口コミ: 熊本市中央区の動物のケンネルコフ 2件

ケンネルコフで３件目の病院です。
0歳3ヶ月で、症状が診断を受けてから5日目でひどくなってきて不安だったので来院しました。２件目の先生も良い先生で、処方も間違ってなかったのですが、小動物を飼うのが初めてで風邪といえど経過に不安もあり、また自分が納得できるような説明を求めて３件目来院しました。
先生は臨床的な細かい説明をしてくれました。画像も使いわかりやすいです。まだ小さいので長引かせず早く治した方がよいですねと初めてゆっていただきました。柔らかい雰囲気と 穏やかなお人柄で なんでも答えていただけました。看護婦さんも同様です。
その上、大変勉強家の先生とお見受けし、雑誌にも得意分野で執筆されています。
３回目の診療の際には、ペットのくろちゃんが
先生と看護師さんに会った途端うれしょんして尻尾ふってました。 驚きました。
動物病院に行って怯えているのは見ていたけど、この反応は初めてです。

まだ、うちの子が３ヶ月の時にこちらの病院に何度かお世話になりました。
乾いた咳が一日中出て、食欲がない事を伝えました。診断結果はインフルエンザ。
注射をうってもらい、これで良くなると安心して帰ったのを覚えています。
しかし、ぜんぜん治っている様子もなく１週間程様子を見た後で病院へ。また、インフルエンザと言われ注射をうたれました。食欲が無い事をもう一度伝えると、缶詰の栄養食をくださり、家で食べさせるとおいしそうに食べていたので、これで良くなるかもと期待しました。

しかし、いっこうに咳が収まる気配はなく、自分でも病状を参考に調べてみる事に。すると、ケンネルコフという病気と一致したので、再び病院に連れていき、先生にその事を伝えると、”素人なんだから、プロの言う事を聞いてればいいんだよ。”と言われました。結局、診断結果はまたインフルエンザ。点滴もうってくれました。

２ヶ月もの間インフルエンザになる事なんかあるのかと不思議に思い、別の病院に連れていくと、やはりケンネルコフでした。お薬を飲ませると、２・３日で咳がとまり食欲も回復。しかし、首のあたりをさわってみると、こぶのようなものが！！インフルエンザの注射、もしくは点滴が適切にうたれてなくて、皮膚と筋肉の間に粉のようになって残ってしまったようだとの事。まだ５ヶ月なのにレーザーで焼く手術をしました。

遅くまで開いている事と、受付の方達の感じがとても良かったので気に入っていたのですが、やはり一番大切なのはうちの子の命。今では病気もなく元気いっぱいですが、病院選びは大切だという事を学ばせていただいた病院です。