1935年開院、浦和駅から徒歩15分の「せじま動物病院」は、漢方や鍼灸などを使った東洋獣医学やレーザー治療を取り入れている。ペットに負担をかけず、QOLを維持し穏やかに暮らせる治療を探り、実践する副院長の瀬島志乃先生にお話を伺った。
- せじま動物病院
-
- 瀬島 志乃副院長
診療動物 | イヌ / ネコ |
---|
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※受付時間は診療時間終了30分前まで
犬が寝ている間にチョコを食べてしまい
近くの動物病院にかたっぱしから
電話をかけたが時間外で繋がらず、、、。
そんなときうぶみ犬猫クリニックさんに
助けていただきました( •̥ ˍ •̥ )
開院時間より2時間も早いにも
かかわらず看護師さんと獣医さんが
優しく丁寧に対応し...
◆猫ちゃんへの工夫
元気なワンちゃんが近くにいると怖がってしまう猫ちゃんも多いです。目線を遮る仕切りを設置し、猫用待合スペースを設けています。
猫用診察室には猫ちゃんが落ち着いて診察を受けられるように、猫フェイシャルフェロモンF3類縁化合物拡散装置(フェリウェイ®)を設置しています。
◆ワンちゃんへの工夫
診察をお待ちの間、近くに他のワンちゃんがいると落ち着かないワンちゃんも多いです。ワンちゃん同士が距離を保てるように、院外にも水飲み場つきの待合スペースを確保し、呼び出しベルをお渡ししてお車でもお待ちいただけます。
予防接種には、法律で義務化されているわんちゃんの狂犬病ワクチンと、種々の感染症を防ぐための混合ワクチンがあります。
まれに副反応が出ることがあるため、体調がいい日の午前中に接種することをおすすめします。
・狂犬病ワクチン
はじめて接種する場合は、当院で浜松市への登録も代行して行います。2年目以降は市からお知らせのおハガキが届きますので、必ずご持参ください。
・混合ワクチン
いくつか種類がありますが、どれが適しているかは獣医師にご相談ください。また、子犬・子猫ではじめてワクチン接種にいらっしゃる場合は、健診のために指先大の便をお持ちいただくとスムーズです。
性ホルモンが関与した病気の予防、望まれない出産の阻止、発情によるストレスの防止。
これらの理由から、若いうちに避妊去勢手術を行うことをおすすめしております。
手術を希望される場合は、まずペットの状態を確認したうえで手術計画を立てるため、一度ご来院のうえご相談ください。
浜名湖を臨む雄踏のまちに犬猫専門の動物病院として開院しました。
わんちゃんはもちろんねこちゃんにも優しく通いやすい工夫をご用意し、飼い主様にはわかりやすい説明を心がけ、かかりつけ病院として安心を永くご提供できればと思います。
平成17年 浜松西高校 卒業
平成24年 岐阜大学応用生物科学部獣医学課程 卒業
平成24~29年 浜松市内の動物病院勤務
平成29~令和3年 愛知県刈谷市の動物病院勤務
令和4年 うぶみ犬猫クリニック 開院
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
16:00 ~ 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
※受付時間は診療時間終了30分前まで
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
1935年開院、浦和駅から徒歩15分の「せじま動物病院」は、漢方や鍼灸などを使った東洋獣医学やレーザー治療を取り入れている。ペットに負担をかけず、QOLを維持し穏やかに暮らせる治療を探り、実践する副院長の瀬島志乃先生にお話を伺った。
東急目黒線奥沢駅から徒歩2分にある「奥沢すばる動物病院」は、呼吸器系科、腫瘍科、救急科に力を入れている。咳が止まらない症例では、心臓病や慢性気管支炎、肺水腫などさまざまなケースが考えられる。宮直人院長に咳が出る病気やその治療について伺った。
名鉄三河線の碧南中央駅から徒歩8分の「パル動物クリニック」は、がん治療に力を入れている。岐阜大学の腫瘍科で助教を務めていたこともあり、専門的な知識や経験も豊富な院長の伊藤祐典先生に、がん治療に取り組む姿勢やリンパ腫についてお話を伺った。
浜松市中央区「かば動物クリニック」はMRIとCTを完備し、てんかんや椎間板ヘルニアなど脳・神経系疾患の診療を得意としている。犬猫でのてんかんの発症率は人と比較して高頻度で、身近な病気であるという。國谷貴司先生にてんかんの診療について伺った。
「立川中央どうぶつ病院」は、肝臓や胆嚢の病気の治療に力を入れている。特に胆嚢の病気は初期症状が出にくいが、気づかぬうちに悪化し胆嚢炎や胆嚢破裂を起こし、死亡することもある。芹澤昇吾院長に、胆嚢疾患の治療や胆嚢摘出手術について伺った。
モヤモヤが消えました❗
うちの子は、極度の病院嫌いで凶暴になってしまう猫です。
以前診察してくれた病院で、糖尿病と診断されましたが、この子の性格上インスリン治療は無理かも と言われ食事療法のみで対応してきました。でも、このままでいいのか…とモヤモヤして悩んでいたところ、近所に新しく動物病院が出来たことを知り、爪切りをお願...
うちの子は、極度の病院嫌いで凶暴になってしまう猫です。
以前診察してくれた病院で、糖尿病と診断されましたが、この子の性格上インスリン治療は無理かも と言われ食事療法のみで対応してきました。でも、このままでいいのか…とモヤモヤして悩んでいたところ、近所に新しく動物病院が出来たことを知り、爪切りをお願いしながら病気の相談をさせて頂きました。
先生は、今までの経過をしっかり聞いてくれ、親身に考えてくださり、インスリン治療をやってみよう!ということになりました。というのも、前の病院では、爪切りや、血液検査でも軽く麻酔をかけてやっていましたが、ここでは先生とスタッフさんとで、本当に優しく丁寧に接してくれます。いつも診察台の上で暴れていた子が、おとなしくされるがままになっている姿は信じられませんでした。
スタッフさんの呪文のような優しい声かけも効いたのかも。
本当に信頼できる先生に出会えて嬉しかったです。
診察料もとっても良心的な病院です。