口コミ: 印西市高花の動物の生殖器系疾患 1件

9歳のチワワ（メス）が子宮蓄膿症で手術を受けることになり、なにひとつ知識のない私たち家族に、レントゲン写真や実際に紙に書いてどの部分を切ったり取り除くかについて、非常に丁寧に説明してくださいました。
はじめて受ける手術であったため、麻酔についても不安でいっぱいでしたが、安心感を与えてくれる説明だったので、ミズノさんに任せて大丈夫だとすぐに感じることができました。
おかげさまで子宮蓄膿症の手術は成功したのですが、その後、足の骨折や癌になった際の手術もすべてミズノさんにお願いをして、11歳になるいまも元気に過ごしています。

2015年には愛犬のチワワが足を骨折し、手術が必要とのことで入院をしました。
もともと小型犬のため足の骨が細いため、折れてしまうと手術が難しく、元に戻る可能性が低いと聞いていました。
できる限りのことをしていただけるという心強い言葉をかけていただき、手術をお願いしました。
この手術で2回目となるため、麻酔の心配はなかったのですが、ちゃんと今までどおり歩くことができるようになるか不安でした。家族の祈りも通じ、手術は無事成功。
水中でなるべく負担のかからない歩行のリハビリやマッサージなどを施していただいた甲斐もあり、いまではぎこちなさがだいぶなくなって少しですが走ることもできるまで回復しました。
リハビリやマッサージの様子を動画に撮って実際に見せていただいたので、自宅でもマッサージは継続しています。
無事に手術を行っていただいて本当に感謝しています。

待ち時間については、やはり土日は非常に混んでいますが、午後の診療の始まりに合わせて30分ほど前に行くようにして、なるべく混雑を避けるようにしています。