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福岡県福岡市南区平和のネコを診察するぐったりして元気がないに関する動物病院口コミ 1件の一覧です。
結果としては糖尿病と診断されて3日で亡くなってしまった5歳の猫のことです。 係りつけの病院で健康診断を受け、問題なく健康だったのにも関わらず、2か月後に調子が悪くなり糖尿病と診断されました。 自宅でインシュリン注射を初めて打って、調子が悪くなり・・・夜間緊急動物病院へお世話になりました。...
結果としては糖尿病と診断されて3日で亡くなってしまった5歳の猫のことです。 係りつけの病院で健康診断を受け、問題なく健康だったのにも関わらず、2か月後に調子が悪くなり糖尿病と診断されました。 自宅でインシュリン注射を初めて打って、調子が悪くなり・・・夜間緊急動物病院へお世話になりました。 夜中から朝方5時までお世話になりましたが、ケトン体がでていて、これ以上は心肺停止になる恐れがあるとのことで点滴も外されました。 お盆だったこともあり、かかりつけの病院へ朝になって連絡をしましたが、「お休みですので別の病院に診てもらってください」とのことで、藁もつかむ思いでこちらの病院が検索するとHITして朝一番に受診させていただきました。 キャリーから出そうとした瞬間から心肺停止になり、病院が12時で終了するまでに2回蘇生していただきました。 先生はケトン体がでていたら、心臓に異常がでるのは当たり前とのこと。 この状態でよく生きていると言われました。 いつ心臓が止まってもおかしくないと。。。 そこで初めてこの子の死というのを意識出来ました。 ここで12時までしっかり出来る限り酸素、点滴をしていただき、帰り際に容態が急変するかもしれない、今日持ち越せないかもしれないという話を聞いて、自分で看取る覚悟が出来ました。 先生がはっきり言ってくれなければ、この子の死とは向き合えませんでした。 賛否両論あると思いますが、微かな望みを持っていた私は先生のわかりやすく、包み隠さず『看取る覚悟をしなさい』と言っている話に納得出来ました。 係りつけの病院にはその後心配してメールを送っていただいていたと聞きました。 その配慮にも、初診にもかかわらず気にかけていただけたのには嬉しく感じました。 最終的には日付変わって2時に亡くなってしまいましたが、その時間にずっといっしょにいて、最期を冷静に看取ることが出来たのはこちらの病院の先生のおかげだと思います。
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経験豊富な助言がわかりやすかったです
結果としては糖尿病と診断されて3日で亡くなってしまった5歳の猫のことです。
係りつけの病院で健康診断を受け、問題なく健康だったのにも関わらず、2か月後に調子が悪くなり糖尿病と診断されました。
自宅でインシュリン注射を初めて打って、調子が悪くなり・・・夜間緊急動物病院へお世話になりました。...
結果としては糖尿病と診断されて3日で亡くなってしまった5歳の猫のことです。
係りつけの病院で健康診断を受け、問題なく健康だったのにも関わらず、2か月後に調子が悪くなり糖尿病と診断されました。
自宅でインシュリン注射を初めて打って、調子が悪くなり・・・夜間緊急動物病院へお世話になりました。
夜中から朝方5時までお世話になりましたが、ケトン体がでていて、これ以上は心肺停止になる恐れがあるとのことで点滴も外されました。
お盆だったこともあり、かかりつけの病院へ朝になって連絡をしましたが、「お休みですので別の病院に診てもらってください」とのことで、藁もつかむ思いでこちらの病院が検索するとHITして朝一番に受診させていただきました。
キャリーから出そうとした瞬間から心肺停止になり、病院が12時で終了するまでに2回蘇生していただきました。
先生はケトン体がでていたら、心臓に異常がでるのは当たり前とのこと。
この状態でよく生きていると言われました。
いつ心臓が止まってもおかしくないと。。。
そこで初めてこの子の死というのを意識出来ました。
ここで12時までしっかり出来る限り酸素、点滴をしていただき、帰り際に容態が急変するかもしれない、今日持ち越せないかもしれないという話を聞いて、自分で看取る覚悟が出来ました。
先生がはっきり言ってくれなければ、この子の死とは向き合えませんでした。
賛否両論あると思いますが、微かな望みを持っていた私は先生のわかりやすく、包み隠さず『看取る覚悟をしなさい』と言っている話に納得出来ました。
係りつけの病院にはその後心配してメールを送っていただいていたと聞きました。
その配慮にも、初診にもかかわらず気にかけていただけたのには嬉しく感じました。
最終的には日付変わって2時に亡くなってしまいましたが、その時間にずっといっしょにいて、最期を冷静に看取ることが出来たのはこちらの病院の先生のおかげだと思います。