口コミ: 横浜市鶴見区のロシアンブルーの血液・免疫系疾患 1件
神奈川県横浜市鶴見区のロシアンブルーを診察する血液・免疫系疾患に関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
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ブルーム動物病院
(神奈川県横浜市鶴見区)
5.0
来院時期: 2023年06月
投稿時期: 2023年07月
生後6ヶ月のロシアンブルーの子猫が元気、食欲がない状態が続いており、近所の病院を受診したところ、血液検査の結果からFIPドライ型の可能性があるものの確定診断に至らず、点滴をしながら様子見の状態が続いていました。ある日頭が左に傾き、よろけて倒れるようになりました。FIPによる神経症状だと確信し、口コミの評価が非常に高かったブルーム動物病院へ連絡しました。お電話した日は休診日だったのですが、丁寧に対応していただき、翌日診ていただくことができました。診察の結果はFIP混合型の後期とのことで、その日からムティアンの投薬を開始しました。投薬1週間後には見違えるほど元気になり、1ヶ月経った現在は元気に家中を走り回っています。治療費は高いですが、元気になった愛猫を見るとそれ以上の価値があったと感じます。迅速かつ適切な治療をしていただき片山先生には大変感謝しております。ありがとうございました。
動物の種類 | ネコ《純血》 (ロシアンブルー) | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 30分〜1時間 | 診察時間 | 10分〜15分 |
診察領域 | 血液・免疫系疾患 | 症状 | 食欲がない |
病名 | 猫コロナウイルス感染症 | ペット保険 | アニコム |
料金 | 約70万円 (備考: 通院継続中) | 来院理由 | Webで知った (当サイト以外) |
薬 |
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動物病院スタッフからのコメント
投稿日: 2023年08月13日
シアさん、コメント評価ありがとうございます。ご連絡遅れてしまい申し訳ございません。
投薬前の経過が長かったので少し不安でしたが、なんとか助けることができてよかったです。FIPの病態ステージを決めるのは投薬量を決めるのに大事かなと思います。投薬量を誤ると再発や経過不良につながりますので。
今後ともブルーム動物病院をよろしくお願いします。