1)診療科目
一般診療、内科、一般外科、整形外科、定期健康診断、予防サポートに対応します。
2)整形外科に特化
日本大学の研修医として整形外科に精通してきた今井院長を中心に、犬や猫の骨折・靭帯損傷・関節疾患など、特殊な技術と機材が必要となる治療についても、特に力を入れ診療を行っております。
3)椎間板ヘルニアの治療
椎間板ヘルニアは緊急疾患です!当院では、緊急と判断されれば、その日のうちに手術をすることも可能です。
無料駐車場を20台ご用意しておりますので、お車でお越しの際はご利用ください。
日本大学の研修医として整形外科に精通してきた今井院長を中心に、犬や猫の骨折・靭帯損傷・関節疾患など、特殊な技術と機材が必要となる治療についても、特に力を入れ診療を行っております。
◆主な症状と治療
・骨折
特殊な器具と精度の高いインプラント、熟練した手術チームが必要となります。
当院では、年齢や骨折部位、骨折の種類に応じ、最適な方法で治療を行います。
・膝蓋骨脱臼
その子の年齢や症状、脱臼の程度、飼い主様の意向により、内科療法または外科療法を選択します。
外科療法においては様々な手術手技から、より最適な手法で治療を行います。
・レッグぺルテス(大腿骨頭壊死症)
早期治療により壊死した骨頭を取り除けば、強い痛みはなくなり、日常生活には問題ない程度の歩行や運動、散歩ができるまでに回復させることができます。
・前十字靱帯断裂
Flo関節包外固定法、大型犬に対し脛骨高平部水平化骨切り術(TPLO)を行っており、非常に良好な結果をおさめています。
・会陰ヘルニア
再発の少ない術式として、人のヘルニア治療でも使用されているメッシュを活用した、整復方法を推奨しています。
椎間板ヘルニアは緊急疾患です!
動物の椎間板ヘルニアは「家庭内での交通事故」と呼ばれ、状態によっては緊急手術を要するものもあり、腰以外にも首などのヘルニアも急を要するものも多くあります。
当院では、緊急と判断されれば、その日のうちに手術をすることも可能です。
下記のような症状が認められたときは、なるべくお早めにご相談ください。
・突然触れられるのを嫌がる、痛がる
・階段やソファーなどの段差を嫌がる
・歩き方がおかしい、フラフラ歩く
・立ち上がることができなくなった
・排便、排尿の失禁
<治療法>
【重症度1~2】
痛みや麻痺症状はあるが歩行可能なタイプにおいては、再発性や進行性でない場合は「内科療法」でのアプローチを行います。
【重症度3】
後肢の歩行ができなくなった場合、「外科療法」を選択することが多くなります。飼い主様とご相談の上、治療方針を決定します。
【重症度4】
排尿機能が消失した症状においては、「外科療法」を選択します。
【重症度5】
深部痛覚を失った症状においては一刻も早く外科治療を行うことが重要となりますので、即時、緊急手術を行います。
病院名 |
プリモ動物病院 相模原/外科・CTセンター | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
住所 |
〒252-0239 神奈川県相模原市中央区中央4-14-10 (地図) | ||||||||||||||||||||||||
電話 |
042-851-3761 ※お問い合わせの際は、「Calooペット(カルーペット)を見た」とお伝え下さい。 | ||||||||||||||||||||||||
診療動物 |
イヌ ネコ | ||||||||||||||||||||||||
学位・認定・専門 |
獣医腫瘍科認定医 II種 | ||||||||||||||||||||||||
得意な診察領域 |
整形外科系疾患 腫瘍・がん | ||||||||||||||||||||||||
診察領域 |
歯と口腔系疾患 眼科系疾患 皮膚系疾患 脳・神経系疾患 循環器系疾患 呼吸器系疾患 消化器系疾患 肝・胆・すい臓系疾患 腎・泌尿器系疾患 内分泌代謝系疾患 血液・免疫系疾患 筋肉系疾患 耳系疾患 生殖器系疾患 感染症系疾患 寄生虫 中毒 けが・その他 | ||||||||||||||||||||||||
診察時間 | |||||||||||||||||||||||||
※水曜午後は手術・検査日です。 上記内容に変更がある場合もあるため、正確な診療時間は直接各病院のホームページ・電話等で確認してください。 |
|||||||||||||||||||||||||
公式ホームページ |
https://www.primo-ah.com/hospital/sagamihara2/ | ||||||||||||||||||||||||
設備・取り扱い | |||||||||||||||||||||||||
クレジットカード
|
千葉県佐倉市の「ユーミーどうぶつ病院」は、これまで不治の病とされてきた「猫伝染性腹膜炎(FIP)」の治療に注力している。院長の佐瀬興洋先生に、FIPの特徴や検査・診断方法、受診のタイミング、治療法等についてお話を伺った。
千葉市若葉区『BEN犬猫エキゾの病院』は、犬猫に加えて診療の難しい動物も診察する。『うさぎやハムスター、爬虫類などの飼育に困っている方を助けたい』と話す石川雅章院長が飼ってきたペットは数知れず。そんな院長の診療への思いを伺った。
名古屋市昭和区「平成八事動物病院」は予約制診療を採用、広い待合室を備えるなど、飼い主とペットのストレス軽減を追求。本院と連携しMRI検査やCT検査など高度医療にも対応する。ペットライフを幅広くサポートする同院の特徴を田口裕康副院長に伺った。
犬・猫から、エキゾチックアニマル、特殊動物まで、あらゆる動物の診察に応じる「花咲く動物病院」。開院直後から多くの飼い主に支持される理由は、エキゾチック診療のスペシャリストである上田院長の高度な治療術にあった。
市川市の「あいす動物病院 Ichikawa CEntral Animal Hospital」は2021年11月に開院。猫専用の待合室があり、夜間救急診療にも対応。飼い主と一緒に治療を考える事を大切にしている。髙橋一馬院長、髙橋亜樹子副院長に同院の特徴を伺った。
院長先生は整形外科を得意とした専門治療を行っているとのことで信頼できます。
説明も丁寧で分かりやすく、こちらを落ち着かせるような話しかたをしてくれるので安心していろいろ聞けました。
骨折の手術も無事に終わり、入院中や退院後...