口コミ: 遠賀郡水巻町のイヌの吐く 1件

ちょうど一年ほど前に愛犬を悪性リンパ腫で亡くしました。今でもその子のこと思い出すと涙腺が緩みます。
この病気にかかった時にお世話になったのが、パル動物病院でした。
初めに症状が出始めたのは二年ほど前。下痢と嘔吐が続き当時かかりつけだった病院に連れて行きました。診察の結果は「胃腸炎でしょう」とのことでした。
その日は点滴をして絶食の指示が出ました。家に帰っても元気がなくずっと寝ている状態が続きました。その後も何度も吐くことが続いたので再度かかりつけの病院へ連れて行きました。
「うちではこれ以上検査ができないので違う病院へ行ってください」と言われ紹介されたのがパル動物病院でした。
検査を受けると「悪性リンパ腫で腸が破れており腹膜炎を起こしているすぐに手術をしないと助からない」といわれ緊急手術となりました。手術室は鏡張りになっており外から見えるようになっており、手術の進行具合が確認できるようになていました。
無事手術が終わり先生やスタッフの方から優しく声をかけてもらいました。その後再発率が高い病気でしたが、半年生きることができました。「あの時パル動物病院に行っていなかったら」と思うと今でも感謝しています。
愛犬が亡くなった後パル動物病院から花が届きました。
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