口コミ: 札幌市南区藤野三条の動物の苦しそうに呼吸をする 1件

エリア:
北海道札幌市南区藤野三条
症状:
苦しそうに呼吸をする

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4.5
サッチ さん
2020年02月投稿
ネコ

親切な病院

( ふじのペットクリニック 、北海道札幌市南区 )

あれから2年近くの話だけど、子供の病気で地元を離れ半年間くらい札幌市に在住してた時。猫二匹(雄)17才と3才と家族3人合計5人で生活していた。

当時、老猫とか何も考えず『まだ一緒に居ようね』の感じで話し掛けたりしていた。引っ越した年の12月頃、17才の子が体調を崩し土地勘もなく調べて近くの動物病院に掛かり『お腹にシコリが有り老猫だから覚悟もして欲しい』と言われ
それまで本当に何も考えても感じてもいなかったから診察室の中で泣いた。

通院も続いたけど、余命宣告から3ヶ月元気に3才の子とドタバタと騒いだり元気に過ごしてた。まるで年を感じさせないくらい元気で御飯を食べ水を飲む遊ぶを繰り返してた。

でも3ヶ月半くらいから食欲が落ち歩くのもままならず寝てばかりで起きて立ち上がれなくなり鳴いたりすると御飯、水、トイレ等は自然に判ったから家族と交代で世話をし夜中も看病続きで眠れない事も有った。もう一匹の子も心配そうに見ては居たけど何か?が違うのか?近付いて来る事もなく遠目で見たり一緒に寝てた事もあったかな。

せめて子供が小学校卒業まで持ってくれればの思いで最後の病院へ連れて行き点滴を受けたけど次の日の夜に発作を起こし旅立った。家に居る時『限界』が来てたのか体を冷す所を探したり人目を避けようとしたり不自由な体で起きてしてた。今、思うと眠そうにしてたので延命を掛けた事、後悔してる部分もある。

最期は家族で見送り写真、品を添え。そんな中『何処に連れてくの?僕も行く』というハプニングも有り自宅からだったけど見送った。人間の四十九日では無いけど残された先住猫の事も考え新しい子猫を迎えたが1ヶ月くらい仲良くしてたのに急に威嚇し始め子猫を遠ざけ不満から家中の線を噛切ったり困り果てる中
子供の病気も落ち着き始め『紹介状をか書くから地元で継続診察を受けて良い』となり地元に帰省するための準備中の中でも子猫が近付くだけで威嚇その不満をテレビの線から兎に角、噛切りストレスを発散させるのが毎日続き子猫は子猫でストレスから体調を崩し病院へ。やむなく子猫を貰った仮里親さんに相談し『この子が落ち着いて暮らせるように』とお願いし写真を見せて貰ったが家では見た事もない。まるで別猫。落ち着いてて他の家で迎え入れられ幸せに現在は過ごしている。もしかしたら2匹の猫の幸せの暮らしを導いてくれたのかも知れない。

現在、新型コロナウィルス拡大により札幌へ2才の子連れて墓参りに行きたいが何時?落ち着くかも解らないので未定。
2年前、本当に良い病院、スタッフの人達に出会えて感謝してます。当時を思い出して一匹になったけど大切な家族として過ごしていこうと思う。

(仲良し黒猫17才と3才)

(まだ仲良くしてた3才(雄)と生後3ヶ月半の(雌)2匹)

(現在は1匹で過ごし来月末で2才になる女の子)

病院名
ふじのペットクリニック
動物の種類
ネコ 《雑種 (ミックス)》
来院目的
通院
予約の有無
なし
来院時期
2018年03月
来院時間帯
日中 (9-18時)
待ち時間
10分〜15分
診察時間
10分〜15分
診察領域
腫瘍・がん
症状
苦しそうに呼吸をする
病名
不明
料金
8000円 (備考: 約、掛かった費用)
来院理由
近所にあった
点滴
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