綺麗に縫って頂き傷口もとっても綺麗です。その後新入り猫の避妊もして頂きましたが、どこよりも綺麗な処置で満足です。
膀胱炎のオス猫(FeLV陰転した子)のお世話にもなり2ヶ月の通院で治りました。
長く通いたいと思う病院です。
ただ、2013年3月現在は不活化ワクチンしか扱っていないのでワクチン接種は正直どうしようか迷っています。(不活化ワクチンで硬結した猫がいる為)硬結ですめば良いですが、後に繊維肉腫(悪性腫瘍)となるリスクだけは避けたいです。私個人としては取り扱ってるワクチンに不安があります。(病院のせいでは勿論ありません。猫の個体の体質の問題です。)
不活化ワクチンも生ワクチンも硬結は両方共あり得ますが、全ての不活化ワクチンに含まれるアジュバンドという成分が繊維肉腫(悪性)となる可能性があるそうです。生ワクチンや他の注射でも猫は副反応を起こしやすい動物で異物に対して硬結は何にでもあり得ますが遅くても1ヶ月〜2ヶ月で消えるのであまり気にしていません。不活化ワクチンとドロ●シッ●という駆虫の注射にはアジュバンドが含まれているので私個人的にはとても怖いです。
その後、さいとう動物病院では生ワクチンを扱ってくださってるので安心です。生にもリスクはあります。生ワクチンとは一度、弱毒化したウィルスを使用し感染した状態にするので猫風邪の症状が強く出ている子に接種すると猫風邪が悪化する事もありますので風邪の治療が先決。生ワクチンを打つ事により強く長い期間の免疫が得られるそうです。アメリカでは生ワクチンしか殆ど扱いがありません(私は基本はアメリカに住んでいてアメリカでも動物を飼っています)
院長先生の技術等は信頼していますが、説明がもう少し頂けたら助かります。私のように変に調べてしまったりして心配性な飼い主の場合は不安になっちゃうかもしれません。
総合的にはとても素晴らしい病院だと思います。
ワクチンに関してはもう一度先生と相談してどうするか決めようと思います。
******その後の通院での補足*******
その後ワクチンについて悩みに悩んだ結果、院長先生からの詳しい説明とワクチンも生を取り寄せて頂けるとの事で安心する事が出来ました。不活化ワクチンを打った子も生ワクチンで良いとの事で安心です。
以前説明が少し物足りないと書きましたが、ここ最近は説明も徹底しているように感じられ分かりやすく説明して頂き心強いです。これは前から変わりありませんが動物に対する愛情も感じられとても信頼出来る病院です。
どこの病院でもそうですが、先生の説明だけに頼るのではなく、飼い主側もきちんと思ってる事や不安、疑問点をきちんと遠慮なく言った上で言葉を話せない動物の為に信頼関係を作らないといけないんだなと改めて思いました。(こんなに何度も動物病院に通った事がなかったのであまり気にした事がなかった)
総合的な評価として、今まで行った動物病院の中で一番信頼できる病院です。
院内はとても清潔ですし(常に綺麗)感染症等の疑いがある犬猫を見る際は、必ず受付を先に済ませて、呼ばれるまで車の中で待機と徹底しています。猫風邪の症状がある子は先に人間側が猫を院内に入れずに手順を踏む必要があるので要注意です。症状が現在出ていなくても野良出身の子も同様です。(今後家族として飼う事が前提)私の猫達2匹も元野良猫です。
私の周りでもこれを嫌がる人が多いですが、他の方の愛猫や愛犬に感染させない為の配慮であり、逆を考えれば、自分の愛猫や愛犬に他人の犬猫から感染させないという配慮でもある事。消毒に長い期間がかかる、パルボ等巻き散らかされたら病院側もやっていけません。院外で待機させるのは当たり前だと思います。他の病院にも真似して欲しいと思うくらいです。猫風邪の症状が出てた飼い主の私でも全然気になりませんでしたし、逆に安心感を覚えました。
白血病ウィルス感染症が弱陽性の猫がいましたが、こちらでお世話になったお陰かはわかりませんが(インターキャットを使うのはどこも一緒なので)陰転させて頂きました。
