この動物病院の口コミ
298人中
171人が、
この口コミが参考になったと投票しています
ごとふ動物病院への口コミ
-
投稿時期: 2015年05月
命を落とすところでした。について。
スタッフ達のためにも。
1,看護師の声がして「馬鹿犬」とか「しつけがなってないとか」聞こえてきてすごく嫌でした。
「馬鹿犬」「しつけがなってない」と言う声は、多分私の6ヶ月になる子犬のチワワのことだと思います。というのも、歯科処置は雑菌が入らないように処置は一般的に手術室で行っています。手術室は奥にあるので、スタッフの声は待合室には聞こえません。薬局から聞こえたのでしょう。
私のチワワ、食事中に触ると誰と言わずに噛みつくんです。だから、私にスタッフがこの子は「馬鹿犬」「しつけがなってない」とよく言うんです。あなたの犬のことではありません。勘違いです。
口の悪いスタッフですが、私が出張のときは自宅にまで連れて帰って面倒を見てくれるんです。でも、そんな優しいスタッフなのに、ガルルと言って噛むんですよ。食事の時は。
口は悪いですが、私は感謝の気持ちでいっぱいです。
2,愛犬は顔全体が腫れあがりすごくきつそうでした。
当院の施術方法は横になって行う施術です。押さえはしますが、叩いたり怒ったりしません。第1回目にマズルコントロールをしながら実施します。だから、顔が腫れることとは関係はないと思います。
それよりも顔が腫れた原因は、重度の歯周病のために起こった根尖膿瘍(歯周病のため歯の根っこが腐っている状態)が原因と思われます。この根尖膿瘍のために、ばい菌が顔全体に広がったために顔が腫れたのではと考えられます。
このような状態にならないためにもご自宅で抗生剤を封入をしていただくようにお薬をお渡ししていたのですが・・・。
3,この治療は歯石の治療ではなくうわべだけの治療でホワイトニングをしているだけで、歯石ポケットの治療をしないと意味がないと。
当院の歯科治療は、1)歯石除去 2)ルートプレーニング(歯周ポケットの掃除)3)ポリシング(研磨) 4)歯肉境界部へのレーザー治療 5)歯周ポケット内への抗生剤封入の5つの治療を必ず実施しています。
歯科治療を専門にされていない先生は、よく麻酔をしない治療は歯石除去だけ実施して、その他治療はしていないかのように言われますが、それは歯科専門でない先生の先入観であって、現実は上記5種類のケアを実施しています。なので、ホワイトニングとは全く異質の歯周病治療を実施しています。
4,治療費もかなりかかりました
3ヶ月も通院して頂ければ、少なくとも4回以上は治療を受けて頂いたことになりますよね。歯科治療についてのご説明が不十分だったことについては大変申し訳ありませ
んでした。
1回につき6000円ぐらいの治療費がかかりますので、最低4回の治療となると24000円ほどお支払い頂いたことになりますね。治療について納得できないようであれば、治療費の返還を考えておりますのでご連絡お待ちしております。
最後に
本当の歯周病治療は麻酔をかけないということではありませんか?
振り返って見てください。人間の虫歯や歯槽膿漏の治療が6ヶ月に1回と言うことはありませんよね。(全身麻酔では最低でも6ヶ月間は間隔を開けたい)少なくとも2週間に1回、可能な限り1週間に1回ですよね。それは、6ヶ月に1回では虫歯や歯槽膿漏の治療が成立しないからではないでしょうか?
当院のように3ヶ月の間に4回全ての処置に全部麻酔をかけていたら、確実に体に負担がかかり、最悪の場合死んでしまうでしょう。
本当に歯周病の治療をするのあれば、やはり全身麻酔での治療は難しいと思います。実際、海外では麻酔をしない治療がルーチンに行われてきています。日本でも、今アメリカ式のデンタルケアの講習会が頻繁に行われてきています。
治療にあたって、愛犬を横に押さえないとできないという問題はあります。しかし、全身麻酔のリスクを考えると致し方ない部分かなと考えられています。
昔、私は全身麻酔で実施した子が次の日に亡くなるという経験をしております。もう、あんなつらい思いをしたくありません。
現在、私のところでは麻酔をしなくても歯石除去ができます。歯の外側(頬側面)だけでなく内側(舌側面)も除去できるようになっています。
局所麻酔を使った分割抜歯、根管治療、犬歯の脱落部の歯肉フラップもできるようになっています。
それでも、全身麻酔を選択するんですか?
