杉並区上高井戸にある「エルムス動物医療センター八幡山院」はCT・MRIを備え、高度な整形外科治療を行っている。特に椎間板ヘルニアの治療に強みを持つという。センター長である高瀬雅行先生に、椎間板ヘルニアの診断・治療・リハビリについて伺った。
- エルムス動物医療センター八幡山院
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- 高瀬雅行センター長
診療動物 | イヌ / ネコ |
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得意診察領域 | 呼吸器系疾患 / 腫瘍・がん / 東洋医学 (得意診療領域) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
15:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
18:30 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
電気化学療法を用いて腫瘍治療を行う最新の医療機器「ElectroVET」を導入しました。電流と抗がん剤ブレオマイシンを併用し、腫瘍細胞を効率的に破壊。短時間で副作用が少なく欧州で広く活用されています。
猫の慢性歯肉口内炎(FCGS)に効果のある新たな治療薬〈Mutoral〉の投薬を開始しました!
口内炎治療のための全顎抜歯手術より低リスクなMutoral投薬で、多くの猫ちゃんを助けたいと思っています。ぜひご相談ください。
また、FIP治療に関しても最低限の検査項目と検査回数で経過を追っています。なるべく猫ちゃんに負担がなく治療をすることに心がけておりますので是非FIP治療についてもご相談ください。
かかりつけでFIPの診断を受けて伺いました。検査結果を見せたところ、確定診断は下せないとのことで追加検査もして頂き、正式に?診断を下して頂きました。かかりつけでは他の病気の可能性は教えられなかったので、信頼できると思いました。
実はかかりつけでFIPの診断を受けてからブルームさんにかかるまで、自己...
シニクス873さん、コメント評価ありがとうございます。FIP診断は、慎重かつ確実にと思っています。もちろん診断が難しいケースもありますが、なるべく証拠を集めてFIPなのかFIPじゃないのか判断することが大事だと思っています。腹水をレントゲンだけで見てFIPだね、と診断する先生もいるかもしれませんが、それではFIPかもしれないということしかわかりません。FIPです!とできる限り言えるように検査することが大切だと思っています。モルヌピラビルで経過が良さそうで安心しました。長生きできるように一緒に経過を負わせていただけたらと思います。引き続きブルーム動物病院をよろしくお願いします。
猫風邪がなかなか良くならず、神経症状のような、麻痺したような動きをしてとうとううずくまったまま動かなくなったうちの子。かかりつけ医に行って検査するもよくわからず、「大きな病院でMRI検査をして下さい」と言われました。しかしネット等で見たFIPの症状がいくつも当てはまったためセカンドオピニオンでブルー...
さわゆりさん、コメント評価ありがとうございます。FIPは治療に緊急性を要するケースが多いです。MRI検査が必要になるケースもありますが、血液検査からでもFIPではないかと疑えるケースもあります。そこは経験と状況判断です。なんとか治療経過もよく元気もいっぱいで安心しました。長生きできるように一緒に経過を負わせていただけたらと思います。引き続きブルーム動物病院をよろしくお願いします。
1歳8ヶ月の愛猫の体調不良が長引き、かかりつけの病院で先日FIP疑いの検査結果が出てしまい、専門的に診られる病院で詳しい検査をした方が良いとのことで紹介されてお世話になっています。
検査や症状についての説明も細やかで、次の診察までの間にSMSで連絡を戴けるとは思いませんでしたので良い意味で驚きまし...
Juriさん、コメント評価ありがとうございます。FIPじゃなくてもFIPだろうというあいまいな診断で治療をされている猫ちゃんも他院さんからの紹介でいらっしゃいます。ちゃんと検査することでFIPなのかどうか診断できます。これからも猫ちゃんが長生きできるように一緒に経過を負わせていただけたらと思います。引き続きブルーム動物病院をよろしくお願いします。
オス猫MIX1歳9か月になる頃に、2.3日食欲低下した後に水分も取らず動きも殆どしなくなり、1週間ほどで黄疸が出始めました。近所の動物病院にてFIPの疑いがあるとされ、ブルーム動物病院を紹介されました。
初診の際にFIPである可能性が相当高く症状も進行してるため、すぐに治療を開始していただきました...
