千葉県船橋市の「船橋どうぶつ病院」は、血液検査で肝機能低下が疑われた症例に、CTによる画像診断や腹腔鏡下肝生検を組み合わせた低侵襲の肝臓検査、さらに先天性門脈体循環シャントの手術を提供。守下建院長に、犬猫の肝臓疾患及び手術について伺った。
- 船橋どうぶつ病院
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- 守下 建 院長
診療動物 | イヌ / ネコ |
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得意診察領域 | 呼吸器系疾患 / 腫瘍・がん / 東洋医学 (得意診療領域) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
15:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
18:30 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※予約優先制 ご予約はお電話かWEB予約にてお受けします(ご予約していなくても診察は可能です。受付にご相談ください。) ※18:30~19:30は完全予約制(予約のない日は18:30で病院が閉まります。前日までにご予約ください) ※12:00~15:00は手術・往診時間となります。
猫の慢性歯肉口内炎(FCGS)に効果のある新たな治療薬〈Mutoral〉の投薬を開始しました!
口内炎治療のための全顎抜歯手術より低リスクなMutoral投薬で、多くの猫ちゃんを助けたいと思っています。ぜひご相談ください。
また、FIP治療に関しても最低限の検査項目と検査回数で経過を追っています。なるべく猫ちゃんに負担がなく治療をすることに心がけておりますので是非FIP治療についてもご相談ください。
4月中旬から呼吸器の異常があり、かかりつけの病院で2週間ほど薬をもらいながら酸素室をレンタルもし、様子見をしていたのですが、悪化していく一方でしたのでセカンドオピニオンでこちらの病院へ伺いました。
診察は猫ちゃんが主なようでしたが、呼吸器に強い先生とのことでしたので安心してお任せしました。先生...
急に具合が悪くなってしまった猫ちゃんがいて、こちらの病院に電話したところ、親切に受け入れてくださり、とても丁寧な対応をして頂きました。その日は休診日でまして夜中だったのに凄く丁寧に診察してくださいました。我が家は9匹飼っていまして、次の日3匹も具合悪くなり先生に相談したところ、すぐに宅急便でお薬3匹...
口内炎の治療でかかっています。
今まで治らないと言われ定期的にステロイドの注射をしていたのですが
こちらで新しい薬で治るかもしれない薬があるときき通院中です。
徐々に良くなってると思います。
検査も早く猫の負担も少ないと思います。
このまま続けて良くなる事を願います!
口内炎治療...
ピーコックブルー284さん、コメント評価ありがとうございます。
当院の口内炎治療でよくなっているとのことで本当によかったです。
まだ治療はこれからですが、これからもよくなってくれたらと思います。
また、口内炎で苦しんでいる猫ちゃんはまだたくさんいるかと思います。より多くの猫ちゃんがこの治療が受けられるようになるためにも、お知り合いの方に広めていただけたらと思います。
今後ともブルーム動物病院をよろしくお願いします。
カナダ在住ですが、愛犬である14歳のオーストラリアンシェパードの膀胱に腫瘍の存在が指摘された後の治療が進まなかったため、検査段階から相談に乗っていただいていた片山先生に診ていただくために日本へ来ました。
カナダを離れる頃には、立っていることすらままならない状態で心配でしたが、ブルーム動物病院での検...
小太朗さん、コメント評価ありがとうございます。
カナダからはるばる来ていただき申し訳ございません。また、治療修正することができ回復傾向で本当によかったです。まだ不安はありますが、このまま順調に回復してくれればと思います。引き続きよろしくお願いします。
今後ともブルーム動物病院をよろしくお願いします。
ブルーム動物病院では、下記の治療に力を入れております。治療経験の豊富な獣医師が対応いたします。
・猫の慢性歯肉口内炎(FCGS)治療
・呼吸器
・画像診断
・猫伝染性腹膜炎(FIP)治療
・往診
・オゾン
・レーザー
・鍼灸治療
その他、ワクチン接種や健康診断などの予防医療から、トリミング・ペットホテル、保護猫活動の支援(TNR)にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
◆電気化学治療「ElectroVET」
ブルーム動物病院では、電気化学治療「ElectroVET」を導入しております。
電気化学療法は、腫瘍に電極を当てて電流を流し細胞を破壊し、同時に抗がん剤ブレオマイシンを併用する治療法です。
電気により薬剤の効果が数千倍に高まり、少量の薬剤で壊死を促進するため副作用も軽減されます。
施術は15~30分で完了し、鎮静や麻酔を使用しますが負担は軽微です。
小さな腫瘍は1回、大きな腫瘍は2~4回の施術が必要で、3~4週間間隔で行います。
欧州では扁平上皮癌などの治療で効果が高く、80%の成功率が報告されています。施術後は疼痛管理が行われます。
猫の慢性歯肉口内炎(FCGS)は、ほとんどの猫ちゃんが生涯遭遇する疾患の一つで、治療に悩まされる病気です。
ですが、残念ながら根本的な治療法は確立されておらず、内科的には対症療法でなんとか一時的に改善させるのが精一杯です。
唯一、完治する可能性があるのは、全ての臼歯あるいは歯の抜歯です。
ただ、全身麻酔のリスクや歯がなくなるデメリットを背負っても、完治率は100%ではなく、歯肉口内炎の進行により抜歯をしても完治しないケースさえあります。
そこで当院では〈Mutoral〉という新薬を導入いたしました!
