この動物病院の口コミ
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学園の森訪問診療アニマルクリニック(往診専門)への口コミ
5.0
来院時期: 2023年03月
投稿時期: 2023年04月
先日、私は14年、我が家で病気と闘いながら懸命に生きてくれた愛猫を看取りました。
愛猫の最期は壮絶なもので、猫がこのような鳴き声をあげるんだ…というほど、なにをしても止まらない心臓の発作に苦しんで亡くなりました。
私は見ているのが辛く、最期の瞬間を愛猫が酸素室に入っていたこともあり、抱きしめてあげることが出来ませんでした。
お薬を時間通りにあげれなかった日があったことや、もっとこうしてあげればよかったかな…と、後悔する日もあります。
でも、学園の森訪問診療アニマルクリニックの先生が、「飼い主さんとして120%頑張っておられたと思います」と、おっしゃってくださり、落ち込む私を励ましてくださいました。
先生は、常に愛猫に真摯に向き合ってくださり、愛猫が息を引き取る前、最初の発作が起きた時も、的確な指示をお電話でくださり、その指示通りニトロを飲ませると、一度は息が止まったかに見えた愛猫が、ふっ、と持ち直しました。
先生は、愛猫が亡くなってしまった後も、私たちへのアフターケアをしてくださり、信頼できる火葬業者さまをご紹介くださり、その火葬業者さまも、愛猫の亡き骸と真摯に向き合ってくださったので、愛猫の最期に心残りなく見送ることが出来ました。少しだけ残った後悔も、先生が、120%なさったと思います、とおっしゃってくださったことで、少しだけ気持ちが軽くなりました。
可愛い可愛い愛猫でも、愛猫の苦しむ姿を見たり、看病することは、飼い主も体力や精神が少し消耗します。それに加えて、かかりつけの獣医師さんから的確な指示をいただけないと、飼い主の不安は募るばかりです。でも学園の森訪問診療アニマルクリニックの先生は、私の愛猫と最後まで真摯に向き合ってくださり、的確な指示をくださいました。
そのことが、愛猫の最後の数ページと、飼い主である私の愛猫との最後の数ページを、幸せな瞬間で満たしてくださいました。我が家の愛猫は、最初から学園の森訪問診療アニマルクリニックの先生に診ていただいていたわけではなく、途中からでしたので、もっと早くに先生のことを知っていれたら…と、その点だけは後悔しています。
愛猫に最後まで真摯に向き合ってくださった先生と看護師さんには、本当に感謝しています。
愛猫の最期は壮絶なもので、猫がこのような鳴き声をあげるんだ…というほど、なにをしても止まらない心臓の発作に苦しんで亡くなりました。
私は見ているのが辛く、最期の瞬間を愛猫が酸素室に入っていたこともあり、抱きしめてあげることが出来ませんでした。
お薬を時間通りにあげれなかった日があったことや、もっとこうしてあげればよかったかな…と、後悔する日もあります。
でも、学園の森訪問診療アニマルクリニックの先生が、「飼い主さんとして120%頑張っておられたと思います」と、おっしゃってくださり、落ち込む私を励ましてくださいました。
先生は、常に愛猫に真摯に向き合ってくださり、愛猫が息を引き取る前、最初の発作が起きた時も、的確な指示をお電話でくださり、その指示通りニトロを飲ませると、一度は息が止まったかに見えた愛猫が、ふっ、と持ち直しました。
先生は、愛猫が亡くなってしまった後も、私たちへのアフターケアをしてくださり、信頼できる火葬業者さまをご紹介くださり、その火葬業者さまも、愛猫の亡き骸と真摯に向き合ってくださったので、愛猫の最期に心残りなく見送ることが出来ました。少しだけ残った後悔も、先生が、120%なさったと思います、とおっしゃってくださったことで、少しだけ気持ちが軽くなりました。
可愛い可愛い愛猫でも、愛猫の苦しむ姿を見たり、看病することは、飼い主も体力や精神が少し消耗します。それに加えて、かかりつけの獣医師さんから的確な指示をいただけないと、飼い主の不安は募るばかりです。でも学園の森訪問診療アニマルクリニックの先生は、私の愛猫と最後まで真摯に向き合ってくださり、的確な指示をくださいました。
そのことが、愛猫の最後の数ページと、飼い主である私の愛猫との最後の数ページを、幸せな瞬間で満たしてくださいました。我が家の愛猫は、最初から学園の森訪問診療アニマルクリニックの先生に診ていただいていたわけではなく、途中からでしたので、もっと早くに先生のことを知っていれたら…と、その点だけは後悔しています。
愛猫に最後まで真摯に向き合ってくださった先生と看護師さんには、本当に感謝しています。
動物の種類 | ネコ《純血》 (スコティッシュフォールド) | 来院目的 | 通院 |
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予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 3分未満 | 診察時間 | 30分〜1時間 |
診察領域 | 循環器系疾患 | 症状 | けいれんする/ふるえる |
病名 | 肥大型心筋症 | ペット保険 | アクサダイレクト |
愛猫の最期は壮絶なもので、猫がこのような鳴き声をあげるんだ…というほど、なにをしても止まらない心臓の発作に苦しんで亡くなりました。
私は見ているのが辛く、最期の瞬間を愛猫が酸素室に入っていたこともあり、抱きしめてあ...