診療動物 | イヌ / ネコ |
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診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:30 ~ 12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
16:30 ~ 19:30 | ● | ● | ● | ● |
基本情報
- 動物病院名
- 北花田どうぶつ病院
- 動物病院名(かな)
- きたはなだどうぶつびょういん
- 住所
- 〒591-8002 大阪府堺市北区北花田町1-5-1 (地図)
- 電話
-
072-255-5975
※お問い合わせの際は、「Caloo(カルー) ペットを見た」とお伝え下さい。
- 診療動物
- イヌ / ネコ
- 診察領域
- 歯と口腔系疾患 / 眼科系疾患 / 皮膚系疾患 / 脳・神経系疾患 / 循環器系疾患 / 呼吸器系疾患 / 消化器系疾患 / 肝・胆・すい臓系疾患 / 腎・泌尿器系疾患 / 内分泌代謝系疾患 / 血液・免疫系疾患 / 筋肉系疾患 / 整形外科系疾患 / 耳系疾患 / 生殖器系疾患 / 感染症系疾患 / 寄生虫 / 腫瘍・がん / 中毒 / 東洋医学 / けが・その他
- 診療時間
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診察時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 09:30 ~ 12:30 ● ● ● ● ● ● 16:30 ~ 19:30 ● ● ● ● - 空いている
- 混んでいる
- 予約のみ
正確な診療時間は動物病院のHP・電話等でご確認ください。
- 設備・取り扱い
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- クレジットカード
JAHA会員- アニコム
- アイペット
予約可能- 駐車場
救急・夜間時間外診療往診トリミングペットホテル二次診療専門
この動物病院の口コミ(1件)
近くの病院
診察動物 | イヌ / ネコ |
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ドクターズインタビュー記事
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整形外科系疾患犬の跛行(足を挙げる)には注意。前十字靭帯断裂の診断と治療
横浜市青葉区の「青葉どうぶつ医療センター」は、外科を中心に内科、再生医療など幅広い治療を提供している。外科治療を得意とし、各種学会や海外のセミナーなどへ積極的に参加し研鑽を続ける林佑将院長に、犬の前十字靭帯断裂の診断と治療について伺った。
- 青葉どうぶつ医療センター
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- 林 佑将院長
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腫瘍・がん犬や猫の消化器型リンパ腫。状態を見極め、適した治療の選択を
横浜市中区の「横浜山手犬猫医療センター」は、獣医師を11人配し、一般診療から専門的な医療まで幅広く提供する。日本獣医がん学会獣医腫瘍科II種認定医の資格を持つ副院長の松井圭悟先生に、犬や猫の消化器型リンパ腫について伺った。
- 横浜山手犬猫医療センター
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- 松井 圭悟副院長
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その他外科領域に注力、チームで「地域医療」と「高度医療」を担う
地下鉄東西線南郷7丁目駅より徒歩7分の「アイリス動物医療センター」は、町の動物病院でも高度な治療を受けられるよう、複数の専門医でチーム医療にあたっている。外科を担当する加藤和貴先生、佐々木慎弥先生、倉本聡先生の3名に話を伺った。
- アイリス動物医療センター
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- 加藤 和貴先生
- 佐々木 慎弥先生
- 倉本 聡先生
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その他救える命のために手を尽くす、供血犬のいる動物病院
近鉄大阪線大阪上本町駅から徒歩約9分の「クレア動物病院」は、全国でも珍しい「供血犬」のいる動物病院だ。高度医療施設における豊富な診療経験を活かし、セカンドオピニオンにも注力する田中誠悟院長へ、同院の診療の特長についてお話を伺った。
- クレア動物病院
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- 田中 誠悟院長
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その他家族の不安を解消する総合診療。大学病院の経験で地域に貢献
呉市広駅から車で10分にある「ひろ中央動物病院」は、2019年2月に開院した新しい病院だ。玉原智史院長は東京大学で教員として診察、研究に関わってきた内科のスペシャリスト。玉原院長に診療に対しての思いや総合診療科としての治療について伺った。
- ひろ中央動物病院
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- 玉原 智史院長
動物本位のお医者さん
猫の避妊手術をしていただきました。
先生の説明がとても丁寧で、動物本位の治療をまず考えてくださることに、飼い主としてハッとすることがありました。
というのは、以前別の子を別の病院で、避妊手術を受けたことがあります。
その病院は、子猫の体重が2キロになれば、手術が可能で、はやくするほど、子猫のか...
猫の避妊手術をしていただきました。
先生の説明がとても丁寧で、動物本位の治療をまず考えてくださることに、飼い主としてハッとすることがありました。
というのは、以前別の子を別の病院で、避妊手術を受けたことがあります。
その病院は、子猫の体重が2キロになれば、手術が可能で、はやくするほど、子猫のかわいらしさが残ります…というような話でした。
「かわいらしさ」は残ったのかどうかわかりませんが、後年大きな病気をしたりしました。
今回の子も、体重が2キロになったので、北花田どうぶつ病院で手術の相談をすると、「体重が2キロというのは、一応の目安ではあるけれど、月齢的に8か月を過ぎるまで待ったほうがいいです」と言われました。
避妊手術をすると、成長ホルモンが出なくなってしまうので、体の発達には負荷がかかってしまうというお話でした。
とっても納得のできるものでした。人間の都合ではなくて、動物の生活が優先です。
もう一つは、手術後の退院のときです。
雌猫はお腹をなめるので、エリザベスカラーを付けられての退院でしたが、
お迎えにいくと、先生お手製のかわいい退院着を着せてもらっていました。
伸縮のあるニット素材で、その子の体にあわせて、首回りと両腕、両脚がちゃんとでます。
でも、お腹周りはきちんとホールドされていて、自分ではなめられないようになっています。
エリザベスカラーがないので、ストレスもなく、食事もトイレもうまくできました。
先生お手製のこの退院着のおかげで、抜糸までの1週間、
普通の生活を、それでいて安静に過ごすことができました。
写真は少しなめて腕まわりの糸がほつれたところですが、ハサミでカットすると飲み込んだりすることもありませんでした。
動物の生活のことを第一に考えて、いつも治療にあたってくださいます。
手術後の生活はやはり少し太りやすくなるので、食事指導も含めていつも相談にのっていただいています。
(退院着姿)
(退院着姿でご飯を食べているところ)