口コミ: 神戸市東灘区甲南町のネコの腫瘍・がん 2件
兵庫県神戸市東灘区甲南町のネコを診察する腫瘍・がんに関する動物病院口コミ 2件の一覧です。
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10人中
7人が、
この口コミが参考になったと投票しています
神戸ピア動物病院
(兵庫県神戸市東灘区)
5.0
来院時期: 2009年12月
投稿時期: 2015年02月
悪性の扁平上皮癌。
顔面にできたそれを切除するのは現実的に不可能で、
「彼女(猫)が生きている間はむろん、
私たちが生きている間にも根治の方法は見つからないと思う」。
私の顔色を考慮しながら、院長先生は
精一杯の誠意をもって説明してくださいました。
さらに「喉にも転移していることが肉眼でも見てとれた」とのこと。
これから病院にできることがあるならば、放射能照射か光治療、
免疫療法(アガリスクとかサメ軟骨などの投与)ぐらいだと。
でも、どれも根本治癒のためではなく、
確率の非常に低い延命措置に過ぎない、とのことでした。
いずれ痛みで食事が摂れなくなり衰弱死するのを
ただじっと見守り続けるしかないという現実を
即座に受け入れることは私にはできず、
そんな私の様子を察し、気遣いながら、先生は説明を続けました。
「残念ながら点滴で栄養を猫の体内に入れるのは不可能です。
それよりも猫とあなたが何を望み、どんな余生をともに送るのか、
それを第一に考え、静かに見守りつづけることも、
大切な選択のひとつなのかもしれません」。
結局愛猫は3ヶ月後に息を引き取りましたが、様々な選択肢を提示しつつ、飼い主にもペットにとっても一番適したアドバイスをくださる病院の対応に感謝しています。
顔面にできたそれを切除するのは現実的に不可能で、
「彼女(猫)が生きている間はむろん、
私たちが生きている間にも根治の方法は見つからないと思う」。
私の顔色を考慮しながら、院長先生は
精一杯の誠意をもって説明してくださいました。
さらに「喉にも転移していることが肉眼でも見てとれた」とのこと。
これから病院にできることがあるならば、放射能照射か光治療、
免疫療法(アガリスクとかサメ軟骨などの投与)ぐらいだと。
でも、どれも根本治癒のためではなく、
確率の非常に低い延命措置に過ぎない、とのことでした。
いずれ痛みで食事が摂れなくなり衰弱死するのを
ただじっと見守り続けるしかないという現実を
即座に受け入れることは私にはできず、
そんな私の様子を察し、気遣いながら、先生は説明を続けました。
「残念ながら点滴で栄養を猫の体内に入れるのは不可能です。
それよりも猫とあなたが何を望み、どんな余生をともに送るのか、
それを第一に考え、静かに見守りつづけることも、
大切な選択のひとつなのかもしれません」。
結局愛猫は3ヶ月後に息を引き取りましたが、様々な選択肢を提示しつつ、飼い主にもペットにとっても一番適したアドバイスをくださる病院の対応に感謝しています。
動物の種類 | ネコ | 来院目的 | その他 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 10分〜15分 | 診察時間 | 15分〜30分 |
診察領域 | 腫瘍・がん | 症状 | かゆがる |
病名 | 扁平上皮癌 | ペット保険 | - |
料金 | - | 来院理由 | 近所にあった |
62人中
59人が、
この口コミが参考になったと投票しています
神戸ピア動物病院
(兵庫県神戸市東灘区)
1.0
来院時期: 2018年10月
投稿時期: 2018年11月
10才になるオス猫が鼻腔癌を発症し、こちらの院長先生は腫瘍の専門医でもあるとのことでセカンドオピニオンをお願いしたくて伺いました。
うちの子は本来怖がりな上、癌がかなり進行しているため、なるべくストレスをかけたくないとの思いから私だけが伺いました。
受付の方に検査機関の結果や飲んでいる薬のリスト、顔の写真(癌は顔に大きくできているので)を見せながらお話したところ「猫ちゃんを連れてこないと診断できません」と言われました。
藁をもつかむきもちでしたので、言われたとおり後日予約を取り再訪したのですが、院長先生はうちの子の顔を見るなり
「わぁ!!こりゃひどいなぁ!」と触りもしませんでした。
癌がかなり進行しているのは写真でもわかったはず。
病気の子に怖い思いをさせ、「ひどいなぁ」「何もできることは無い」と触ってもくれない診察に数千円支払って帰ってきました。
治療法が無いのは仕方ないとしても、もう少し親身になってほしかったです。
とても悲しい思いをしました。
おかげさまで、今他の病院でお薬を出してもらい、癌は劇的に小さくなってきました。
うちの子は本来怖がりな上、癌がかなり進行しているため、なるべくストレスをかけたくないとの思いから私だけが伺いました。
受付の方に検査機関の結果や飲んでいる薬のリスト、顔の写真(癌は顔に大きくできているので)を見せながらお話したところ「猫ちゃんを連れてこないと診断できません」と言われました。
藁をもつかむきもちでしたので、言われたとおり後日予約を取り再訪したのですが、院長先生はうちの子の顔を見るなり
「わぁ!!こりゃひどいなぁ!」と触りもしませんでした。
癌がかなり進行しているのは写真でもわかったはず。
病気の子に怖い思いをさせ、「ひどいなぁ」「何もできることは無い」と触ってもくれない診察に数千円支払って帰ってきました。
治療法が無いのは仕方ないとしても、もう少し親身になってほしかったです。
とても悲しい思いをしました。
おかげさまで、今他の病院でお薬を出してもらい、癌は劇的に小さくなってきました。
動物の種類 | ネコ | 来院目的 | その他 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 10分〜15分 | 診察時間 | 3分〜5分 |
診察領域 | 腫瘍・がん | 症状 | - |
料金 | 4,000円 | 来院理由 | 知人・親族からの口コミ |
顔面にできたそれを切除するのは現実的に不可能で、
「彼女(猫)が生きている間はむろん、
私たちが生きている間にも根治の方法は見つからないと思う」。
私の顔色を考慮しながら、院長先生は
精一杯の誠意をもって説明してくださいました。
さらに「喉にも転移していることが肉眼で...