腫瘍・がん
犬と猫の肥満細胞腫、外科手術および集学的治療
肥満細胞腫は発生部位、悪性度により多様な挙動をとるため、患者毎に最適な治療を提案することが重要です。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
17:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | ● |
※休診日:月曜午後・水曜・日曜午後・祝日
一度受診しました
下痢で一度受診しました。まだパピーのうちの子なのですけど、いきなり「この犬種は癌になるよ」と言われ。それは知っていますけど、「癌になる可能性がある」のに「発がん性物質である可能性が疑われている添加物が入ったフード」を療養食として渡すのは納得が出来ませんでした。さらにお腹の具合に関してフードのお話をし...
下痢で一度受診しました。まだパピーのうちの子なのですけど、いきなり「この犬種は癌になるよ」と言われ。それは知っていますけど、「癌になる可能性がある」のに「発がん性物質である可能性が疑われている添加物が入ったフード」を療養食として渡すのは納得が出来ませんでした。さらにお腹の具合に関してフードのお話をしたら「大手の〇イ〇スとかデータのあるフードでないと分からない」と言われ、そんな穀物中心の激安餌のデータしかないと言われて、唖然としました。
結局、他の病院で寄生虫が原因で下痢をしていたことが分かりました。その病院ではフードはとても良いので問題ないとのことで、寄生虫駆除にて当時食べさせていたフードで下痢が完治してすくすくと育っています。
罹患した病気に関しては良い手当をされるのかもしれませんが、罹患してからは遅いわけで。やはり「健康を作る食」に精通して予防医学を目指しておられる獣医のほうがうちはお世話になりたいので、犬の食について勉強しておられる別の獣医に診察して頂くことにしました。
食って人間も犬も、病気にならないために健康でいるために、とても大事ですからね。