公式
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神奈川県横浜市鶴見区梶山1-10-32
診療動物 | イヌ / ネコ |
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得意診察領域 | 呼吸器系疾患 / 腫瘍・がん / 東洋医学 (得意診療領域) |
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
15:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
18:30 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
大切なお知らせ
電気化学療法を用いて腫瘍治療を行う最新の医療機器「ElectroVET」を導入しました。電流と抗がん剤ブレオマイシンを併用し、腫瘍細胞を効率的に破壊。短時間で副作用が少なく欧州で広く活用されています。
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アクセス数: 54,715 [1月: 1,102 |
12月: 610 ]
この動物病院の口コミ
オーリン智子 さん
2022年04月投稿
ネコ
5.0
感謝です。
昨年秋に春から続く体調不良の愛猫の急な体重減少の原因が知りたくて、かかりつけ、セカンド・オピニオンと病院の梯子をしました。すると、FIPの疑いがあると。私はFIPの怖さを知っていたので、薬が手に入る協力病院をさがしました。私の在住する県内にはないのです。検索でブルーム動物病院がみつかり、迷わず連絡を...
昨年秋に春から続く体調不良の愛猫の急な体重減少の原因が知りたくて、かかりつけ、セカンド・オピニオンと病院の梯子をしました。すると、FIPの疑いがあると。私はFIPの怖さを知っていたので、薬が手に入る協力病院をさがしました。私の在住する県内にはないのです。検索でブルーム動物病院がみつかり、迷わず連絡をとり、折り返しの連絡をうけ、3時間半かけ車をはしらせました。しかしながら、先生の診察ではFIPではなく、リンパ腫の可能性が高いと。ショックすぎてパニックになりかけた時、先生から諦めるのには早い、あきらめなければ、猫ちゃんもがんばれますよと。これから、どうするべきか話してくださいました。とにかく対応がはやく、地元のセカンド・オピニオンの病院に結果を伝えてくださり、リンパ腫ステージ5の抗がん剤治療がはじまりました。おかげ様で治療半年、3月に最後の投薬終了。血液検査すべて基準値。エコーで肝臓や、どの臓器にも腫瘍らしき影が消えていると。今では、元気に回復をしてくれた愛猫と幸せな時間をすごしています。対応がはやく、適切な診断、そして、先生からのどうですか?という気遣いのメール。本当にこの病院、先生に出会えて感謝しかないです。
オーリンさん、コメント評価ありがとうございます。このようなケースは多々あります。FIPとなれば、他院さんだと何もできない、最悪の場合安楽死にもなるような状況です。変な話、そのように言ってしまえばそれ以上何もしなくて済むという話になります。最近ではFIPが治療可能になり、セカンドオピニオンで、実際はFIPではなく治療して改善した子を何人も見てきました。FIPよりかはリンパ腫の方が救命率は下がってしまいますが、癌ということで言えば助けられなくはない病気です。ちゃんと診断することができ本当に良かったです。あとは治療が功をなすかどうかをしっかり経過を見ていく必要があるかと思います。今後ともブルーム動物病院をよろしくお願いします。