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大分県大分市明野北5-14-2
イヌ / ネコ
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 11:30 | ● | |||||||
09:00 ~ 12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
14:00 ~ 17:30 | ● | |||||||
14:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ||||
15:30 ~ 18:00 | ● |
説明と同意のない治療には納得できず転院しました。
・高齢猫の慢性腎臓病で受診。
・毎回、「お薬出しておきますね。次はN日後に来てください」や「静脈からカテーテル入れて補液します」等の『指示』のみ。
・病状説明しようとすると遮られて、「こちらが質問したことにだけ答えてください」と言われました。家族にとっては委縮するような言い方ではないでしょうか。...
・高齢猫の慢性腎臓病で受診。
・毎回、「お薬出しておきますね。次はN日後に来てください」や「静脈からカテーテル入れて補液します」等の『指示』のみ。
・病状説明しようとすると遮られて、「こちらが質問したことにだけ答えてください」と言われました。家族にとっては委縮するような言い方ではないでしょうか。(実際委縮して、聴かれたこと以外言っちゃだめなのかな、となりました)
・5日近く経口摂取できない状態の老猫(20歳オーバー)の治療方針について、看取りを考えたほうが良いのか尋ねたら、
「お母さんが諦めたらそこで終わりー」
(終わりですよ、じゃなくてこの通りにいわれました)。
言われた当初は動転して、治療を続けると答えました。ですが、これでは患者の命を盾にしてるような言動ではないでしょうか。
・別の猫の治療の際は、BUN等が手の施しようなくなるまで治療続け、68万近くかかりました。それはそれで当時納得していましたが、『他にもこういう治療方法が取れます』等、自宅での看取りケアや安楽死も含めた『提案』も『判断材料となる情報の提供』が無い。これは今回の高齢猫通院時も同様です。
患畜をとことん治療したいならしたいで、金銭的負担も含めて治療計画や、取れる選択肢を家族に説明し、同意を取り付けてから治療開始すべきです。
説明もなく『指示』だけ。治療計画も『判断材料を提供せず』『決定を一方的に言う』だけ。
毎日のように通院し、自宅とは違う環境、ひとに囲まれて補液治療することは、高齢猫には大変なストレスだと思うのですが、そういった気持ちを尋ねられもしませんでした。
医師のやりたい診療をやらせてほしいのなら、患畜に行う予定の治療について、メリットデメリットを家族に説明し、同意を得るべきです。黙って財布だけ開けろ、とにかく指示通り連れてこい、といった風に受け取れる態度には、不信感しかありません。
たとえそんなつもりは無いとしても、そう受け取られる、という危機感をもって頂きたいです。でも、ただでさえ病気で弱った猫を抱えて大変なのに、医療者を教育するような義務、私には無いですよね?
という理由から、転院しました。
今後、他の猫たちのお世話をお願いすることも無いでしょう。