脳・神経系疾患
「てんかん」MRI検査と最新のアプローチ
薬・食事・サプリメントで発作を軽減。てんかんを抱える動物達の健康を生涯にわたってサポートします。
診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
16:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● |
診察動物 | イヌ / ネコ |
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得意診察領域 | 眼科系疾患 / 循環器系疾患 / 消化器系疾患 |
ドクターが真摯に原因究明してくれました
だいぶ前の事になりますが、愛犬が10歳の頃のことです。
室内の徘徊・嘔吐・身体の揺れ等、普段ではしない症状が見られ嘔吐の原因が思い当たらず、病院へ行きました。
受付で簡単な症状を伝えると、わりと早くに診察室に呼ばれました。
発症時期や症状などを一通り質問され回答すると、院長先生と勤務医...
だいぶ前の事になりますが、愛犬が10歳の頃のことです。
室内の徘徊・嘔吐・身体の揺れ等、普段ではしない症状が見られ嘔吐の原因が思い当たらず、病院へ行きました。
受付で簡単な症状を伝えると、わりと早くに診察室に呼ばれました。
発症時期や症状などを一通り質問され回答すると、院長先生と勤務医の先生が診察・血液検査をしてくれました。
室内の徘徊・嘔吐・身体の揺れ等の原因は、眼球が左右に揺れる『眼球振動』のために起こるものとの説明を受け、実際に愛犬の眼球の状態を見せてもらい納得がいきました。
どうしてそうなってしまったかという原因は、日常行動の中かいたずらにより頭部を強打したか、毒物の疑いもありましたが血液から毒物も発見されず原因が現時点ではわからない旨、説明があり投薬しながら様子をみるため入院を打診されました。
こちらとしても自宅での徘徊時に怪我する事も考慮して、入院する事にしました。
結局、具体的な原因はわからないままでしたが、脳神経に効果のある薬の投与により3日間の入院で『眼球振動』も治まり退院する事ができました。
入院中毎日会いに行きましたが、看護師さんがやさしく対応してくれ、入院中の様子(食事や治療を嫌がっていないか等)を教えてくれました。
退院後の内服薬も不要ということで、その後、再発する事もなく元気に過ごす事ができました。
退院の前日『明日には退院できるでしょう』といってもらえたので、おおよその金額を教えてもらい、入院費の準備ができました。
かなり以前の事なので、具体的な金額は忘れてしまいましたが先生方の対応ときっちり治していただいた事もあり、妥当な金額だと感じました。
こちらの話をよく聞いてくれますし、病状の説明や治療の方針も伝えてくれ、こちらからの質問にもちゃんと答えてくれます。
信頼できる獣医さんのいる動物病院だと感じました。