ラーク動物病院

愛犬の生涯最後の日までをラーク動物病院で診て頂きました。
若く元気な時は、予防接種や健康管理をしっかりしていただきました。

日頃は『何かいつもと違う』の飼い主の言葉をしっかり聞いて頂き、感染症や皮膚病など的確な判断で治療していただきました。

老犬になって右腎臓の腫瘍を発見していただき、大阪市内のVRセンターを直ぐ紹介して頂きました。不安なままの紹介ではなく、院長先生から詳しい術式の説明があり、それぞれメリットデメリットしっかり教えていただき一緒に考えていただき、情報提供していただきました。
退院後の治療に対しても悪性度が高いと言われた癌でしたが、治療の選択肢を示していただき、飼い主の体調や生活の事まで考えて頂き、方針をたてていただきました。治療は功を奏し、転移や再発もなく元気に過ごすことができました。

13歳を前に急性膵炎をきっかけに多臓器不全で天国にいきましたが、院長先生は、病状が進行していき、辛い状況であってもしっかり説明し、飼い主の気持ちをよく理解し、わかりやすく何をすれば良いかを具体的に教えていただき、迷わず前向きに闘病できました。
また、少しでも愛犬と飼い主が楽になるよう励まし、症例の経験からのお話もいただきました。
愛犬は
『ラーク先生とこ行くよ』の声に嫌がったことは一度もありませんでした。

新型コロナウイルスの感染症対策もしっかりされていました。

人間より遥かに短い愛犬の生涯を大切に思い、安心して過ごすためには、獣医さんとの関わりは本当に大切です。
愛犬へのプライドです。

私はラーク動物病院の院長先生はじめ、診ていただいた先生方、スタッフの皆様にお世話になり、本当に満足し、感謝しています。