人間にできることは愛犬たちにも危険なくできる時代になってきてるんです。
スタッフ達のためにも。
1,看護師の声がして「馬鹿犬」とか「しつけがなってないとか」聞こえてきてすごく嫌でした。
「馬鹿犬」「しつけがなってない」と言う声は、多分私の6ヶ月になる子犬のチワワのことだと思います。というのも、歯科処置は雑菌が入らないように処置は一般的に手術室で行っています。手術室は奥にあるので、スタッフの声は待合室には聞こえません。薬局から聞こえたのでしょう。
私のチワワ、食事中に触ると誰と言わずに噛みつくんです。だから、私にスタッフがこの子は「馬鹿犬」「しつけがなってない」とよく言うんです。あなたの犬のことではありません。勘違いです。
口の悪いスタッフですが、私が出張のときは自宅にまで連れて帰って面倒を見てくれるんです。でも、そんな優しいスタッフなのに、ガルルと言って噛むんですよ。食事の時は。
口は悪いですが、私は感謝の気持ちでいっぱいです。
2,愛犬は顔全体が腫れあがりすごくきつそうでした。
当院の施術方法は横になって行う施術です。押さえはしますが、叩いたり怒ったりしません。第1回目にマズルコントロールをしながら実施します。だから、顔が腫れることとは関係はないと思います。
それよりも顔が腫れた原因は、重度の歯周病のために起こった根尖膿瘍(歯周病のため歯の根っこが腐っている状態)が原因と思われます。この根尖膿瘍のために、ばい菌が顔全体に広がったために顔が腫れたのではと考えられます。
このような状態にならないためにもご自宅で抗生剤を封入をしていただくようにお薬をお渡ししていたのですが・・・。
3,この治療は歯石の治療ではなくうわべだけの治療でホワイトニングをしているだけで、歯石ポケットの治療をしないと意味がないと。
当院の歯科治療は、1)歯石除去 2)ルートプレーニング(歯周ポケットの掃除)3)ポリシング(研磨) 4)歯肉境界部へのレーザー治療 5)歯周ポケット内への抗生剤封入の5つの治療を必ず実施しています。
歯科治療を専門にされていない先生は、よく麻酔をしない治療は歯石除去だけ実施して、その他治療はしていないかのように言われますが、それは歯科専門でない先生の先入観であって、現実は上記5種類のケアを実施しています。なので、ホワイトニングとは全く異質の歯周病治療を実施しています。
4,治療費もかなりかかりました
3ヶ月も通院して頂ければ、少なくとも4回以上は治療を受けて頂いたことになりますよね。歯科治療についてのご説明が不十分だったことについては大変申し訳ありませ
んでした。
1回につき6000円ぐらいの治療費がかかりますので、最低4回の治療となると24000円ほどお支払い頂いたことになりますね。治療について納得できないようであれば、治療費の返還を考えておりますのでご連絡お待ちしております。
最後に
本当の歯周病治療は麻酔をかけないということではありませんか?
振り返って見てください。人間の虫歯や歯槽膿漏の治療が6ヶ月に1回と言うことはありませんよね。(全身麻酔では最低でも6ヶ月間は間隔を開けたい)少なくとも2週間に1回、可能な限り1週間に1回ですよね。それは、6ヶ月に1回では虫歯や歯槽膿漏の治療が成立しないからではないでしょうか?
当院のように3ヶ月の間に4回全ての処置に全部麻酔をかけていたら、確実に体に負担がかかり、最悪の場合死んでしまうでしょう。
本当に歯周病の治療をするのあれば、やはり全身麻酔での治療は難しいと思います。実際、海外では麻酔をしない治療がルーチンに行われてきています。日本でも、今アメリカ式のデンタルケアの講習会が頻繁に行われてきています。
治療にあたって、愛犬を横に押さえないとできないという問題はあります。しかし、全身麻酔のリスクを考えると致し方ない部分かなと考えられています。
昔、私は全身麻酔で実施した子が次の日に亡くなるという経験をしております。もう、あんなつらい思いをしたくありません。
現在、私のところでは麻酔をしなくても歯石除去ができます。歯の外側(頬側面)だけでなく内側(舌側面)も除去できるようになっています。
局所麻酔を使った分割抜歯、根管治療、犬歯の脱落部の歯肉フラップもできるようになっています。
それでも、全身麻酔を選択するんですか?
人間にできることは愛犬たちにも危険なくできる時代になってきてるんです。
スタッフ達のためにも。
1,看護師の声がして「馬鹿犬」とか「しつけがなってないとか」聞こえてきてすごく嫌でした。
「馬鹿犬」「しつけがなってない」と言う声は、多分私の6ヶ月になる子犬のチワワのことだと思います。というのも、歯科処置は雑菌が入らないように処...