口コミ: 川崎市高津区二子のフェレット 17件(4ページ目)
神奈川県川崎市高津区二子のフェレットを診察する動物病院口コミ 17件の一覧です。
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17人中
15人が、
この口コミが参考になったと投票しています
くらた動物病院
(神奈川県川崎市高津区)
1.0
来院時期: 2021年
投稿時期: 2021年06月
他の病院でインスリノーマの診断を受け、薬を飲ませていたのですが、余り改善が感じられなかったので、セカンドオピニオンとしてこちらでも診て貰いました。薬は2日間ほど飲んでいなかったことを告げると、薬の影響はまず無いとの事で血液検査を行いました。結果は、血糖値が80程有りました。すると、先程の言葉を完全に覆して薬の影響が残ってますねと言われ、更に何故かインスリノーマの診断をされ、薬を貰いました。実はこの時の血液検査では、カルシウムも平常値を越えた高い値で、前の病院の検査でも高く出ていたので、先生にお聞きしたのですが問題無しとのこと。後日、2回目の診察を受けた際も問題無く順調と言われたけど、3~4週間程経っても元気さと後ろ足の状態は改善しなかったので、更に別の病院で診断を受けたらリンパ腫の診断を受けました。ただ、その時には既に癌細胞は進行しており、手術も出来ず、投薬も効果無く、その4日後には、他界しました。
くらたのHPには、リンパ腫の事も書いてあり、早期に積極的に診断を受けて下さいと有りますが、その通りにしたにも関わらず駄目でした。
くらた先生は、色々な事例も見ておられるし、人間的にも良いと感じますが、深い洞察力を持って色々な角度から診察してくれる頼りになる医師とは思えませんでした。どちらかと言えば、申し訳ないですが、上辺だけの画一的な感じを受けてしまいました。ここでの無駄に過ごした1か月がうちの子の死に繋がった事に大変な後悔をしています。動物は、自分達では何も出来ないので、飼い主ももう少し頼りになる医師を見抜く力を付けて動物達を守らなければと思った次第です。
くらたのHPには、リンパ腫の事も書いてあり、早期に積極的に診断を受けて下さいと有りますが、その通りにしたにも関わらず駄目でした。
くらた先生は、色々な事例も見ておられるし、人間的にも良いと感じますが、深い洞察力を持って色々な角度から診察してくれる頼りになる医師とは思えませんでした。どちらかと言えば、申し訳ないですが、上辺だけの画一的な感じを受けてしまいました。ここでの無駄に過ごした1か月がうちの子の死に繋がった事に大変な後悔をしています。動物は、自分達では何も出来ないので、飼い主ももう少し頼りになる医師を見抜く力を付けて動物達を守らなければと思った次第です。
動物の種類 | フェレット | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 2時間以上 | 診察時間 | 15分〜30分 |
診察領域 | - | 症状 | 歩き方がおかしい |
病名 | インスリノーマ | ペット保険 | - |
料金 | - | 来院理由 | Webで知った (当サイト以外) |
薬 |
57人中
53人が、
この口コミが参考になったと投票しています
くらた動物病院
(神奈川県川崎市高津区)
1.0
来院時期: 2018年11月
投稿時期: 2018年12月
素晴らしいクチコミを拝見し、フェレットが診られる病院が少ない中、少し遠いものの、この病院に決めました。
以前視て頂いた時は、脱毛でリュープリン注射をして頂きました。
1ヶ月程前に、突然の下痢と粘血便。すぐにタクシーで病院に向かい、炎症性腸疾患の疑いとの事。ステロイド投与で様子を見る事になり、一週間後には下痢はとまり、良くなっているようでした。ステロイドを減らしながら、再度様子を見る、もし下痢が起こるようであれば、緊急の携帯に連絡を下さいとおっしゃいました。
ステロイドを減らして4日目、タール便、続いて大量の下血。苦しそうな様子、緊急を要するので、すぐに視てもらえるように、診療時間内ではありましたが、携帯の留守電にメッセージを入れさせて頂きました。
ところが、病院に着くなり、緊急にも関わらず、ICUに一時預かるが、順番通り診察するとの事。留守電も聞いていないとの事。
その時来院されていた他のペットは予防注射などどの子も命に関わるような状態ではありませんでした。二時間半待った後、下血をしているうちの子からさらに血液を採り、もう出来ることはありませんので、お引き取り下さいと言われました。
酸素吸入と止血注射をして、あと数時間、ご自宅に帰るまで持たないかも…と言われました。
そしてもしかしたらお腹に腫瘍があったのかも?と。
