4.79
8件
東京都八王子市堀之内2-10-28
イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / 鳥
重大なミスをされました
CTで見つかった腫瘍の経過観察で1~2ヵ月に1度、必ず検診に通っていました。
(実際は検診のたびに急激に大きくなる腫瘍が写っていたにも関わらず)
なぜか院長は毎回、検査のたびに「CTに写った腫瘍は小さ過ぎてエコーにはまだ写らない。」と言い続けていました。
そしてある日の検診で、いきなり...
CTで見つかった腫瘍の経過観察で1~2ヵ月に1度、必ず検診に通っていました。
(実際は検診のたびに急激に大きくなる腫瘍が写っていたにも関わらず)
なぜか院長は毎回、検査のたびに「CTに写った腫瘍は小さ過ぎてエコーにはまだ写らない。」と言い続けていました。
そしてある日の検診で、いきなり「10センチを超える巨大な腫瘍がある」と初めて知らされたのです。
(実際はそれまでも腫瘍はきちんと写っていたのに…)。
院長はその時に初めて、今までの検診でも、実際は腫瘍が急激に大きくなる様子が毎回きちんと写っていたことに気が付いたようで、かなり焦っており、自分のミスを隠すために支離滅裂な説明を私にしました。
(その時の院長との会話はすべて細かく覚えています。)
その後、急いで他の病院で手術をしましたがその後、間もなく愛犬は亡くなりました。
院長が毎回「小さ過ぎてまだ写らない。」と言い続けていた腫瘍は、実際、しっかりと写っていたのですから、10センチという巨大な腫瘍になる前に、もっと早くに教えてくれていたら、手術をして寿命がもっと長かったに違いありません。
そのために1~2カ月に1度、必ず検診に通っていたのですから。。。
10センチを超える巨大な腫瘍のために、愛犬はとても苦しみ、
寿命も大きく縮めることになってしまいました。
院長は第Ⅰ種腫瘍専門医ということですが、こんな重大で初歩的なミスは
専門医でなくても、一般の獣医さんでもしないでしょう。