副作用(アレルギー症状・傾眠・多飲など)はありますがいずれも重度ではなく、全顎抜歯の費用と同程度の費用感で、全身麻酔も抜歯もしなくてすむという低リスクなお薬です。
投薬はご自宅でも行えます。
もう猫ちゃんの歯肉口内炎の治療で抜歯する時代は終わりです。
多くの猫ちゃんをお家でできる投薬で助けることができたら…という思いから、当院では慢性歯肉口内炎治療薬〈Mutoral〉をお勧めいたします。
もし治療の相談をご希望の方は、お気軽に当院までご連絡ください。
◆予約制を導入
予約制を取り入れておりますので、待ち時間が短く、動物たち、飼い主様のストレスを軽減します。
ご予約は、お電話もしくは24時間受付のWEB予約よりお願いします。
◆動物を第1に考えた診療
当院では、わんちゃん猫ちゃんが安心して診療できる空間づくりを心がけています。
動物たちと飼い主様が共に幸せになれることを目標とし、日頃から丁寧な診療を心がけております。
なによりも動物を第1に考えた診療をおこないます。
動物と飼い主様共に幸せになれる道を開ける診療を目標に日々丁寧な診療を心がけています。
当院では一般診療はもちろん、最新の医療機器を取り揃えており呼吸器や画像診断、細胞診、また、伝染性腹膜炎(FIP)の治療まで幅広く対応いたします。
どんな些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
◆経歴
2014年日本獣医学生命科学大学卒業。数々の動物病院で臨床経験を積む。
茨城県つくば市の動物病院で3年間勤務。その後川崎市の動物病院で2年間勤務。
ロイヤルナン認定栄養アドバイザー資格やRECOVER認定の救命救急資格などを取得。
保護猫2匹と暮らしています。
患者様に寄り添った治療を提案できるよう努力いたします。
◆経歴
2018年日本大学卒業。
当院では、わんちゃん・猫ちゃんの一時預かりやご宿泊を承っております。 万が一体調が悪くなった場合でも、院長判断のもと検査や治療にも対応しておりますので、どうぞ安心してお預けください。 ◆ペットホテル...
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
15:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
18:30 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※予約優先制 ご予約はお電話かWEB予約にてお受けします(ご予約していなくても診察は可能です。受付にご相談ください。) ※18:30~19:30は完全予約制(予約のない日は18:30で病院が閉まります。前日までにご予約ください) ※12:00~15:00は手術・往診時間となります。
当院、予約がなければ18時半を最終受付にしております。予約があれば19時まで診察を行っております。もしそれ以降の救急診療ご希望の場合は、留守番電話案内の最後に緊急連絡先の電話番号を読み上げます。そちらに問い合わせいただけたら、電話が取れる限りは救急対応できます。ただし、もし応答がない場合は、他の夜間救急病院を受診されたほうが良いかと思います。
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
千葉県船橋市の「船橋どうぶつ病院」は、血液検査で肝機能低下が疑われた症例に、CTによる画像診断や腹腔鏡下肝生検を組み合わせた低侵襲の肝臓検査、さらに先天性門脈体循環シャントの手術を提供。守下建院長に、犬猫の肝臓疾患及び手術について伺った。
宮城県大崎市の「あろう動物病院」は、EBM(根拠に基づく医療)とNBM(対話による医療)を融合させた獣医療の提供を目指す動物病院。幅広い治療に加え、腫瘍などの専門診療も得意とする千葉 濯(あろう)院長へ、診療方針について伺った。
JR立川駅から徒歩8分、「立川みどり動物病院」は、「気軽に立ち寄れて、安心して通えるような病院を目指す」をモットーとしている。犬の代表的な心臓病である僧帽弁閉鎖不全症について、宮本昌弥院長に治療法、早期発見の重要性について伺った。
千葉市若葉区『BEN犬猫エキゾの病院』は、犬猫に加えて診療の難しい動物も診察する。『うさぎやハムスター、爬虫類などの飼育に困っている方を助けたい』と話す石川雅章院長が飼ってきたペットは数知れず。そんな院長の診療への思いを伺った。
名鉄三河線の碧南中央駅から徒歩8分の「パル動物クリニック」は、がん治療に力を入れている。岐阜大学の腫瘍科で助教を務めていたこともあり、専門的な知識や経験も豊富な院長の伊藤祐典先生に、がん治療に取り組む姿勢やリンパ腫についてお話を伺った。
B型猫 極度の貧血
極度の貧血の為、地元の病院で輸血が必要との診断を受け、B型猫の輸血が可能だったブルーム動物病院に搬送しました。しかし輸血の前にまだ行える治療があるとの片山先生の診断で投薬治療を行って頂きました。
その結果約10日後にとりあえず輸血の必要が無い状態まで回復し、また地元に戻ってくる事ができました。
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極度の貧血の為、地元の病院で輸血が必要との診断を受け、B型猫の輸血が可能だったブルーム動物病院に搬送しました。しかし輸血の前にまだ行える治療があるとの片山先生の診断で投薬治療を行って頂きました。
その結果約10日後にとりあえず輸血の必要が無い状態まで回復し、また地元に戻ってくる事ができました。
とても親身になって最善の治療を行って頂き輸血もせずにここまで回復出来た事に感謝しています。
地元に帰ってからもメッセージ頂き大変心強く思います。
まだ治療は続きますが、片山先生の努力を無駄にしないように頑張っていきます。