黒船来航さん、コメント評価ありがとうございます。なんとか治療も継続でき、元気な姿を取り戻すことができ本当によかったです。猫ちゃんが長生きできるように一緒に経過を負わせていただけたらと思います。引き続きブルーム動物病院をよろしくお願いします。
ブルーム動物病院では、下記の治療に力を入れております。治療経験の豊富な獣医師が対応いたします。
・猫の慢性歯肉口内炎(FCGS)治療
・呼吸器
・画像診断
・猫伝染性腹膜炎(FIP)治療
・往診
・オゾン
・レーザー
・鍼灸治療
その他、ワクチン接種や健康診断などの予防医療から、トリミング・ペットホテル、保護猫活動の支援(TNR)にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
◆電気化学治療「ElectroVET」
ブルーム動物病院では、電気化学治療「ElectroVET」を導入しております。
電気化学療法は、腫瘍に電極を当てて電流を流し細胞を破壊し、同時に抗がん剤ブレオマイシンを併用する治療法です。
電気により薬剤の効果が数千倍に高まり、少量の薬剤で壊死を促進するため副作用も軽減されます。
施術は15~30分で完了し、鎮静や麻酔を使用しますが負担は軽微です。
小さな腫瘍は1回、大きな腫瘍は2~4回の施術が必要で、3~4週間間隔で行います。
欧州では扁平上皮癌などの治療で効果が高く、80%の成功率が報告されています。施術後は疼痛管理が行われます。
猫の慢性歯肉口内炎(FCGS)は、ほとんどの猫ちゃんが生涯遭遇する疾患の一つで、治療に悩まされる病気です。
ですが、残念ながら根本的な治療法は確立されておらず、内科的には対症療法でなんとか一時的に改善させるのが精一杯です。
唯一、完治する可能性があるのは、全ての臼歯あるいは歯の抜歯です。
ただ、全身麻酔のリスクや歯がなくなるデメリットを背負っても、完治率は100%ではなく、歯肉口内炎の進行により抜歯をしても完治しないケースさえあります。
そこで当院では〈Mutoral〉という新薬を導入いたしました!
副作用(アレルギー症状・傾眠・多飲など)はありますがいずれも重度ではなく、全顎抜歯の費用と同程度の費用感で、全身麻酔も抜歯もしなくてすむという低リスクなお薬です。
投薬はご自宅でも行えます。
もう猫ちゃんの歯肉口内炎の治療で抜歯する時代は終わりです。
多くの猫ちゃんをお家でできる投薬で助けることができたら…という思いから、当院では慢性歯肉口内炎治療薬〈Mutoral〉をお勧めいたします。
もし治療の相談をご希望の方は、お気軽に当院までご連絡ください。
◆予約制を導入
予約制を取り入れておりますので、待ち時間が短く、動物たち、飼い主様のストレスを軽減します。
ご予約は、お電話もしくは24時間受付のWEB予約よりお願いします。
◆動物を第1に考えた診療
当院では、わんちゃん猫ちゃんが安心して診療できる空間づくりを心がけています。
動物たちと飼い主様が共に幸せになれることを目標とし、日頃から丁寧な診療を心がけております。
なによりも動物を第1に考えた診療をおこないます。
動物と飼い主様共に幸せになれる道を開ける診療を目標に日々丁寧な診療を心がけています。
当院では一般診療はもちろん、最新の医療機器を取り揃えており呼吸器や画像診断、細胞診、また、伝染性腹膜炎(FIP)の治療まで幅広く対応いたします。
どんな些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
◆経歴
2014年日本獣医学生命科学大学卒業。数々の動物病院で臨床経験を積む。
茨城県つくば市の動物病院で3年間勤務。その後川崎市の動物病院で2年間勤務。
ロイヤルナン認定栄養アドバイザー資格やRECOVER認定の救命救急資格などを取得。
保護猫2匹と暮らしています。
患者様に寄り添った治療を提案できるよう努力いたします。
◆経歴
2018年日本大学卒業。
当院では、わんちゃん・猫ちゃんの一時預かりやご宿泊を承っております。 万が一体調が悪くなった場合でも、院長判断のもと検査や治療にも対応しておりますので、どうぞ安心してお預けください。 ◆ペットホテル...
