岡山動物医療センター

2週間前より体調が悪く食事は一切取らず吐いて吐いて、おしっこも漏らして体力も落ちて次第に気力が無くなっていっていっていました。
元々違う病院にかかっていましたが前医の休業によりこちらを受診しましたが、ハッキリとしたことは言われず「肝臓が悪い」とは前の病院でも言われていましたが、それ以外にも「肝臓が何かのウイルスでやられている腫れている」と伝えられ沢山検査をしてくださいました。沢山吐き気どめの点滴をして、それでも回復はせず家族の私たちが見ても分かるくらい腹水が溜まっていました。受診して2日目くらいにもうダメだと伝えられ夜は家族みんなで過ごしました。
次の日はまた違う病院を受診したところ、肝臓は悪いが腸が働いていないのに吐き気どめだけ点滴しても体に溜まるだけで良くないまずは腸を動かすことをしますと伝えられ、まだ回復する見込みがあると思いました。ですがその日の夕方迎えに行くと点滴をし過ぎて体がパンパンになっている。これからは大好きな家で過ごさせてあげてください。と伝えられその日の病院の帰りに息を引き取りました。
その病院の医師の話では肝臓は悪かったことは確かだが点滴をしたりすることは無いとの事でした。不必要な検査や点滴などで愛犬はいなくなってしました。愛犬の為に尽くしてくださったのは分かりますが、やはりそのせいでと思うととても悔しいです。今後このような悲しい思いのするご家族が出ないようにここに書かせてもらいます。病院は本当に選ぶべきです。決して私はここをお勧めしません。