口コミ: ふじみ野市の動物の僧帽弁閉鎖不全症 2件

以前通院していた病院で院長先生に診てもらっていたご縁があり、開院後こちらにお世話になりました。

今年開院されたばかりで、院内はとても綺麗です。
待合室も広いので、患者さんが重なっても適度に距離を取って待ってられると思います。(ワンコによっては側に寄られたくない子もいるので)
入院部屋も、他所に比べ一部屋が大きく感じました。実際に入院していましたが、犬・猫と別れてますし、酸素室もあるので安心です。

先生達は、どんな些細なことでも丁寧に説明してくれます。ワンコと飼い主にとって何が最善かを常に考えてくれて治療方法の提案をしてくれました。
特に私は心配性過ぎて、かなりくだらない質問も沢山しましたが、一つ一つ不安要素を取り除いてくれました。
看護師さん達も本当に優しくて、いつも診察室から脱走しようとするあの子を、笑って話しかけながらあやしてくれました。
スタッフ皆さんが、愛情を持って接してくれています。

私の子の場合は通い始めた頃には既に病状が悪く、半年間ほぼ毎週通院を頑張って旅立ちましたが、最期を看取ってもらったのがこの病院で良かったと心から思います。
本当にお世話になりありがとうございました。

僧帽弁閉鎖不全症と診断されて1ヶ月半、心臓の雑音が少し大きくなったので、
設備が最新のこちらの病院に行ってみました。

説明を細かくしてくれて「心臓の大きさが肋骨12本分あるから少し大きい」など。
心臓の超音波動画で血液の流れを色付きで説明(青が逆流、赤が正常流、緑が停滞)
僧帽弁の上側が小さく固まって開いているように見えると診断してくれました。
そこで「今はエナカルド1日2錠らしいが、もう2つ薬を増やしたほうがいい」と下記の薬を処方して下さりました。