口コミ: 北九州市小倉北区のネコの膀胱炎 1件
福岡県北九州市小倉北区のネコを診察する膀胱炎に関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
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膀胱炎 (ぼうこうえん)
カテゴリ: 腎・泌尿器系疾患
16人中
14人が、
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ライト動物病院
(福岡県北九州市小倉北区)
5.0
来院時期: 2019年07月
投稿時期: 2019年07月
GW中にあいている病院を探して膀胱炎の猫を連れていきました。その後、交通事故に遭った別の猫を夜間救急で治療していただいたのがきっかけで本格的にお世話になることに。避妊、去勢、歯肉炎、尿結石、ワクチン接種など、3か月で10頭の猫をみていただきました。
庭にすみついた野良猫の避妊・去勢や、ほかの病院で入院を断られた外猫の治療など、問題児ばかりでご迷惑をおかけしていますが、いやな顔をされたことはありません。飼い主の事情を理解して対応してくださる病院です。治療費も良心的で助かっています。
見切り発車で治療が始まることはなく、検査して診断を確定させることを重視されています。待合室や診察室もすっきりきれいですが、検査や処置をおこなうバックヤードが広いのが印象的でした。検査も種類があり、必要ない検査をされることはありません。高額な検査をするかしないかの判断は飼い主に任されます。説明はわかりやすく冷静で、いたずらに不安をあおるようなことは言われません。エコー検査の画像などは診察室で見ることができます。インターネットで同じような症例を参照しながら説明を受けたこともあります。
こちらの希望にそってくれたのかもしれませんが、いきなり最終的な治療を提案されることはないように感じました。たとえば「歯肉炎があるので歯を抜きましょう」ではなく「歯石除去してぐらつきを確認し、残せる歯は残しましょう」、「砂が見えるから、おしっこはたまってないけど膀胱洗浄。動いてカテーテルが入らないので筋肉弛緩剤」ではなく「エコー検査では尿管が詰まるほど大きい石は確認できず、おしっこもなんとか出ているようなので、薬と食事で様子をみましょう」となります。このへんは意見の分かれるところかと思いますが、飼い主の意向を尊重してくれる病院なので、先生とよく話し合われることをおすすめします。
担当の先生がお休みの日は別の先生に診察していただきますが、次のとき、担当の先生は状況を把握しておられます。緊急の場合は、先生が「順番かわります」と待合室の方に声をかけてくださって、先にみていただくことも。
全体的に、先生同士や、先生と看護師さんの連携がしっかりとられている印象でした。また、手術跡がきれいで、丁寧に扱っていただいているのだなと感じます。
脳挫傷の治療をしていただいた猫は、後遺症もなく、退院後は家でのんびり暮らしています。ほんの2か月前、脳神経専門の病院で「限りなく悪い」「いつ突然死してもおかしくない」と言われたことを考えれば(実際そのような状況だったと思います)、「まだできることはあるから」と治療を続けてくださった院長先生とスタッフの皆様には感謝しかありません。
庭にすみついた野良猫の避妊・去勢や、ほかの病院で入院を断られた外猫の治療など、問題児ばかりでご迷惑をおかけしていますが、いやな顔をされたことはありません。飼い主の事情を理解して対応してくださる病院です。治療費も良心的で助かっています。
見切り発車で治療が始まることはなく、検査して診断を確定させることを重視されています。待合室や診察室もすっきりきれいですが、検査や処置をおこなうバックヤードが広いのが印象的でした。検査も種類があり、必要ない検査をされることはありません。高額な検査をするかしないかの判断は飼い主に任されます。説明はわかりやすく冷静で、いたずらに不安をあおるようなことは言われません。エコー検査の画像などは診察室で見ることができます。インターネットで同じような症例を参照しながら説明を受けたこともあります。
こちらの希望にそってくれたのかもしれませんが、いきなり最終的な治療を提案されることはないように感じました。たとえば「歯肉炎があるので歯を抜きましょう」ではなく「歯石除去してぐらつきを確認し、残せる歯は残しましょう」、「砂が見えるから、おしっこはたまってないけど膀胱洗浄。動いてカテーテルが入らないので筋肉弛緩剤」ではなく「エコー検査では尿管が詰まるほど大きい石は確認できず、おしっこもなんとか出ているようなので、薬と食事で様子をみましょう」となります。このへんは意見の分かれるところかと思いますが、飼い主の意向を尊重してくれる病院なので、先生とよく話し合われることをおすすめします。
担当の先生がお休みの日は別の先生に診察していただきますが、次のとき、担当の先生は状況を把握しておられます。緊急の場合は、先生が「順番かわります」と待合室の方に声をかけてくださって、先にみていただくことも。
全体的に、先生同士や、先生と看護師さんの連携がしっかりとられている印象でした。また、手術跡がきれいで、丁寧に扱っていただいているのだなと感じます。
脳挫傷の治療をしていただいた猫は、後遺症もなく、退院後は家でのんびり暮らしています。ほんの2か月前、脳神経専門の病院で「限りなく悪い」「いつ突然死してもおかしくない」と言われたことを考えれば(実際そのような状況だったと思います)、「まだできることはあるから」と治療を続けてくださった院長先生とスタッフの皆様には感謝しかありません。
動物の種類 | ネコ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | 通院 |
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予約の有無 | なし | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 30分〜1時間 | 診察時間 | 30分〜1時間 |
診察領域 | 腎・泌尿器系疾患 | 症状 | 尿の量が異常に少ない |
病名 | 膀胱炎 | ペット保険 | - |
料金 | 10283円 (備考: 初診料、エコー検査、尿検査、抗生剤注射) | 来院理由 | Webで知った (当サイト以外) |
庭にすみついた野良猫の避妊・去勢や、ほかの病院で...