口コミ: 仙台市宮城野区のネコのやせた (2件)

宮城県仙台市宮城野区のネコを診察するやせたに関する動物病院口コミ 2件の一覧です。

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みやぎキャットクリニック (宮城県仙台市宮城野区)
むぅ さん 2017年11月投稿 ネコ
5.0

猫の病気・猫の異常な行動に悩まれている方にお薦めしたい

高齢猫を飼っています。
異常な食欲なのにもかかわらず、昔と比べ体重が半分以下になり
ガリガリで、肝機能も悪化していました。

うちの猫は人間の食べ物を盗むだけに留まらず、
食品ではないものまで口にしようとし出したので、
ネットで必死に調べた所、一つの病気の疑いに辿り着きました。

更に、その病気の検査をする病院を探していたところ、
こちらの「みやぎキャットクリニック」さんへ辿り着きました。

その場で先生が手早く採血し、20分ほどで全ての結果が出ました。
結果、甲状腺ホルモンの異常が見つかりました。
病名は、(思った通りと言うべきか)「甲状腺機能亢進症」でした。
うちの猫の甲状腺ホルモンの数値は高すぎて、測定不能でした。
また、肝機能障害も前述病気のせいで引き起こされているものだったようです。

15年以上も別の評判の良い動物病院へ通院しておりましたが、
何度も何度も何度も通っても、何か月も肝臓の薬と缶詰を処方されるばかり。
数値は全く改善せず、異常な食欲、半分になった体重のことを尋ねても
「歳だからしょうがないね~」でした。

ですが、今回足を運んだ「みやぎキャットクリニック」の先生には
「病気はよくなる」とおっしゃっていただけました。

うちの猫の症状は全てが原因不明で、歳によるものだと
言われ続けていたため…本当に救われました。
病気だったのだと安心したのは、初めてかもしれません。
やはり、猫専門の病院は違います!

【病院について】
予約制度はありません。不明点は電話やHPから問い合わせ可能です。
外観はリフォーム中のため、少しだけ見つけるのに時間がかかりました。
内観はとてもきれいで暖かく居心地がよかったです。
病院へ行くと必ずプルプル震えてハァハァし、よだれダラダラになり、
酸素BOXへ突っ込まれてきたうちの猫が…
なんと病院でウトウトしていました!これにはびっくりです。

【待ち時間について】
病院OPEN前に到着してしまったのですが、早目に案内してくださいました。
血液検査による甲状腺ホルモン・内臓・白血病・エイズなど…
様々な検査を行ったのですが、
それでも受診~会計まで40分ほどで終わりました。

【先生について】
こちらの話にしっかりと耳を傾けてくださいました。
病気については本を交えながら説明をしてくださいました。

うちの猫は臆病で、いつも大暴れしたり粗相をするので、
診察の際、いつものように診察台の上で押さえつけていたのですが…
「押さえつけなくていいです」と言われた事には驚きました。
(別病院では猫は押さえつけた方が良いと言われてきましたので…)
採血もとても素早くて、よそ見していたら終わっていました(笑)

【スタッフさんについて】
女性2名で、お二人ともとても丁寧でお優しかったです。
事務的に仕事をこなすのではなく、あたたかいな~と感じました。
2018年度の可愛い猫ちゃんカレンダーもいただきました。

【他の人にお薦めしたいか】
猫ちゃんの飼い主さんに是非お薦めしたいです!

特に…
・臆病で震えたり大暴れする猫ちゃん。
(待ち時間が短く、適温で静かでリラックスできるようです)

・他の動物病院で治療をしているが、症状が改善されない猫ちゃん。
(猫専門の病院ではない場合、知識不足で誤診される可能性があります。
 また、甲状腺ホルモンの検査は一般の動物病院ではできないようです。)


うちは猫を3匹飼っており、1匹は数年前に腎不全で亡くなりました。
もしこちらの病院を知っていたのなら…もう少し長生きできたのかな。。
あとの2匹も高齢なので、また体調を崩した際には
必ずこちらの病院にお世話になりたいと思っております。

動物の種類
ネコ《純血》
来院目的
健康診断(動物ドッグ含む)
予約の有無
なし
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
3分〜5分
診療時間
30分〜1時間
診療領域
内分泌代謝系疾患
症状
やせた
病名
甲状腺機能亢進症
ペット保険
-
料金
24000円 (備考: 血液検査(甲状腺ホルモン・内臓検査諸々:2万円)(エイズ・白血病:4千円))
来院理由
当サイト(Calooペット)で知った
-
来院時期
2017年11月
24人が参考になった(25人中)
アウル動物病院 (宮城県仙台市宮城野区)
ノリ2005 さん 2024年03月投稿 ネコ
1.5

意思の疎通

17歳アメショオスを連れて行きました 5日くらい便が出て無かったので心配になり受診 エコーとレントゲンを撮るとうんちはそれほど心配しないで良い量、むしろ別に少し大きい影があるとの事、考えられるのはガンの可能性があると言う診断、ここまではかなり丁寧に診てくれました。 その後は細胞を取らないと分からないとの事、私達の判断は17歳と高齢なので体力的にも不安があるのでもしガンだとしてもイタズラに体に傷をつけていじめたくないとの理由からガン治療はせず対処療法で対処する事を判断、後日色々な方に相談してもその判断で良いんじゃ無いと言う方々がほとんどでした。医師からはこの方が良いと言う言葉は一つもありませんでした。2週間様子見して再度診断変化はありません、ステロイド、整腸剤の処方でした、最初はステロイド半錠でしたが1錠に変更。

この時気づいてあげられれば良かったのですがかなり強い薬なので体重5キロに対して急に1錠は強すぎた様です。
結果副作用が強すぎて喉が乾く 体重が落ちているにもかかわらず食事は爆食このくらいから普段と違う行動を取りはじめます あまり泣かない子なのに要求泣きが激しくなって来ました。医師に相談しても間違い無くリンパ種だから仕方ないよと言うばかりで対処はしてくれません。と言うか数回行った後から私の印象はガン治療もしないなら、と言わんばかり患者の猫を診ていない印象がとても強く感じられました、義務的に一応は診ておくけど的な印象でした。これじゃダメだと思い昔から良く知っている医師の所に連れて行きましたが症状はなり改善しました病気自体は進行してしまいましたが体の辛さはずいぶん改善された様でした。

動物の種類
ネコ《純血》 (アメリカンショートヘア)
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
5分〜10分
診療時間
3分〜5分
診療領域
消化器系疾患
症状
やせた
病名
リンパ腫
ペット保険
-
料金
10000円
来院理由
知人・親族からの口コミ
  • ステロイド
来院時期
2024年02月
2人が参考になった(3人中)

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