整形外科系疾患
犬と猫の椎間板ヘルニア、手術ができなくても適応できる鍼灸治療
椎間板ヘルニアは80%が内科治療で症状改善。鍼灸治療も選択肢のひとつです。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / 鳥 |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / 鳥 |
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☆院外から仮受付ができるアプリ<ペットPASS>を導入しております☆ 来院前に病院の混み具合が確認出来ます。 お家で順番をお取り頂き、順番が近づいたらご来院頂ければOKです! 詳しくは当院...
優しい先生です
近くにありながら通院したことがなく
気にはなっていた病院です。
ハイシニアで数日前から食事量が減り、1日一度の嘔吐もはじまりました。
通院は自転車なのでこの暑い中遠くまでは行けず思い切ってこちらにお電話してみました。
ホームページがなく診察しているか確認すると、今お盆休み中だけど午前中はいる...
近くにありながら通院したことがなく
気にはなっていた病院です。
ハイシニアで数日前から食事量が減り、1日一度の嘔吐もはじまりました。
通院は自転車なのでこの暑い中遠くまでは行けず思い切ってこちらにお電話してみました。
ホームページがなく診察しているか確認すると、今お盆休み中だけど午前中はいるので大丈夫ですよと言っていただけました。
昔ながらの昭和な病院です。
ご高齢の先生がお一人でやっていらっしゃいます。
様子を伝えると、ちょうどトイレシーツでおしっこをしたのでその尿でスティック検査を行い、目視はできないけれど潜血があることがわかりました。
こちらは今、血液検査や静脈点滴などは行っていないそうで、詳しい検査を希望する場合近隣の動物病院を紹介されます。
脱水が心配なので皮下輸液と、抗菌剤止血剤の注射をしていただき、お薬をいただいてきました。吐き気があるのでちゃんと飲めるかどうか心配してくださり、無理な時は注射できますからお電話くださいとのことでした。
病院内でも2度嘔吐をしてしまい、治らない場合や他の症状が出た場合、検査も必要なのできちんと他の病院へ行くことを勧められ帰宅しました。
食べてくれるかわからないけど…と言ってお薬を仕込むペット用トリーツと、暑い中たいへんだったね、とキンキンに冷えたペットボトルのお茶と、寝不足だと話したからなのか、栄養ドリンクまで頂きました。
フレンドリーで親切なご近所の方、と言った印象の先生でした。
予防接種、フィラリアなどちょっとした体調の問題であればこちらの病院をお勧めします。
愛犬の場合、後に詳しい検査が必要だったので近隣の動物病院へ通院することとなりました。緊急性がある場合や詳しい検査が必要になりそうな時は他の病院へ通院したほうが早いと思います。
お電話に出ていただけて、わざわざ病院を開けてくださるこの安心感は精神的に助けられましたので、症状次第ではこちらの病院に通いたいと思います。