眼科系疾患
犬と猫の角膜潰瘍、内科と手術による治療
目をしょぼしょぼさせる、目ヤニが増えた。角膜潰瘍は傷の程度で点眼か手術をするか治療内容が変わります。
診療動物 | イヌ / ネコ / ウサギ / ハムスター / フェレット / モルモット / 鳥 |
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09:00 ~ 18:00 | ● | ● | ● | |||||
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手術
3年前、当時10歳柴犬が突然立てないくらい体調が悪くなりかけりつけのこちらの病院へ連れていき、血液検査、レントゲンで腸の腫れがあるということで一旦絶食等で様子見になったのですが良くなる気配がなく、すぐにバリウム検査をしてもらうと胃に何かあるかもという事で、設備の整った病院でCTをうけるか、この病院で...
3年前、当時10歳柴犬が突然立てないくらい体調が悪くなりかけりつけのこちらの病院へ連れていき、血液検査、レントゲンで腸の腫れがあるということで一旦絶食等で様子見になったのですが良くなる気配がなく、すぐにバリウム検査をしてもらうと胃に何かあるかもという事で、設備の整った病院でCTをうけるか、この病院で手術をするかという選択をすることになりました。
他院でCTをするにしても全身麻酔が必要なので、柴犬の負担を考えると手術をお願いした方がいいのではないかということで手術をする事になりました。
手術では胃腸には病変はなく、タイムリミットギリギリまで確認してくださると脾臓が腫れいることがわかり摘出することになりました。
この脾臓の腫れで他の臓器が圧迫されたりで腫れてしまっていたようです。
病理検査の幸い脾臓は良性の腫れだったので、その後は体調も回復し現在も元気にしています。