口コミ: 墨田区のイヌの整形外科系疾患 5件

ミニチュアダックス12歳と14歳のヘルニアが完治しました。両方とも歩けない状態で、他の病院では完治は無理と言われていたのに、３回ほどの通院で完治したんです。谷澤病院に出会えて幸運でした。特に14歳の方は、首のヘルニアで14歳で手術をしましたが、後遺症もなく完治して元気に歩けています。寿命が延びたと感じます。院長は、他の口コミにもありますが、目の前の病気のペットの気持ちを１番に優先しているため、飼い主に怒鳴るし、決断が遅いと怒られます。丁寧なカウンセリングや丁寧な説明を求める方は、合わないような気がします。大変混雑してますし、１分１秒も惜しく、救える命を早く救いたい、そんな感じの、救急病院のような感じです。

現在7歳になるﾄｲﾌﾟｰﾄﾞﾙと暮らしています。かなり前からﾊﾟﾃﾗの指摘はあったのですがちょうど一年前にやっと手術にふみきりました。

ﾊﾟﾃﾗとは、プードルには比較的多い疾患で後ろ足の膝のお皿の溝が、もともと浅くて関節が外れやすい疾患です。レベル１~４まであり、数字が大きくなるほど重症です。
症状は、スキップする歩き方です。
手術では、その溝を深く削り、関節が正常にハズレなくすることが目
的です。

院長のﾊﾟﾃﾗ手術は25分！実際、窓越しですが見る事が出来ます。
自分も時間測りましたが、ぴったり２５分でした。
全身麻酔です。患部のまわりの毛は結構広い範囲でバリカン入ります。

術後は一週間の入院。面会は診察時間内ならいつでもOK。
大学病院で時間かけて、高い費用をかけてやるような手術だそうですが、院長の腕は神業です。感謝しています。

皆さんも、動物病院で診察してもらう時は、触診で関節や背骨などもチェックしてもらうといいと思います。
普段気にならなくても、ワンちゃんに起こりやすい疾病は飼い主さんが早めに気付いてあげられたらいいと思います。
お互いの幸せの為に。

夜になって急に歩行がおかしくなりました。
普段、いつもならここでジャンプするはず、という場面でもジッとしたまま動かなくなり、
腰の辺りを手でさすると、痛そうな泣き声を出したので、いつもお世話になっているこちらの病院に電話しました。

夜間ということもあり心配でしたが、受付の電話から院長の携帯電話に直接つながりました。
上記の症状を伝えると、すぐに診てもらえるということで、ホッとしました。
病院に着くと院長が待っていてくださって、すぐにレントゲンをとり検査をしました。
幸い異常は見つからず、心配していたヘルニアではないようでした。
ただ少し骨の部分に、そのような症状を引き起こすようなものがみられるということでしたが、
今すぐどうこうする問題ではないとのことでした。
この日は、大事をとって、とにかく安静にしているようにということでした。
緊急の患者さんの為に、常に連絡が取れるというのは非常に心強いと思いました。