先住猫の避妊の手術、新入猫の怪我した時の傷口の処置も過去に通ったどこの病院よりも綺麗に縫って頂き傷口もとっても綺麗です。その後新入り猫の避妊もして頂きましたが、どこよりも綺麗な処置で満足です。
膀胱炎のオス猫(FeLV陰転した子)のお世話にもなり2ヶ月の通院で治りました。
長く通いたいと思う病院です。
ただ、2013年3月現在は不活化ワクチンしか扱っていないのでワクチン接種は正直どうしようか迷っています。(不活化ワクチンで硬結した猫がいる為)硬結ですめば良いですが、後に繊維肉腫(悪性腫瘍)となるリスクだけは避けたいです。私個人としては取り扱ってるワクチンに不安があります。(病院のせいでは勿論ありません。猫の個体の体質の問題です。)
不活化ワクチンも生ワクチンも硬結は両方共あり得ますが、全ての不活化ワクチンに含まれるアジュバンドという成分が繊維肉腫(悪性)となる可能性があるそうです。生ワクチンや他の注射でも猫は副反応を起こしやすい動物で異物に対して硬結は何にでもあり得ますが遅くても1ヶ月〜2ヶ月で消えるのであまり気にしていません。不活化ワクチンとドロ●シッ●という駆虫の注射にはアジュバンドが含まれているので私個人的にはとても怖いです。
その後、さいとう動物病院では生ワクチンを扱ってくださってるので安心です。生にもリスクはあります。生ワクチンとは一度、弱毒化したウィルスを使用し感染した状態にするので猫風邪の症状が強く出ている子に接種すると猫風邪が悪化する事もありますので風邪の治療が先決。生ワクチンを打つ事により強く長い期間の免疫が得られるそうです。アメリカでは生ワクチンしか殆ど扱いがありません(私は基本はアメリカに住んでいてアメリカでも動物を飼っています)
院長先生の技術等は信頼していますが、説明がもう少し頂けたら助かります。私のように変に調べてしまったりして心配性な飼い主の場合は不安になっちゃうかもしれません。
総合的にはとても素晴らしい病院だと思います。
ワクチンに関してはもう一度先生と相談してどうするか決めようと思います。
******その後の通院での補足*******
その後ワクチンについて悩みに悩んだ結果、院長先生からの詳しい説明とワクチンも生を取り寄せて頂けるとの事で安心する事が出来ました。不活化ワクチンを打った子も生ワクチンで良いとの事で安心です。
以前説明が少し物足りないと書きましたが、ここ最近は説明も徹底しているように感じられ分かりやすく説明して頂き心強いです。これは前から変わりありませんが動物に対する愛情も感じられとても信頼出来る病院です。
どこの病院でもそうですが、先生の説明だけに頼るのではなく、飼い主側もきちんと思ってる事や不安、疑問点をきちんと遠慮なく言った上で言葉を話せない動物の為に信頼関係を作らないといけないんだなと改めて思いました。(こんなに何度も動物病院に通った事がなかったのであまり気にした事がなかった)
総合的な評価として、今まで行った動物病院の中で一番信頼できる病院です。
動物の種類 | ネコ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | なし | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 3分〜5分 | 診察時間 | - |
料金 | 5000〜円 (備考: 色々看てもらってるので1000円から30000円と様々です。良心的な値段だと思います。) | 来院理由 | 元々通っていた |
院内はとても清潔ですし(常に綺麗)感染症等の疑いがある犬猫を見る際は、必ず受付を先に済ませて、呼ばれるまで車の中で待機と徹底しています。猫風邪の症状がある子は先に人間側が猫を院内に入れずに手順を踏む必要があるので要注意です。症状が現在出ていなくても野良出身の...