口コミ: 葛城市南花内のイヌのウルソ 1件

何かしんどそうに感じたので血液検査してもらいに行きました。

結果出るまで30分くらいと言われましたが1時間半かかりました。
エコー検査で肝臓に腫瘍があると言われ、ひと月分薬を飲むと大丈夫、ひと月後は来ても来なくても良いと言われましたが、それからほぼひと月後、吐いた後、今までないくらいしんどそうにぐったりしていたので連れて行くと、胃腸炎と言われ、以前の診断で肝臓に腫瘍ありと言われましたが、肝臓の可能性は無いですか？
と質問したのに、ひと月薬飲んでたら肝臓は治ってるから胃腸炎ですと言いきられ、夕方1番で行き、混雑もしていないのに診てくれもせず胃腸の薬を出されました。

その翌日の夕方もっとぐったりして、今まで見た事無いくらいしんどそうで、
ここへ行くつもりが休診時間だったので、近くの動物病院の医大（以下医大）のような病院に連れて行くと、肝臓の数値、うちは1300以上測れませんが1300以上で測定不能、1500、1800かもしれないです。
かなり危なく重症なので命落としてもおかしくないレベル、入院か毎日通院と言われました。

結局落ち着くまで3ヶ月くらい頻繁に点滴に通う羽目に…

あの時肝臓じゃないですか？と聞いた時、簡単に否定せず診てくれていたら愛犬もこんなに酷く肝臓を悪くして、長らくしんどくならなかったはず、いつもほぼ満車、混雑な医大、予約取ってもめちゃくちゃ混んでるので予約はあって無いようなもの、時間はかかるわ長い待ち時間、愛犬は大変なストレスだったかと。　

愛犬のストレス、心労、時間、ペットショップで犬が買える程の多大なる出費、散々な目に合い本当に大変でした。

半年ほど通い、医大のおかげで良くなりましたが、点滴、薬だらけで一時期腎機能まで落ちヒヤヒヤしました。

あの時夕方休診で良かった。
医大に行ってなかったら今この世に居ないかも。