口コミ: 川崎市高津区のフェレットの消化器系疾患 (3件)

神奈川県川崎市高津区のフェレットを診察する消化器系疾患に関する動物病院口コミ 3件の一覧です。

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くらた動物病院 (神奈川県川崎市高津区)
yaseruzoganba さん 2015年01月投稿 フェレット
5.0

フェレットならこの病院です。

くらた動物病院は、墨田区の我が家からは電車で一時間以上かかります。また近所には徒歩5分のところに結構繁盛している動物病院があります。

近所の病院はフェレットも診られると謳っていますが、とんでもありませんでした。

現在2匹のフェレットを飼っていますが、2匹とも近所の病院ではおそらくあと1か月もしないうちに亡くなっていたと思います。1匹はくらた先生の診断で、「好酸球増多症」(確定ではありません)で、もう1匹はもう外科手術をする必要がある副腎腫瘍でした。

二匹とも的確な診断と対処をして頂き、危ないところを助けて頂きました。フェレットの診療の経験豊富な先生の対処は的確で、また動物だけではなく、飼い主を大切にする対応も非常に信頼できるものです。とても詳しく丁寧に説明して下さり、遠方より通うのでその点も配慮してくださいます。先生の爪のあかを近所の病院の医師に飲ませたい位です。

くらた先生の対応は非常に丁寧で詳細ですので、どうしてもお時間がかかってしまいますが、待つだけの価値は十分ありますので、待ち時間が長くなってしまっても納得できるものです。
フェレットを飼っていらっしゃる方には、是非お勧めしたい病院です。

動物の種類
フェレット (フェレット)
来院目的
通院
予約の有無
なし
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
30分〜1時間
診療時間
5分〜10分
診療領域
消化器系疾患
症状
ぐったりして元気がない
病名
好酸球増多症
ペット保険
-
料金
17000円
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
受診時期
2014年12月
4人が参考になった(5人中)
くらた動物病院 (神奈川県川崎市高津区)
雪の下180 さん 2016年09月投稿 フェレット
4.0

地元の強い味方!

フェレットを飼い始めて二年が経ちます。神奈川県川崎市在住の23歳、女です。
今まで、何もなくスクスクと育ってきたのですが、ある日突然。。。
吐いたり、下痢を繰り返し様子がおかしくなったのですぐに動物病院に連れて行こうと思い、
自宅から近い動物病院を探していました。尚且つ、フェレットを見てくださる獣医さんが
いるところを探していたところ、こちらが検索にヒットしたので早速連れて行きました。
獣医さんがとても親切な方で、解りやすい説明をしてくださり、迅速な対応のおかげで
すぐに元気になりました!それ以来、ずっとこちらにお世話になっています!

動物の種類
フェレット
来院目的
通院
予約の有無
あり
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
15分〜30分
診療時間
5分〜10分
診療領域
消化器系疾患
症状
下痢をしている
料金
3000円
来院理由
Webで知った (当サイト以外)
-
受診時期
2016年04月
1人が参考になった(3人中)
くらた動物病院 (神奈川県川崎市高津区)
ハナ さん 2018年12月投稿 フェレット
1.0

瀕死のうちの子を連れて

素晴らしいクチコミを拝見し、フェレットが診られる病院が少ない中、少し遠いものの、この病院に決めました。
以前視て頂いた時は、脱毛でリュープリン注射をして頂きました。
1ヶ月程前に、突然の下痢と粘血便。すぐにタクシーで病院に向かい、炎症性腸疾患の疑いとの事。ステロイド投与で様子を見る事になり、一週間後には下痢はとまり、良くなっているようでした。ステロイドを減らしながら、再度様子を見る、もし下痢が起こるようであれば、緊急の携帯に連絡を下さいとおっしゃいました。
ステロイドを減らして4日目、タール便、続いて大量の下血。苦しそうな様子、緊急を要するので、すぐに視てもらえるように、診療時間内ではありましたが、携帯の留守電にメッセージを入れさせて頂きました。
ところが、病院に着くなり、緊急にも関わらず、ICUに一時預かるが、順番通り診察するとの事。留守電も聞いていないとの事。
その時来院されていた他のペットは予防注射などどの子も命に関わるような状態ではありませんでした。二時間半待った後、下血をしているうちの子からさらに血液を採り、もう出来ることはありませんので、お引き取り下さいと言われました。
酸素吸入と止血注射をして、あと数時間、ご自宅に帰るまで持たないかも…と言われました。
そしてもしかしたらお腹に腫瘍があったのかも?と。
自宅に帰る途中、待ち時間で喉が渇いていたようで、水をゴクゴク飲んでくれました。
帰宅後、出来るだけ部屋を暖め、3時間おきに下血が続いていたので、脱水を緩和しようと、夜通しで少しずつ、ポカリスエットを与えました。かなり血の気が引いているものの、頑張って生きようと、一生懸命ポカリスエットを飲んでくれました。帰宅から8時間、10時間と経つに連れ、懸命に生きようとする姿を見て、まだ頑張っているのに見捨てるわけにはいかないと、フェレット診察とは載っていない、近所の病院に朝一で駆け込みました。フェレットは診察していません、と一度断られたものの、状況を説明し、生きようとしているので、とにかく出血を止めてほしいと申し出たところ、懸命に受け入れて下さいました。
糖を混ぜた止血剤、点滴をしてくださり、危険な状態なので夕方まで預かると言ってくださいました。日中、ずっと預かって下さったのに、採血をされた前日の料金の半分でした。そして、その先生から、なぜ、この危険な状態で返したのか?下血が続いているのに採血をしたのか?結局は何の病気と診断されたのかを問われました。あと1日処置が早かったらと言われ、私は何も答えられませんでした。結局、もしもの時は、見送れるよう、夜は連れて帰る事になりましたが、先生は動物用のヒーターまで貸して下さいました。
翌日も朝一で連れて来るようにと言われましたが、心臓が持たず、その日の夜半、息を引き取りました。倉田先生が、うちの子が亡くなるであろうと予測した時間から、1日半以上、頑張って生きました。

動物の種類
フェレット
来院目的
通院
予約の有無
-
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
2時間以上
診療時間
10分〜15分
診療領域
消化器系疾患
症状
-
病名
不明
ペット保険
-
料金
-
来院理由
元々通っていた
  • ステロイド
受診時期
2018年11月
54人が参考になった(58人中)

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