口コミ「猫のFIPが寛解しました。信頼出来る獣医さんです。」 (ネコの猫コロナウイルス感染症) ブルーム動物病院 - 神奈川県横浜市鶴見区【Calooペット】

ブルーム動物病院
ぶるーむどうぶつびょういん

ブルーム動物病院

4.95
飼い主の声162件 (
アクセス数: 49,431 [5月: 562 | 4月: 626 ]
所在地
横浜市鶴見区 梶山
診察動物
イヌ ネコ
得意な診察領域
呼吸器系疾患 腫瘍・がん 東洋医学

この動物病院の口コミ

3人中 2人が、 この口コミが参考になったと投票しています
ブルーム動物病院への口コミ
5.0
来院時期: 2022年01月 投稿時期: 2022年09月
3年前に迎えた保護猫が1歳になる頃、去勢手術のため近くの獣医に連れて行ったところ、手術前の血液検査でFIPの感染が判明し、獣医から「この病気は不治の病で、現在ある治療法では治すことが出来ない、持ってもせいぜい数か月の命でしょう。」と悲しい宣告を受けました。何とか治してあげたいとネットで調べたところ冬虫夏草サプリが猫の免疫抵抗力を増進しFIPの症状を抑える効果があると知り、延命のために通常より量を多く投与して、その後数か月間熱は高かったものの猫は何とか元気に過ごしてくれていました。しかしその年の冬、病気の進行でとうとう胸水が溜まり始めて苦しそうに呼吸をするようになり、もうこの子とお別れかと悲しんでいたところ、猫を譲渡してくださった方からMUTIANという薬(当時の薬名)でFIPを治すことが出来ると聞き、早速藁にもすがる気持ちでMUTIAN協力病院のブルーム動物病院に連絡して猫の状況を話したところ、当日急にも拘らず予約なしで直ぐに診てくださいました。診察の結果はドライとウエット混合タイプのFIPとのこと。すぐにMUTIANを処方してもらい投与し始めたところ、驚異的な薬効で一週間もしないうちに猫の熱が収まって元気になり、胸に出来ていた肉芽腫もすっかり消失して、決められた84日間の投与で無事「寛解」の宣言を頂きました。その後一年以上経過しましたが、再発もなく発病前と同様に元気に走り回っています。ブルーム動物病院に診ていただいて本当に良かったと感謝しています。

獣医さんの多くは未だにFIP=「不治の病」というのが常識のようです。愛猫がもしFIP宣告を受けても諦めないでブルーム動物病院にも相談してみてください。一匹でも多くの猫ちゃんの命が救われることを願って止みません。
動物の種類 ネコ 来院目的 その他
予約の有無 なし 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 15分〜30分 診察時間 15分〜30分
診察領域 感染症系疾患 症状 発熱がある
病名 猫コロナウイルス感染症 ペット保険
料金 来院理由 Webで知った (当サイト以外)

動物病院スタッフからのコメント

投稿日: 2022年09月19日

ブルーム動物病院の片山です。コメント評価ありがとうございます。
FIPはサプリや今までの治療では治りません。治っているなら、FIPが100%死ぬ病気という肩書はないと思います。今、こうして治療法が見つかり助けられるようになったのですが、まだ知らない先生も多いかと思います。みなさんのお力で、FIPは治る、治療法がある、病院さんを探せばまだ間に合う、といった情報が拡散してくれればより多くの猫ちゃんが助けられるかと思います。今後ともブルーム動物病院をよろしくお願いします。

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