自宅に帰る途中、待ち時間で喉が渇いていたようで、水をゴクゴク飲んでくれました。
帰宅後、出来るだけ部屋を暖め、3時間おきに下血が続いていたので、脱水を緩和しようと、夜通しで少しずつ、ポカリスエットを与えました。かなり血の気が引いているものの、頑張って生きようと、一生懸命ポカリスエットを飲んでくれました。帰宅から8時間、10時間と経つに連れ、懸命に生きようとする姿を見て、まだ頑張っているのに見捨てるわけにはいかないと、フェレット診察とは載っていない、近所の病院に朝一で駆け込みました。フェレットは診察していません、と一度断られたものの、状況を説明し、生きようとしているので、とにかく出血を止めてほしいと申し出たところ、懸命に受け入れて下さいました。
糖を混ぜた止血剤、点滴をしてくださり、危険な状態なので夕方まで預かると言ってくださいました。日中、ずっと預かって下さったのに、採血をされた前日の料金の半分でした。そして、その先生から、なぜ、この危険な状態で返したのか?下血が続いているのに採血をしたのか?結局は何の病気と診断されたのかを問われました。あと1日処置が早かったらと言われ、私は何も答えられませんでした。結局、もしもの時は、見送れるよう、夜は連れて帰る事になりましたが、先生は動物用のヒーターまで貸して下さいました。
翌日も朝一で連れて来るようにと言われましたが、心臓が持たず、その日の夜半、息を引き取りました。倉田先生が、うちの子が亡くなるであろうと予測した時間から、1日半以上、頑張って生きました。
以前視て頂いた時は、脱毛でリュープリン注射をして頂きました。
1ヶ月程前に、突然の下痢と粘血便。すぐにタクシーで病院に向かい、炎症性腸疾患の疑いとの事。ステロイド投与で様子を見る事になり、一週間後には下痢はとまり、良くなっているようでした。ステロイドを減らしながら、再度様子を見る、もし下痢が起こるようであれば、緊急の携帯に連絡を下さいとおっしゃいました。
ステロイドを減らして4日目、タール便、続いて大量の下血。苦しそうな様子、緊急を要するので、すぐに視てもらえるように、診療時間内ではありましたが、携帯の留守電にメッセージを入れさせて頂きました。
ところが、病院に着くなり、緊急にも関わらず、ICUに一時預かるが、順番通り診察するとの事。留守電も聞いていないとの事。
その時来院されていた他のペットは予防注射などどの子も命に関わるような状態ではありませんでした。二時間半待った後、下血をしているうちの子からさらに血液を採り、もう出来ることはありませんので、お引き取り下さいと言われました。
酸素吸入と止血注射をして、あと数時間、ご自宅に帰るまで持たないかも…と言われました。
そしてもしかしたらお腹に腫瘍があったのかも?と。
自宅に帰る途中、待ち時間で喉が渇いていたようで、水をゴクゴク飲んでくれました。
帰宅後、出来るだけ部屋を暖め、3時間おきに下血が続いていたので、脱水を緩和しようと、夜通しで少しずつ、ポカリスエットを与えました。かなり血の気が引いているものの、頑張って生きようと、一生懸命ポカリスエットを飲んでくれました。帰宅から8時間、10時間と経つに連れ、懸命に生きようとする姿を見て、まだ頑張っているのに見捨てるわけにはいかないと、フェレット診察とは載っていない、近所の病院に朝一で駆け込みました。フェレットは診察していません、と一度断られたものの、状況を説明し、生きようとしているので、とにかく出血を止めてほしいと申し出たところ、懸命に受け入れて下さいました。
糖を混ぜた止血剤、点滴をしてくださり、危険な状態なので夕方まで預かると言ってくださいました。日中、ずっと預かって下さったのに、採血をされた前日の料金の半分でした。そして、その先生から、なぜ、この危険な状態で返したのか?下血が続いているのに採血をしたのか?結局は何の病気と診断されたのかを問われました。あと1日処置が早かったらと言われ、私は何も答えられませんでした。結局、もしもの時は、見送れるよう、夜は連れて帰る事になりましたが、先生は動物用のヒーターまで貸して下さいました。
翌日も朝一で連れて来るようにと言われましたが、心臓が持たず、その日の夜半、息を引き取りました。倉田先生が、うちの子が亡くなるであろうと予測した時間から、1日半以上、頑張って生きました。
動物の種類 | フェレット | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | - | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 2時間以上 | 診察時間 | 10分〜15分 |
診察領域 | 消化器系疾患 | 症状 | - |
病名 | 不明 | ペット保険 | - |
料金 | - | 来院理由 | 元々通っていた |
薬 |
|