人脈もあり良い病院でした。
血便が続きいつも診てくださっている動物病院では内視鏡がなかったため、機材のある病院を探しました。
大学病院は通院にハードルが高かった為、ネットで検索。
こちらの病院がヒットしました。
エコーやレントゲンでの出血は確認で
きず、消化を助けるフードをアドバイスされ、数日で血便は見られなくなり
ました。
2ヶ月ほど前から後ろ足をかばう歩き
方をしていたので、ついでに……と思い
診て頂きました。
エコーも整形も別の先生が登場。
十字靭帯断裂とのことで手術することにしました。
またしても他の病院から手術の第一認
者と言われる先生を呼んでくださり、退院の時には普通に歩いていてビックリ。リハビリも無しで大丈夫でした。
気になったのは話した症状や状況など、何度も来院のたびに聞かれること。また医師が数人で診てくださるの
で、説明も始めからでした。
この辺りは改善されると良いと思いま
す。
飼主の都合で予約日を変更すると「その後どうしてますか?」と心配して電話をくださる気遣いもうれしかったです。
初めて受診した時は医師が誰かもわからず、ジャージで普段着の女性が待合室に入ってこられたのですが、それが院長先生でした。
お話すると冗談も言うし、プライベートのお話もされるし、とても話しやすく可愛らしい方でした。
うちの子は毛が長いため採血が難しいのですが、毎回一発でした。
ワンコも暴れず嫌がらず、いつも行っていた病院とはこんなに違うのか、と思うほど上手でした。
また何かあれば駆け込んで助けていただくと思います。
いつもお世話になっている獣医さんです。
犬を飼う前に講習を受けた方が良いと聞き、こちらの獣医さんで犬との付き合い方を学びました。おかげで飼い犬とは良い関係を築けていると思います。
それ以来かかりつけとなり、体調不良や健康診断でよく診て頂いていますが、人間への対応はあまり良くない方だなといつも思います(笑)。ぶっきらぼうに感じる方もいるかも知れません。
その分、動物へ向ける目はとても優しく、飼い犬はいそいそと病院の階段を上がっていくほどの病院好きとなりました。予防接種で痛い思いをしても、先生に懐く所はさすがだなと思います。
また、こちらの病院は珍しくうさぎの診療にも力を入れているようです。病院探しに難儀していた知人を紹介しましたが、普段のケアから予防までしっかり叩き込まれたと満足げに言っていました。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル)
- 来院目的
- 健康診断(動物ドッグ含む)
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 30分〜1時間
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 病名
- -
- ペット保険
- アイペット
- 料金
- -
- 来院理由
- 知人・親族からの口コミ
全国的に有名な病院ですが
我が実家近くにあった動物病院だったので行っていました。
ここの先生は技術や自分自身が動物に関して学ぶ事の向上心がとても高いのだと思います。
よく海外のセミナー等へ行っていたり、本を出していたり、動物専門学校へ教師として教えていたりと数多く耳にします。
遠くからも患者が来ているのも聞きます。
が、待ち時間が長いのと先生やスタッフさん達の愛想が全く無いです。
院内もとても忙しいのか殺伐としていてとてもピリピリとしているのが飼い主側からもヒシヒシと伝わって来ます。
診察や治療の際、事前にいくらかかるか等教えてもらえると助かるのですが、それも全く無く、会計で5万とか当たり前です。
動物病院だから仕方の無い事かもしれませんが、もう少し飼い主側にも優しくしてもらえたらと感じます。
そういう事が多々あり、もう通ってはいません。
厳しいのは動物たちへの愛情から
皆さんは何を求めて病院へ行っているのでしょう。
大切な家族の命を守るために病院へ行っているのに「医師の対応が感じ悪い」。
医師の対応やスタッフに対する評価は低いです。
でも、「医療技術・医療設備はどの方も4以上を評価」していらっしゃる。
つまり、「腕は確か」だということ。
私の...
皆さんは何を求めて病院へ行っているのでしょう。
大切な家族の命を守るために病院へ行っているのに「医師の対応が感じ悪い」。
医師の対応やスタッフに対する評価は低いです。
でも、「医療技術・医療設備はどの方も4以上を評価」していらっしゃる。
つまり、「腕は確か」だということ。
私の経験から言いますと、
優しい感じのいい医者に診てもらった子は、
連れて行った翌日に命を落としたり、
血液検査の結果で「腫瘍の疑いが考えられる」という結果が出ているにもかかわらず、
「大丈夫です。ストレスでしょう。」と診断され、
4日ほど様子を見ても改善しないので、最初の診断から4日後、曽我先生の診察を受けたら「腫瘍がある。触るとここにシコリがある。」と。
先生に教えられた場所を私も触ったら、素人の私にもハッキリ確認できる程の大きさのシコリが。
確かに、感じが悪いよりも良い方が有り難いです。
私自身、「先生、その言い方はもうちょっと柔らかく言えませんか?」と思うことも屡々。
でも、何よりも大切なのは「動物達の命」。
命を助けてもらいたくて通うのが「病院」。
世間話を先生とする為に行っているわけではありませんし、
先生を始めとするスタッフの方々は、物言えぬ小さな命達の僅かな異変に耳を傾けようと必死なのですから、厳しくなるのは当然ではないでしょうか。
取っ付き難い先生ではありますが、質問をすればきちんと答えてくれます。
何より、本当に動物が大好きな先生で、「この子の命は一つだけ。ミスや失敗で失うことは決して許されない。」と心の底から思って診療されています。
一番大切なのは「愛する犬や猫、鳥、ハムスター、フェレットなど、動物達の命」。
飼い主の気持ちを優先して、大切な命を失っては本末転倒だと思います。