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茨城県水戸市笠原町103-18
イヌ / ネコ / ウサギ / フェレット / モルモット
献身的と感じたが表面だけと感じる
我が家の愛犬が突然体調を崩し、緊急で利用可能だったある病院に預けました。当初は院長に信頼を寄せ、適切な治療を期待していましたが、経過と対応にいくつか疑問を感じるようになりました。
愛犬は約10日間入院し、その期間、病院からの積極的な情報提供はほとんどありませんでした。退院の際には酸素室が必要と...
我が家の愛犬が突然体調を崩し、緊急で利用可能だったある病院に預けました。当初は院長に信頼を寄せ、適切な治療を期待していましたが、経過と対応にいくつか疑問を感じるようになりました。
愛犬は約10日間入院し、その期間、病院からの積極的な情報提供はほとんどありませんでした。退院の際には酸素室が必要と言われましたが、院長の不在で確認が取れず、続く対応も難航しました。さらに、10日経過しても治療方針や具体的な退院計画についての情報は不足しており、入院費用は26万円以上に上がっていました。最終的に凡そ30万に加え、必要だと伝えられたので購入したが実際必要がなかった酸素濃縮器凡そ15万。
その後、別の医院で愛犬が糖尿病とケトン体の高い状態であることが判明し、重篤な状態であると診断されました。この医院では入院から退院までの予定が明確に説明され、大きな信頼を寄せることができました。
愛犬の健康を最優先に考え、病院を選ぶ際には、緊急時の一時的な治療には適しているかもしれませんが、長期の治療やケアについては、他の選択肢も検討されることをお勧めします。特に、病状の進行や治療方針について病院から積極的な情報提供を受けることができるかどうかは、重要な判断基準の一つです。
病院側からのコミュニケーションの欠如や、具体的な治療計画の不明瞭さは、ペットを家族の一員と考える飼い主にとって大きな不安となります。これから治療を検討される方は、こうした点を踏まえた上で、慎重に病院選びをされることをお勧めします。