4.11
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青森県弘前市川先3-3-2
イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / リス / 鳥 / 両生類 / 爬虫類
JAHA認定総合臨床医
不信感しかありません
猫を診察してもらいました。
もともとは別の動物病院で診てもらっていたのですが、先生の体調不良による転院です。
糖尿病から慢性腎不全を起こし食事も水も困難な状態で、ひどい脱水症状を起こしていたため、点滴による水分補給を行っていましたが、前述のとおり、お医者様がダウンしたため、同じような処置を期待し...
猫を診察してもらいました。
もともとは別の動物病院で診てもらっていたのですが、先生の体調不良による転院です。
糖尿病から慢性腎不全を起こし食事も水も困難な状態で、ひどい脱水症状を起こしていたため、点滴による水分補給を行っていましたが、前述のとおり、お医者様がダウンしたため、同じような処置を期待していったところ、「慢性的な腎不全のステージ4の状態で、よくなることは期待できない。でもって、今日はどうしてほしくてきたの?」的なことを言われました。
「どうしてほしい?」って、決まってますよね。苦しんでいる命を助けたいにきまってるでしょ?
しかも、血液検査には同意しましたが、気づいたらひと言も話のなかった「猫エイズ検査」に「猫白血病検査」まで行われていました。
とどめは本日。朝早く嘔吐して、息も明らかに昨日までと違っている状況の猫を病院に連れて行ったところ、おもむろに注射を打たれてひとこと「頑張ったね」。
飼い主の意向は確認しないんですね。
正直、「いままでお世話になっていたお医者様に最後まで見て欲しかった」という思いしかありません。