いなほガンバ動物病院

当時9ヶ月の大型犬です。下痢でお腹の調子が悪く見てもらいました。
初診だった事もありあれこれ質問されたのですがそのやりとりが非常に不愉快でした。

ごはんの量や種類が間違っている！(後日ブリーダーさんや他の病院に適正と言われました)

この犬は7ヶ月で骨格が固まっているのでもう大きくならない、単純に太るだけだ！(1才半ですがまだ大きくなってます。同じ犬種を育てている方数名や他の病院で聞いても2歳くらいまではじわじわ大きくなると皆さん口を揃えて言っていました)

他にもやりとりがありますがイチイチ鼻で笑いながら看護師に「なあ？常識だよな？」と相槌を促し、終始高圧的でした。

先生の人間性が悪くても獣医としてのウデが確かなら何の問題もないと思いますが、下痢の診断結果も数回の様子見で通院しましたが結局原因はわからずじまい。

後日他の病院ではハッキリとした診断をしてもらい直ぐに解決していただきました。

ペットショップから我が家にやって来た翌日に嘔吐と粘血便。
家の近所のこちらの病院に連れて行きました。

病院内は空いていたので、すぐに診てくれました。
症状を伝えるとペットショップにいた頃から弱い犬だったんじゃないか、頭が大きいみたいだから水頭症かもしれない（見た目だけで）ペットショップで買うのは良くないといった事など言われました。

飼ってまもなくでどうして良いのかわからない所に、そのような事を言われ涙が出ました。
便を検査してもらい大腸炎ということでした。
抗生物質の注射、整腸剤、消化剤の薬をもらいました。
翌日、再診で行った時は前日のようなことは言われず、症状の心配をしてくれました。

ペットショップから来て早々のことだったので、提携の病院に行くよう言われ、他の病院にかかったところ一泊入院はしましたが元気になって帰ってきました。
ブリーダーさんからペットショップに来てすぐに我が家に来た為のストレスだったみたいでした。
点滴と飲み薬での治療。

心配ゆえに厳しい事をおっしゃったのかもしれませんが、初めて行った動物病院での出来事はちょっとショックでした。
二日目に行った時のような対応をしてくれたら違ったんだろうなと思います。