口コミ: 千葉県のブンチョウの感染症系疾患 1件

生後2ヶ月の文鳥の雌2羽の検診をお願いしました。

現在は予約制の為、ネットにて予約で、1枠30分で2羽まで予約できます。
(それ以上の場合は2枠以上の予約だそうです。)

経験豊富で穏やかなご年配の院長先生が診てくださいました。

検査内容は、便、そのう検査、体重測定、触診で、2羽とも体格等の問題はなし。トリコモナス、ＡＧＹ、コクシジウムもなし。
ただし、小さめの方の子が病的という程ではないけれど、棒状の桿菌が多く、腸の粘膜の剥がれが多い(健康な子でもある)とのことで、整腸剤の酪酸菌細粒が処方されました。

糞にでるコクシジウムは2回以上診ておく必要があるのと腸などの状態の改善度を診るため、1か月程度あけて、2羽とも再診。

2度目の検査も糞便、そのう検査、体重測定、触診でも2羽とも体格等の問題はなし。トリコモナス、ＡＧＹ、コクシジウムもなし。
小さめの方の子の桿菌も腸の状態も改善されたました。

ただし、小さめの方の子は、少し羽毛が薄いので、体質的に消化器系が弱いのでは？と考え、その時々で自己判断になってしまいますが、換羽期等不調時の常備薬として整腸剤を再度処方をお願いしました。

領収証、明細書は、会計時に依頼して出していただく方式でした。

今回の件とは別ですが、野鳥を保護することもあるため、そのお話も簡単にですが、お伺いしましたので、その際は、ご相談及び診察をお願いしようと考えています。

また、最初ミニマルキャリーに1羽ずつで連れて行きましたが、サイドと天井側も開くタイプのキャリーですと文鳥は診察室内を飛んで逃げる恐れもあるそうで、竹籠かプラケースでとお願いされましたので、2回目は100均にて300円で購入したプラケースで連れて行きました。