治療費は高額だけど納得の高度な医療
3年前、愛犬のアメリカンコッカースパニエル(当時6歳)の目に異変を見つけ、かかりつけ獣医へ。
眼圧が一気に上がり、目を痛がり眼球の色が変わってました。
内服処置(点眼)やレーザー手術処置の甲斐もなく失明。
病名は【緑内障】でした。
眼圧が高いままだと痛みも有り、牛眼になるとの事で早急に手術をしなくてはいけないと言う事で、専門眼科医のいる「日本動物高度医療センター 川崎本院 ザーメック」を紹介されました。
人間でさえも理解が難しい目の病状を丁寧にわかりやすく説明してもらい、納得した上で手術を依頼する事に。
ですが既に眼科手術の予約が満員で2ヶ月待ちました。その間も症状を抑える為適切な処置をしてもらいようやく手術。術後のケアはとても大変でしたが義眼手術は成功しました。
医師の皆さんは当然ながら、病院のスタッフの方はとても親切でいつも診察に行くと(特に我が家の愛犬は人懐こいので)いつも可愛がっていただき声をかけてもらっており、病院へ行っても怯える事もなくむしろ喜んでます(コレ、ホントです)
保険(70%)は入っておりましたが、病院の会計では適用されず自分で保険会社に申請する形式です。
治療費はとても高額だと思いますが、納得はしてます。どこの病院でも貰える点眼薬はかかりつけ医でもらったりして調整してます。
去年またもう片方の目が【網膜剥離】になりとうとう全盲になってしまいましたが、今のところ内服処置(点眼薬)で手術までには至ってません。
定期検診と点眼薬は欠かせないので、定期的に通ってます。
まだ当分治療が続くと思いますが安心して治療を任せられる病院だと思ってます。
医療費はとても高いですが大切な家族なので。。。
これからもかかりつけ獣医士と連携してもらいながら、大切な愛犬が長生きできるようサポートしていきたいと思ってます。
白内障手術しました。
あきらめかけていたコジロウ(キャバリア)の白内障手術をして頂きました。
初めは左目が白内障になり、手術しなくても生活に支障がなければ・・・と思い、そのままにしていました。
しかし、右目も白内障になってしまいました。
コジロウ7歳の時でしたが、さすがに両目とも白内障になるとまだまだ長生きしてもらわなきゃ困りますし、手術を受ける決意をしました。
かかりつけの動物病院の先生に相談したところ、左目はかなり進行が進んでいるので手術は無理でしょう。右目だけの手術となるでしょうと言われました。
ただ、そちらの動物病院では白内障手術はできないため、ネットで白内障手術を色々と調べたところ、「日本動物高度医療センター」を知りました。
診察したところ、進行が進んでいる左目も手術で50%治ると言われました。
2013.3.10に白内障手術
無事、両目とも成功し、今では白内障手術したことさえ忘れるぐらい普通に生活しています。
術後の後遺症も全くなく、出来過ぎと言っていいほどです。
執刀して頂いた先生、スタッフの方々には本当に感謝しています。待合室で他のワンちゃんを担当している先生、スタッフが飼い主さんに説明している対応を見ましたが、非常に丁寧で心ある方が多いと思います。
術後の検診も今は半年に1回通っていますが、とても優しいスタッフの方々で気持ち良い対応をして頂いています。
正直、白内障手術の費用は想像以上に高くつきましたが・・・(^^;)、
コジロウのためを思うと、本当に「日本動物高度医療センター」で手術をして良かったと思います。
ペット保険入っておけばよかったです。
あまり想像したくないですが、これから体も衰えてくるので、万が一何か大病になってしまったら、また「日本動物高度医療センター」にお世話になろうかと思っています。
当時の白内障手術を記事にしたブログを書いています。
↓
http://tk-kojiro.com/hakunaisyodaiseiko/
医療費はちょっと高めですが、しっかりしています!
シェットランドシープドックですが、急にフラフラしたので
病院に行こうとしましたが、あいにくの定休日でした。
病院があくのを待って駆け込みましたが、そこでは対応できないといわれ、こちらの病院を紹介され、すぐに伺いました。
結果、ブドウ膜炎を悪化させてしまい、両目失明してしまうといわれました。
ただ、いただいた薬を服用し、何度も通っているうちに
どうやら片目は見えているようだ!と。
どの程度見えているのかは不明ですが、結果的には
知らない道のお散歩もできるくらいには片目は回復しました!
両目失明を覚悟していただけに、本当にうれしかったです。
病院は予約制のため、とても待たされるということはないですが、
それでも少し待つことになることが何度もありました。
ただ、受付のお姉さんやお薬を出してくれる方、先生、すべて優しく、とても安心して通院することができました。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (シェットランド・シープドッグ)
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 眼科系疾患
- 症状
- 目やにや涙がでる
- 病名
- ブドウ膜炎
- ペット保険
- -
- 料金
- -
- 来院理由
- 他病院からの紹介
- 薬
- -
- 来院時期
- 2013年03月
高いだけ
犬の白内障の手術でお世話になりました。
手術をしてくれたのは、他のクリニックから来てくれている先生で、外来自体は経過を診てくれるだけでした。毎回同じ先生がみてくれず、金曜日は眼科の先生が不在で、とても不安になり困りました。後で診療費の明細を発行してもらいわかった事ですが、薬の処方をまとめてしてくれないので、1日ごとに請求されていたり、意味のわからない14日ごとの加算?みたいなものもあって、とにかく高いです。
高い金額を払ってる分、ちゃんと説明してほしいと思います。
しばらく通っても同じ処置しかしてもらえず、よくならない為病院を変えたらよくなりました。(手術だけをしてくれた先生のクリニックに変えた)。
眼科は、こちらはおすすめしません。
安くはないが納得の対応
16歳のワンコが緑内障で高眼圧で牛眼状態となり、それまで通っていた市中病院では手に負えないとこちらの病院を紹介されました。
診療科ごとに専門医がいる大きな病院で、上階には入院中のペットと面会できる綺麗な家族用ラウンジもありました。行き届いた立派な施設だと思います。
ワンコの検査に1時間ほどか...
16歳のワンコが緑内障で高眼圧で牛眼状態となり、それまで通っていた市中病院では手に負えないとこちらの病院を紹介されました。
診療科ごとに専門医がいる大きな病院で、上階には入院中のペットと面会できる綺麗な家族用ラウンジもありました。行き届いた立派な施設だと思います。
ワンコの検査に1時間ほどかかりましたが眼圧は無事に正常化しました。検査結果を丁寧に説明してくれたことと、素人がやみくもに記事情報を読み漁ってかえって募らせてしまった疑問や不安も整理しながら解り易く説明してくれたのが有難かったです。緑内障に加えて複数の眼科の合併症があるという現状と今後の治療方針がはっきりと分かり、以来2年間通いました。
ネット情報では診療費が高額ということでしたが、市中病院では出来ない検査と処置が受けられたことと担当の専門医の丁寧な説明ぶりを考えれば納得の値段だと思いました。
残念ながらワンコは昨年末に老衰で亡くなってしまったのですが、次回検査の予約をキャンセルせねばと大晦日に電話した際の対応にも感動しました。
「お辛いさなかにご丁寧に…」と声をかけて下さってその後、年が明けて仕事始めと同時に立派なフラワーアレンジメントが届きました!
患者が亡くなってしまった後までその家族の心に寄り添おうという病院のポリシーに感動しました。
生まれて以来ずっとかかってきた市中病院の方は、亡くなったと挨拶に行っても”あー、そうですか”だけだったので、余計に心遣いが身に沁みました。