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
15:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
18:30 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
予約優先制 ご予約はお電話かWEB予約にてお受けします(ご予約していなくても診察は可能です。受付にご相談ください。) ※18:30~19:30は完全予約制(予約のない日は18:30で病院が閉まります。前日までにご予約ください) ※12:00~15:00は手術・往診時間となります。
当院、予約がなければ18時半を最終受付にしております。予約があれば19時まで診察を行っております。もしそれ以降の救急診療ご希望の場合は、留守番電話案内の最後に緊急連絡先の電話番号を読み上げます。そちらに問い合わせいただけたら、電話が取れる限りは救急対応できます。ただし、もし応答がない場合は、他の夜間救急病院を受診されたほうが良いかと思います。
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
杉並区上高井戸にある「エルムス動物医療センター八幡山院」はCT・MRIを備え、高度な整形外科治療を行っている。特に椎間板ヘルニアの治療に強みを持つという。センター長である高瀬雅行先生に、椎間板ヘルニアの診断・治療・リハビリについて伺った。
横浜・山手にある「マイスター動物病院」は、院長の下田正純先生が精力的に診療を行っている。動物病院は、動物の命を守る場所。目標は、「優秀なホームドクター」。20名を超えるスタッフとともに動物と飼い主を支える下田先生に、貴重なお話を伺った。
仙台市泉区の「にきどうぶつ病院」は、腫瘍科や皮膚科に力を入れている病院だ。女性獣医師の院長が診察中には雑談も交えながら、飼い主が話しやすい雰囲気を作ることを心がけている。仁木礼子院長に開院に至るまでの思いや、日常の診療についてお話を伺った。
浜松市中央区「かば動物クリニック」はMRIとCTを完備し、てんかんや椎間板ヘルニアなど脳・神経系疾患の診療を得意としている。犬猫でのてんかんの発症率は人と比較して高頻度で、身近な病気であるという。國谷貴司先生にてんかんの診療について伺った。
蒲田駅徒歩10分、蓮沼駅徒歩1分の「もりかわ動物病院」は爪切りから専門診療までオールインワンの医療を提供している。2021年には大田区で初となるCT検査装置を導入し、より高度な手術も可能に。森川伸也院長に当院の特徴や診療への思いを伺った。
セカンドオピニオン
慢性腎不全、心不全、肝炎のある18才の猫のセカンドオピニオンでお世話になりました。
かかりつけの先生も悪くはないのですが、どんどん体調が悪くなりもうダメかと八方塞がりの時に偶然に出会った先生です。
これまた、たまたま友人が近くに住んでおり伺うことになりました。
治療の効果はまだまだですが、...
慢性腎不全、心不全、肝炎のある18才の猫のセカンドオピニオンでお世話になりました。
かかりつけの先生も悪くはないのですが、どんどん体調が悪くなりもうダメかと八方塞がりの時に偶然に出会った先生です。
これまた、たまたま友人が近くに住んでおり伺うことになりました。
治療の効果はまだまだですが、飼い主のストレス軽減は半端ないです。
飼い主がマイナス思考だとペットもマイナスオーラ浴びて悪くなる気がします。そう思っていても、どうしようどうしたらいいんだ?と鬱鬱になっていましたので。
かかりつけ病院では診察時間が限られていて、聞きたいことが聞けずにこれはどうなんだろう?という疑問が次々にわいてくるのですが、診察だけでなくメールでも親切に答えてくださいました。先生、いつ休んでいつ仕事しているんだ?というくらい返信が速で返ってきます。
(先生に酸素のレンタルを紹介されて使ってみた。いい感じ)