消えかけていた命を救っていただきました
ここ1ヶ月ほど食欲も落ち、ぐったりしていた我が家の猫。 金曜日にかかりつけの病院へ行き注射と血液検査をしてもらいました。
しかし、連れて行くのが遅すぎたのか、翌日には、自力でほとんど動けず、おしっこも垂れ流し、
その上に横たわっているので体も濡れた状態。
だんだん息も絶え絶えになり、このまま逝ってしまうのかと思いました。
かかりつけの先生は携帯電話へ連絡つくものの、出張中のようで
どうしても対応できないと。
一晩持つかなと思いながら徹夜で看病しました。
翌朝、もう一度かかりつけの先生へ電話するも15時過ぎまで戻れないとのこと。
このままだとダメだと、藁をも掴む思いで検索して辿り着いたのが
こちらの「ブレス動物病院」でした。
早速電話し、状況説明、受け入れてくださるとのことですぐに連れていきました。
金曜日には38度あった体温が33度にまで下がっており、重ねてひどい貧血でした。
この体温で生きているほうが不思議なくらいという先生の言葉に背筋が凍りました。
危機を脱するために、まずは輸血が必要とのこと。
タイミング悪く病院の猫は前日、他の猫に供血したばかりで無理、
知り合いの猫はいないかと聞かれましたが、あいにくペット仲間はおらず絶望していたところ、
先生や看護師さんが心当たりの猫ちゃんを当たって下さり、幸いにも輸血できました。
数時間後に面会した我が家の猫は見違えるように元気になり、まだ足元はふらつくものの、
手を差し出すとおでこをズリッとすり寄せてくる仕草がもどりました。
まだ入院中ですが、親身で適切な対応で危機的な状態から救い出してくださった先生とスタッフの
みなさまに感謝いたします。
そして、こころよく供血してくださった猫ちゃんと飼い主様に心よりお礼申し上げます。
- 動物の種類
- ネコ《純血》 (アメリカンショートヘア)
- 来院目的
- 入院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分〜5分
- 診療時間
- 10分〜15分
- 診療領域
- 血液・免疫系疾患
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 病名
- 貧血
- ペット保険
- -
- 料金
- - (備考: 退院時に一括請求とのことで、まだわかりません)
- 来院理由
- 当サイト(Calooペット)で知った
- 薬
- -
- 来院時期
- 2015年12月
今日の診察
今回は数日前から耳をよく掻くようになり、気になって連れて行きました。
日曜日の10時過ぎに行きましたが、すぐに案内していただけました。耳掃除をしてもらい、アレルギーの可能性があるとのことでお薬を処方していただきました。
子猫のからお世話になっている病院のため今回も安心して診ていただくことができま...
今回は数日前から耳をよく掻くようになり、気になって連れて行きました。
日曜日の10時過ぎに行きましたが、すぐに案内していただけました。耳掃除をしてもらい、アレルギーの可能性があるとのことでお薬を処方していただきました。
子猫のからお世話になっている病院のため今回も安心して診ていただくことができました。
猫専用の待合室などもあり、猫にも飼い主にとっても気持ちよく通える病院だと思います。また、先生や動物看護師の方も優しい方で安心できます。