パテラの手術をして頂きました。口コミとおり、短気な先生で、食事にドックフードをやっていることで怒られ、毎年ワクチンを打っていることについても怒られ、犬用シャンプーを使っていることについても怒られました。「ドックフードが何の材料でつくっているのか知っている？」等々聞かれ、答えに詰まると、イライラして、「これだから素人は困るんだあ！」とイライラした声で叱られました。「膝の手術の後、後遺症残ったりしませんか？」とお聞きしたら、「そんな事いうなら、他の病院行ってもらえる？こっちは本当に安い値段で、この難しい手術をすると言っているのに。他の病院でこの子の手術したら、いくらかかるか知ってる？１桁違う金額を請求されるるんだよ。」と、これまた怒鳴られました。先生の声はよく通り、大きいため、待合室まで丸聞こえでしたので、恥ずかしかったです。それでも、腕がよいという評判の先生に手術して頂きたかったので、その一心で耐えました。専業主婦で怒鳴られた事のない女性などは耐えられないのではないかと思います。「泣き出す飼い主もいる」という口コミにはその通りなのだと思います。
インフォームドコンセントからは程遠いまま、それでも手術をする決心をして、手術をして頂きました。１週間くらいの入院の後、迎えにいき、10日程度様子を見て、抜糸ということでした。10日程度経っても、手術した脚を地面につけることはなく、びっこ引いた状態だったのですが、うちの子は慎重な子なので、怖がって、地面に脚をつけないのだろうと思っていました。抜糸の日、先生に診てもらうと、先生の顔つきが変わりました。簡単な説明では、手術した膝がずれているということで、即再術が必要ということでした。抜糸のつもりで病院に行ったため、茫然としてしまいましたが、当日のうちに手術となりました。先生には、「こけて膝をぐねるとか、強い物理的な衝撃がない限り、膝がずれるはずはない」といわれましたが、抜糸までの１週間安静にさせていたり、飛び跳ねたりすような事のない、大人しい犬ですので、心当りはありませんでした。
再手術後、数日たって、退院しましたが、痛がるので怖くなり、病院に連れていくと、また膝が少しはずれかけていたようです。抱くのも怖くなり、自宅で世話できないので、１週間位預かってほしいとお願いしたところ、預かっていただけました。私がお願いして預かって頂いた分の入院費用は請求されましたが、再手術代は請求されませんでした。先生が仰るとおり、金額面では非常に良心的な病院ですし、責任感もあると思います。すぐに大声で怒鳴るので、質問しづらいというのが難点がなければ、パーフェクトなのですが。。。飼い主に対しては厳しいですが、動物に対しては、とても優しいです。

12歳の老犬が歩けなくなったので、他医院の紹介で受診しました。
最初の見立てではヘルニアとのことで、1万円程度の費用で注射をすれば治るとのことで点滴の時間を待っていました。

　ところが、途中からクッシングを併発していている可能性が高いとこちらの同意も得ず「CT撮るから！」とつれて行かれ、2時間近く待たされたのち、クッシングも併発しているため、注射では治療できず「手術するしかない」とのこと。

　老犬であるし費用も20万円と高額であるため、家族と相談したいと話すと激高し「飼い主として最低だ！」と待合室で他の患者さんたちがいるところで怒鳴られ、今回手術しても年齢が年齢だから今後も同じような症状が出てくるのではないかというと「一生持たせますよ！今回手術したところは！ほかの部位に出たらそれは別だけど！うちは年間かなりの数の手術をこなしてるんだ！」と言われました。また、「お宅のために今日のスケジュールをずらして最優先してるのに手術しないならうちなんて来ないでよ」と言われました。検討する時間も対してもらえず、家族に何とか連絡させてもらっていたら別の若いスタッフからも追い打ちをかけるように「どうなりましたか。うちも見させてもらった以上、手術させていただかないと・・・」と言われました。こちらは犬を飼うのも看取るのも初めてのただの素人、小市民、手術で治るのならと苦渋の決断をしました。

　手術後、4日で退院し、極力立つ練習をさせるよう言われ、その通りにしました。また、クッシングの薬も処方され、その通り服薬しました。
　しかし、立たせてもすぐにバランスを崩して倒れ、日に日に弱っていき、退院後1週間で死んでしまいました。
、
　亡くなって病院に連絡しました。たいしたインフォームドコンセントもなく、追いつめるように手術に同意させたくせに「クッシングは突然死があると言ってましたよね。結果論で言われても困るんだよ」と逆切れ。老犬だったから手術をせず看取るという選択肢もあったのではないか、そういう風にこちらもきいたつもりだったがと言うと「ヘルニア手術で痛みは取れてましたよ。ちょっとは立てたんでしょ！こっちはヘルニアだったら12歳でも15歳でも手術しますよ！」と怒鳴れました。一切の謝罪も悔やみの言葉もありませんでした。

一部の方からは腕のいい、熱心な病院かもしれません。
でも、それに甘んじているというか過信しているのではないでしょうか。
飼い主として最低と言われましたが、獣医として最低なのではないでしょうか。

こちらの病院の腕を信じてどうしても受信する場合は、事前によく考えておいたほうがいいと思います。そうしないと、院長の一方的で激しい口調と診察の進め方に何も言えず、言いなりになり、最悪な結果を招きかねません。

まだ、抜糸も終わらず、痛々しい愛犬を看取って本当につらかったです。