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千葉県千葉市緑区のイヌを診察する乳腺腫瘍に関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
カテゴリ: 生殖器系疾患, 腫瘍・がん
酸素ボックスを余儀なくされました。もうだめならせめて看取りたいと思ってました。愛犬の具合いの確認には毎日行ってました。先生含めて受付と助手が一人。たしかにつきっきりは不可能な事はわかりますが、連絡があったのは心停止してから。かけつけるにも間に合わず。スタッフがもっと多ければ連絡も早くこて間に合ったか...
酸素ボックスを余儀なくされました。もうだめならせめて看取りたいと思ってました。愛犬の具合いの確認には毎日行ってました。先生含めて受付と助手が一人。たしかにつきっきりは不可能な事はわかりますが、連絡があったのは心停止してから。かけつけるにも間に合わず。スタッフがもっと多ければ連絡も早くこて間に合ったかもしれないと今でも感じてます。愛犬に申し分けなくて。病院の前を通る度苦痛です。愛犬が食べる肉も差し入れしましたがかなりの量があったのに全部無理矢理あげたのか、他の犬にあげたのか、疑問だらけです。
ゆきりんさん 辛い思いをコメントとして投稿していただき、ありがとうございます。 真摯に受け止めるべきと考えています。 2018年3月とのことで、私自身の記憶が定かではないため、2018年2月~4月における来院記録、および30万円以上の売り上げのあった日の記録を調べさせていただきました。しかし、残念ながらすぐに該当するカルテを見つけることができませんでした。 もし、可能であればわんちゃんのお名前を教えていただけると助かります。 私自身、動物達を看取るということに対してなるべく気を遣うように心がけているつもりでした。 亡くなってしまう可能性があるわんちゃん、ねこちゃんを入院させる場合、院内で亡くなる可能性、それに気づくことができない可能性、夜中に亡くなってしまう可能性、そういった可能性をお伝えし、ご自宅へお返しすることを提案したり、看取る場所の選択を一緒に考えさせていただいたりしています。 医学的に正しいかどうかはわかりませんし、動物たちは言葉を話してくれるわけでもありません。しかし、最終的にはご家族の意向を持って決断するしかないと思い、治療方法の選択をお願いしています。 そういったところに気を付けているつもりでしたが、まだまだ配慮が足りないと痛感させられました。 小さな病院でスタッフも潤沢にいるわけではないので、手厚い看護ができないことは申し訳ありません。 最後にわんちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 お力になれず、申し訳ありません。 みむら動物病院 院長 三村竜明 追記 当院の全死亡カルテをすべて確認させていただいたところ、おそらく該当するであろうカルテを見つけることができました。すべてを確認するのにお時間がかかってしまい、申し訳ありません。 免疫介在性疾患で、輸血をしながら治療をさせていただいたことを覚えています。一度改善傾向がみられたものの、その後悪化傾向がみられたためお返しする予定となっていましたが、直前で心停止となり、悲しい思いをさせてしまいました。 なかなか治療の出口が見えないながらも検査結果の改善傾向や本人の食欲などから、「お返しするべきであろうか?」、「治療に最善を尽くすべきであろうか?」と日々葛藤しつつ、話し合いながら治療方針を立てていたと記憶しています。ご自宅で看取りたいというお気持ちにお答えできず、申し訳ありませんでした。 その後スタッフや設備も増え、診療体制は改善しつつありますが、治療に対して限界があることも事実だと思っています。これはどこかで必ず線引きをしなければならないことで、嘘をつきたくないと考えています。 だからこそ、よりきちんと話し合ったうえで、私のできる限りで治療をさせていただければと思っています。 改めまして、わんちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。 ※お預かりしていたお肉については、ほかの子には一切あげていません。急なお返しになってしまったため、食事だけお返しするのもどうかと思い、こちらで処分させていただきました。
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酸素ボックスを余儀なくされました。もうだめならせめて看取りたいと思ってました。愛犬の具合いの確認には毎日行ってました。先生含めて受付と助手が一人。たしかにつきっきりは不可能な事はわかりますが、連絡があったのは心停止してから。かけつけるにも間に合わず。スタッフがもっと多ければ連絡も早くこて間に合ったか...
酸素ボックスを余儀なくされました。もうだめならせめて看取りたいと思ってました。愛犬の具合いの確認には毎日行ってました。先生含めて受付と助手が一人。たしかにつきっきりは不可能な事はわかりますが、連絡があったのは心停止してから。かけつけるにも間に合わず。スタッフがもっと多ければ連絡も早くこて間に合ったかもしれないと今でも感じてます。愛犬に申し分けなくて。病院の前を通る度苦痛です。愛犬が食べる肉も差し入れしましたがかなりの量があったのに全部無理矢理あげたのか、他の犬にあげたのか、疑問だらけです。
ゆきりんさん
辛い思いをコメントとして投稿していただき、ありがとうございます。
真摯に受け止めるべきと考えています。
2018年3月とのことで、私自身の記憶が定かではないため、2018年2月~4月における来院記録、および30万円以上の売り上げのあった日の記録を調べさせていただきました。しかし、残念ながらすぐに該当するカルテを見つけることができませんでした。
もし、可能であればわんちゃんのお名前を教えていただけると助かります。
私自身、動物達を看取るということに対してなるべく気を遣うように心がけているつもりでした。
亡くなってしまう可能性があるわんちゃん、ねこちゃんを入院させる場合、院内で亡くなる可能性、それに気づくことができない可能性、夜中に亡くなってしまう可能性、そういった可能性をお伝えし、ご自宅へお返しすることを提案したり、看取る場所の選択を一緒に考えさせていただいたりしています。
医学的に正しいかどうかはわかりませんし、動物たちは言葉を話してくれるわけでもありません。しかし、最終的にはご家族の意向を持って決断するしかないと思い、治療方法の選択をお願いしています。
そういったところに気を付けているつもりでしたが、まだまだ配慮が足りないと痛感させられました。
小さな病院でスタッフも潤沢にいるわけではないので、手厚い看護ができないことは申し訳ありません。
最後にわんちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
お力になれず、申し訳ありません。
みむら動物病院 院長 三村竜明
追記
当院の全死亡カルテをすべて確認させていただいたところ、おそらく該当するであろうカルテを見つけることができました。すべてを確認するのにお時間がかかってしまい、申し訳ありません。
免疫介在性疾患で、輸血をしながら治療をさせていただいたことを覚えています。一度改善傾向がみられたものの、その後悪化傾向がみられたためお返しする予定となっていましたが、直前で心停止となり、悲しい思いをさせてしまいました。
なかなか治療の出口が見えないながらも検査結果の改善傾向や本人の食欲などから、「お返しするべきであろうか?」、「治療に最善を尽くすべきであろうか?」と日々葛藤しつつ、話し合いながら治療方針を立てていたと記憶しています。ご自宅で看取りたいというお気持ちにお答えできず、申し訳ありませんでした。
その後スタッフや設備も増え、診療体制は改善しつつありますが、治療に対して限界があることも事実だと思っています。これはどこかで必ず線引きをしなければならないことで、嘘をつきたくないと考えています。
だからこそ、よりきちんと話し合ったうえで、私のできる限りで治療をさせていただければと思っています。
改めまして、わんちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
※お預かりしていたお肉については、ほかの子には一切あげていません。急なお返しになってしまったため、食事だけお返しするのもどうかと思い、こちらで処分させていただきました。