口コミ: 船橋市宮本のイヌの皮膚系疾患 1件

10年以上前、船橋に住んでいた時、たいへんお世話になりました。
当時、転居してからすぐウェスティの子犬を迎えました。
自宅から近いという条件で選んだのですが。

当時、先代院長から引き継いだばかりの若院長がたいへん優秀でした。
子犬から診てもらっていた、うちの子に優しいのも当然。

待っている時に、母と祖母に連れられて来た小学生の女の子のハムスターが亡くなり、わざわざ待合室まで出てきて、とても真心のこもった対応をされていて、本当に素晴らしい通っていて安心な病院だと感心したものです。

我が家でも、その日はたまたま雇いだったか、実習生だったか、とても若い先生が担当になり、我が家の犬の前肢を診て貰いました。
当時は日ごろから通っていたのもあり、手が空いた院長先生が顔をだしてくれました。経過を聞きつつ、軽く診察して、傷が円周になっていること。
違うかもしれないが、輪ゴムが食い込んでいる可能性があることを指摘されました。違ってもいいので手術をお願いしました。

ちょっと前に実家の母に数週間預けていて、母に電話すると心当たりがあるとのこと。「取ったと思うんだけど～」

やはり輪ゴムが食い込んでました。
気付かなければ、食い込み続けるので最悪の結果の可能性もあったとのこと。
犬は喋れません。
自身がしたことなら、もっと早く気づけますが。
この状況では、院長先生にたいへん助けられました。

その後引っ越してしまい、通えなくなりましたが。
近くにあれば安心して通える素晴らしい獣医のいらっしゃる病院でした。