口コミ: 江東区のパグの腫瘍・がん 1件
5.0
赤茶454 さん
2017年09月投稿
飼い主の気持ちを一番に考えてくれる動物病院
(
チェロ動物病院 、東京都江東区 )
母が住んでいる場所からすぐにある、いわゆる「町の小さな動物病院」です。
病院の主治医ですら、前提として飼い主様に「ここは小さな病院ですから」と謙遜して仰っているぐらいなのです。
毎回、予防接種や混合ワクチン接種などで母がお世話になっていた動物病院です。
母が飼っていたパグはとても人見知りだったのですが、そんなワンちゃんですら、なだめて診てあげられるというのは、オペなどの技術以上の才能があると言ってもいいと思います。
母の飼っていた、その犬の容態が急変したのが、去年(2016年)の夏でした。
その時、話によれば主治医は何をしたかというと、なんと「私の病院ではなく、大きな動物病院で急いで診てもらって下さい!」と、緊急に手配をして頂いたのです。
急いで連れてゆき、発見されたのが「末期の大腸がん」だったのです。
つまり、この病院の先生は、設備こそ整っていないながらも、病気を見抜く才能がある、という事なのです。
母の犬は息を引き取りました。
母は「一応お世話になったから」という事で、この病院に死亡の旨を電話しました。
すると驚くべき事に、電話の直後、先生自ら、抱えきれないヒマワリの花束を、母の自宅まで届けて頂いたのです。
母のペットロスは、まだ乗り越えられていませんが、少なくともこの病院の主治医のお悔やみで、わずかでも軽減されればと願うばかりです。
息子である私からも、感謝をしたいと思っております。
地元近辺に住んでいる飼い主様方へは、まだペットが元気なうちから日頃のお世話をしていただける病院として、是非この病院をお薦めしたいと思います。
- 病院名
- チェロ動物病院
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時期
- 2016年
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診察時間
- 10分〜15分
- 診察領域
- 腫瘍・がん
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 病名
- 大腸の腫瘍
- 来院理由
- 近所にあった
7人中
6人が参考になった
病院の主治医ですら、前提として飼い主様に「ここは小さな病院ですから」と謙遜して仰っているぐらいなのです。
毎回、予防接種や混合ワクチン接種などで母がお世話になっていた動物病院です。
母が飼っていたパグはとても人見知...