口コミ: 奈良市藤ノ木台の動物の食欲がない 2件

愛犬が８月に癌と診断されました。
頭をハンマーでなぐられた衝撃でした。
人間の年齢でいえば64
まだ早いが死んでもおかしくない年齢。
そう思うと気持ちは楽になりました。
わからないことや、不安なことが沢山あり、他の患者さんも待っているのに私の不安に時間をかけて対応していただきました。
おかげで、死期は近づいていても少しずつ受け入れる気持ちが出来ていたと思います。
出血もありいつ死んでもおかしくない状況ですが、いたって元気だったので、先生には悪いのですが誤診であったらなーと思ったくらいです。
秋くらいから急に元気なくなり
癌が肺にも転移していて呼吸も苦しい状態で
いろいろな方法で対応していただきました
その甲斐もなく早朝になくなりました。

初めてのペットで亡くなったときどうすればいいのかわからず病院にかけこみ担当の先生に話をして対応を聞きました。
すると、午前の診察が終わったら病院につれて来てくださいとのことでした。
午後の診察までの空き時間に
身体を綺麗にしていただき、棺まで用意してくださりました。

死ぬ直前は本当に
苦しいのが嘘みたいな顔していて思わず先生に見せました。

先生もいい顔している愛犬の写真を見て喜んでいたように思います。

時間など気にせず本当に親身に対応してくださる病院だと思います。

愛犬は癌でした。緩和ケアを選択しました。苦しみが出るたび担当医は一生懸命考えて下さり最善を尽くしてくれました。最期は私の膝の上で亡くなりましたが、安楽死を一緒に見守って頂き、涙も一緒に流して頂き本当に本当に有り難たかったです。なおかつ最期は闘病後とは思えないほど綺麗にしてもらい、こんな素晴らしい医者のいる病院は一生忘れないです。本当にいろいろ有り難うございました。最高の医者のいる病院です。O先生キュウタロウの先生になってくれて有り難うございました。キュウタロウは本当に本当に幸せな最期でした。私にとっても先生に何度も気持ちのめんで助けてもらいました。本当に有り難うございました。いつまでもそのままで動物の先生してて欲しいです。